観光名所の脇を歩く

出場種目：フルマラソン

スタート…ブロックごとに入口柵があり完璧

コース…昨年と変わりイーストコーストでの距離が短くなった分、観光名所であるガーデンバイザベイや屋上に船があるホテルのすぐ脇を走るコースなので楽しめた。ほぼ平坦。前記ホテル付近は坂道です。

給水…こまめにあり、あんまり覚えていないが、全ての箇所に水とワンハンドレット(スポーツドリンク)があって良かった。モンキーステーションでのバナナは丸ごとです。

参加賞…昨年同様フィニッシャーズＴが良い。男女別でシンプル。

エキスポ…すごいパーカーがあった。参加者全員の名前が背中にプリントされていたものが売っていた。参加企業ブースも多く楽しめた。

赤道直下でのマラソンです。来年検討される方はアドバイスを参照してください。

ゆっくりな人にお勧め！

出場種目：フルマラソン

制限時間8時間、ウェーブスタートで、最後のコアからスタートしても7時間半あるので、ゆっくりさんにお勧めです、参加者がのんびりモードなので気楽です。大会HPはとてもわらりやすいし、エキスポもスタートフィニッシュも便利な場所なので個人でもアクセスが簡単

暑サニモ負ケタ？　行列ニモ負ケタ？　走リ込ミ不足デショ

出場種目：フルマラソン

前々日の昼に成田を発ち、香港乗換で夜チャンギ着、知人宅に宿泊。
コンベンションセンターで前日受付をし、夜９時前に就寝し、当日は朝２時起床。
会場には１時間前に到着するも、荷物預けには長蛇の列。並んでいる間にスタート時刻が迫り、スタート10分前に諦めて、スタートエリアへとダッシュ。荷物を抱えたままでのスタートに。
スタート時に既に27℃でしたが、日の出前なので然程発汗はせず。
11キロ過ぎで知人からの声援も受け、順調にラップを刻む。
15キロ辺りから荷物を抱える腕が辛くなってきたが、30キロを過ぎて空も白み始め、「何とか完走しよう」と前向きに。
が、35キロを過ぎてハーフレースと合流したところで、緊張の糸が切れました。
ハーフを３時間以上かけて愉しんでいる「ウォーカー」を見て、「タイムも狙えないし、オレも歩いちゃえ」と。
歩いて筋肉が冷えたせいか、下り坂で小走りに戻ろうとして脚が攣る事態に。
Ｆ１のピットをノンビリと撮影したりして、40キロまで歩き続ける。
ラストの2キロは何とか小走りに戻して、自己ワーストでフィニッシュ。勿論、荷物を抱え続けての完走です。

2008年以来の参加

出場種目：ハーフマラソン

ハーフに出場しBブロックからでしたがスタートラインまで30秒位。時間差でのスタートでしたのでスムースでした。
まだ日が昇らない早朝スタートでゴールした時もまだ真っ暗でした。
沿道の応援も所々でしたがそれぞれの民族の応援が見れて楽しかったです。
朝早くても暑く、その時期日本でのタイム+15分位かかり申告の最低ラインでのゴールでした。

前日のゼッケンの受取に関してもお祭りのようで1日遊べました。
全体的にファンランが多く感じましたので次出るときはもう少し楽しみながら走れたらと思います。

ゆっくり楽しみましょう。

出場種目：フルマラソン

オーチャード（スタート）→ブギス→折り返してチャイナタウン→マリーナエリア→イーストコーストパーク→ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ→F1ピットとシンガポールフライヤー→エスプラネードホール→パダン（ゴール）
シンガポール中心エリアの主要観光地を回るコースです。全体的にはコースはフラット。坂らしい坂は最後の最後に高速道路くらいでしょうか。
当地としては比較的涼しい時期ですが、温度・湿度とも高くタフな大会です。
朝早いので応援はボランティアスタッフと、ポイントポイントにちょっとあるくらい。マリーナとイーストコーストに日本人のお応援の方がいらっしゃいました。
当日の荷物預け、受け取りに時間がかかったようですが、実は今年度からレースパック受取会場で事前に荷物を預けられるサービスが実施されていました。預け場所はちょっとわかりにくかったですが（だからなのか）土曜の午前中は大して並んでおらず、当日の受取も待ち行列がほとんどありませんでした。事前の案内を確認してみてください。
ローカルのランナーはわりとのんびり走っている人が多いので、ゆっくり雰囲気や風景を楽しむのが良いと思います。