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第42回神奈川マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.runningkanagawa.com/ 種目:ハーフ(21.0975km),10km
60.0 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数198人)
paltanさんのレポート
コースの高低差世界最小
出場種目: ハーフマラソン
アップダウンは嫌い、という人におすすめの大会。これだけフラットなコースは、どこ探しても見当たらないかも。工場をお借りしての開催とういうことで、いろんな制約は仕方ないんだろうけど、選手の動線が少なすぎるのは改善してほしいところ。帰りに、グランドを迂回させられて、大渋滞を抜けて、やっとの思いで磯子駅に着いたら、普通に正門から出て来る人々が目に入ってきた(泣)。他の皆様もご指摘の通り、参加賞は間に合わなくて貰えず、TシャツもSしか残っていなくて放棄しました。今日のお土産ナシ(泣)
■総合評価
34年ぶりに出場
出場種目:10kmマラソン
今まで出場したのが昭和61、62年でした。2月の第1日曜は浦安や守谷、三郷等大会が被ってなかなか出られませんでしたね。当時はハーフマラソンがほとんど無い時代だったので神奈川の種目は10キロは無くて20キロと5キロだった記憶があります。会場は昔から変わらず磯子駅前の日清オイリオ工場内です。今回は神奈川では初めて10キロを走りました。コースはスタート地点を起点に南北に2回折り返す港沿いや高速下を走る平坦なコースです。距離表示も1キロ毎、給水は水とスポドリとありました。参加賞はサラダ油と完走後にTシャツです。ゼッケンは事前送付で安全ピンは無くてゼッケン留めがありました。記録証は後日郵送とのことでした。34年ぶりだったけど昔に比べて盛大な大会になったなと思いました。
ガチ勢には良いかもね
出場種目:ハーフマラソン
アナウンスで箱根を走った選手がいるとか言っていたので、ガチ勢はたくさんいそうです。しかし、言わゆる市民ランナーには向かないと思います。(1) 走るコースが道路と倉庫でなにも面白くない(2) 道の広さの割に参加人数が多くて走りづらい(3)『神奈川マラソン』なのに、神奈川な感じか一切なく、何の特色もない(4)売店とかも特になく、会場が楽しめない(5)コース中のトイレが、2箇所で2個しかなく混んでる(6)帰りが異様に混む。駅まで恐ろしい人混みなどなど、特別悪いこともないけど、下の上か下の中。リピートはないと思う。
致し方ないのかと思いたいのだが
他の方々も言われてますが、やはり帰りの激混みは改善してほしいですね。それと、陸連登録者の公認記録受付ですが、スタッフを多く配置すべきです。長座の列で、隣で年配のスタッフが談笑しているのはいただけなかった。給水もあと2ヵ所はほしい。民間企業の敷地を借りてるので文句は言えませんが、参加人数に対して狭いですし、回数を重ねている大会にしてはどうなんだろうか?と感じました。
最高のコンデションでしたが、選手誘導や会場の設定が残念
箱根駅伝の選手たちと走れる貴重な大会で、コースコンデションも良いですが、参加者に対し、コースの幅や会場がせまく、工場内のため、移動できる場所が少なく、動線は最悪でした。行きも混雑でしたが、帰りはさらに最悪です。まだゴールしていないランナーがいるため、走路を妨げないようにとう配慮は理解しますが、工場内から駅への動線に工夫がなく、会場から出してもらえず、まったく人が動けない状態が続いてしまいました。
人が明らかに多すぎてキャパオーバー。
初参加です。大会のアクセスは駅近で良かったです。ただ、コースの広さや会場の広さに対して明らかに人数が多すぎる印象でした。陸連登録の人がおそらく全員Aブロック先頭で、90分未満の私でもスタートを通過するまで1分以上かかりました。その後もペースが自分より遅い人が前にいて、2-3kmまではまともに走れませんでした。帰りの駅までのアクセスも500m以上の行列ができ大渋滞。会場に飲食ブースがほぼ無いので、レース後滞在する人が少ないのも影響しているのかもしれません。来年参加することはないと思います。
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