いろいろありましたが。

出場種目：３部（４０歳代）男子

暑くも寒くもなく、これ以上ないＺＡＮＫＯＫＵ日和でしたね。
去年に比べて５００人も参加者が増えてトイレの問題やゴンドラ駐車場からのアクセスの問題やら何やかんやありましたがスタートを１５分遅らせたのは大英断だったと思います。

遠方から来られた方々は新幹線のチケットの事とか心配だったと思いますが、あのまま９：００に見切り発車的にスタートさせたらもっと混乱が起きていたと思います。

あの１５分というピンポイントの時間も運営の方々の隅々にわたる配慮に依るモノですよね。

スタート待ち時間も高石ともやさんをはじめＭＣの方の楽しいトークで全く退屈せずに過ごせましたしむしろ２０回記念大会で得した気分です。

で、自分の走りは・・・毎年の如くコテンパンですわ(T_T)
でも今年はより楽しく走れたと思いますよ。

沿道の応援の皆さん、ボランティアの中学生たち、お疲れさまでした。来年もまた来ます。
久保井委員長をはじめとする運営に携わった皆様、キャパの問題が出てきたと思いますが今年を教訓として来年は更なるスムーズな運営をお願い致します。

初残酷

出場種目：24キロ

記念大会ということで初めて参加させて頂きました！
初めて走ってみて，こんなコース設定あり？と
思わせるようなコースでした。
登りは走っても歩いてもあまり変わらないくらいの急な
登りが続き，それが終わるとトップランナーになった
かと錯覚するように風を切り走ることができます。
その後もアップダウンが続き，足はボロボロです。

でも，各地区の熱心な声援，学生含め多数のボランティアの
方に助けて頂き，何とか歩かずゴールできました。

ゴール後のそうめんとトマトは本当に最高でした！
（お代わりも頂きました。すみません）

あと，スタート前の挨拶で『制限時間は４時間ですが，
制限時間を過ぎても皆さんを最後までお迎えします』
と高らかに宣言されてました。
今回のスタート時間の繰り下げといい，参加者の事を
最優先に考えて運営頂いていると本当に感激しました！

本当にありがとうございました。
また来年お会いしましょう！！

２０回記念にふさわしい大会！

出場種目：24km　２部男子

２年連続２回目の出場でした。タイムは昨年より約９分縮めて、３時間をきることができました。

コースは７キロまでは普通に走れますが、そこから標高差４００m、最高点６００ｍまで上って、その後下るだけかと思いきや、上り下りまた砂利道など、体を痛みつけてくれるコース設定となっています（笑）

残酷なコースのこの大会が支持されるのは、地域住民総出でのおもてなしだと思います。
少子高齢化がこの町は特に進んでいますが、車椅子や杖をつきながらの応援・小中学生の給水などの手伝い・高校生の吹奏楽演奏・ゼッケンから名前での応援・そして制限時間を過ぎても最後のランナーが返ってくるまでいつまでも待っている姿勢など……。コースは確かに「残酷」ですが、他ではない何かが感じられる素晴らしい大会です

こんな走り方もあるんだ、と思わせてくれる大会なので、まだ出場されてないランナーの方は、ぜひ一度参加してみてください。スタートは１５分遅れましたが、それを感じさせなかったゲストの高石ともやさんをはじめ、大会関係者の皆さん、本当にありがとうございました。

文字通り

出場種目：

残酷なコース設定
でも嫌じゃない
不思議な感覚で登りでは８分台のところが
下りだと４分前半調子に乗りすぎると足が悲鳴を・・・

凄くアットホームでリピーターが多いのがわかります

エイドの果物が大きくて最高

そして景色も最高

最後に小代＆残酷最高！！！！！！


来年も出ます！

町中総出の応援で、楽しいコスチュームのランナーが一杯。

出場種目：24km

初めて参加しました。高低差がありますが走りやすいコースで、参加者を暖かく迎えてくれるマラソン大会です。「残酷」の名がついていますが、ペースを守って走れば決して「残酷」ではありません。
美しい棚田の眺めの下り坂がこのマラソンのベスト・ロケーションと思います。バニーガール、ミニスカポリスなどのセクシー衣装の女性ランナーや水前寺清子の着物姿のランナーなどもいて、楽しく走れました。完走後の冷たいソーメンとトマトが、ゴールの喜びを倍増します。
中学生の激励の手紙や高校生の完走証発行など、ここまでの地域一体でのもてなしは初めての経験です。スタッフの皆様方のご努力に感謝いたします。「