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第22回大阪・淀川市民マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.osaka42195.com/index.php 種目:42.195km【個人】,42.195km【団体】,ハーフ(21.0975km)【個人】,ハーフ(21.0975km)【団体】
63.1 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数353人)
かよあんさんのレポート
初フルマラソンの感想。
出場種目: フルマラソン
初フルマラソンでの参加でした。(課題点)・道は砂利のところが走りにくい。・バーベキューエリアのすぐ横を走るのはどうかと感じた。ランナーが走る道を子どもが横切ろうとしていたので、大会当日は一部道は封鎖というふうにはできないのかなと感じた。・フル参加ランナーはきついコースだと感じた。(ハーフの人がゴールする頃にスタートゴール地点を通るので、「終わった」空気の中を走るため)(よかった点)・髙橋さんにスタートで送り出してもらい、ゴール近くでハイタッチできること。きつい、、と感じてるときにハイタッチでき、俄然元気が出た。・ゼッケンに名前を入れると、沿道からたくさん名前を読んで応援してもらえること・後ろゼッケンがあることで、ともに走るランナーのニックネームを見ながら楽しく走れたこと。途中日差しなども影響してきつかったですが、沿道の声援のおかげで、初マラソンでもくじけずに完走できました。
■総合評価
参加賞Tシャツ
出場種目:フルマラソン
遠方からの参加のため、ナンバーカード事前送付で申し込み 走り終えてからTシャツ引換所に行きましたが、Tシャツ(S)がすでに品切れでした。欠席者がいるのでふつうは余るはず・・・「後日送ります」とのことでしたが、一か月以上たっても送られてこない。こちらから連絡すると「宅急便着払い」でTシャツが送られてきました。信じられない対応です。
今後の大会へのお願い
他のマラソンでも同じだが、「収容車」とは人権侵害を疑われるようなひどい言葉だと思う。収容所を連想させるような言葉を使うべきではないと考える。人間はモノではない。「監察」とか「関門」などのお上言葉をどうして民間ボランティアが使うのだろうか。全国の大会はおそらく陸連等の組織のルールに従っているのだろうが、大坂から変える発想があってもよいのでは?一度、外国人に聞いてみていただきたい。是非、収容車は「おもてなしカー」とか別名に変えていただきたい。例えば、監察は大会運営担当、関門はチェック・ポイントでよい。
料金に見合った大会
これまで5回以上参加しています。フルのベストもこの大会です。トイレの長蛇の列や砂利道などの課題はありますが、料金に見合った大会だと思います。この時期に開催される大阪や神戸マラソンに外れた方の受け皿としては価値の高い大会だと思います。当日は前半の日差しと風にだいぶ体力を奪われました。昨年は涼しく最高のコンディションで自己ベストを更新したのですが…あと今年は大会案内が届くのが1週間前をきっていましたのでハラハラしました。
ありがとうございました!
大会スタッフの皆さん、ボランティアの皆さん、沿道で応援してくださった地元の学校の皆さん、太鼓の皆さん、みかんやバナナを剥いてくださった皆さん、キュウリを切ってくださった皆さん、飲み物を用意してくださった皆さん、その他大会に携わっていただいた皆さん、そしてQちゃん、本当にありがとうございました。「大阪っていいとこやなぁ」と実感できました。素晴らしい大会だと思います!
フルマラソンシーズン開始時の力試しに
シーズン開始に当たっての力試しと大阪マラソンに向けた調整もかねて参加しました。平たんで走りやすいコースです。エイドの間隔も適度でよかったと思います。普段入れない毛馬の水門を走れたのもよかったです。運営に一生懸命携わって頂いたボランティアの皆さんにも感謝いたします。
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