小川町の小刻みなアップダウンを侮るなかれ！

出場種目：ハーフマラソン

2年連続出場。

◆コース
スタートから12kmまで上り基調ながら、小刻み且つハードなアップダウンが続く。
12km以降はほぼ下り。
前半足を残して、後半の下りで爆発させらるかが、攻略の鍵。
・前半足を使いすぎて失速しているランナーがかなり散見されました。
・来年はHPに高低差を出してほしいです。
254バイパスこそ応援の数は少ないものの、11km過ぎのHONDAの先からは地元の方々の応援が切れず
力が湧いてきます！！

◆その他
・駅から会場までのバスは電車の本数が少ないため、多少混雑するが許容範囲。
・給水箇所が4箇所ですが、スタートから254バイパスの8km過ぎまで給水がないのはいかがかと？
・会場はお祭り騒ぎで非常に楽しく、会場の食事ブースが賑わっていました。

◆最後に
・どの大会でも運営いただいているスタッフ、ボランティアの方々に感謝。
・今日は会場で食べ終わった豚汁(無料)のゴミ袋に手を入れて、箸とプラスチックを分別しているお婆ちゃんに
　申し訳なさを感じました。

地域密着の素晴らしい大会です。
さすがマラソン100選！！

終わり良ければ

出場種目：１０キロ

初参加です。
10キロのコースの感想として思い浮かぶ言葉は「アップよりもダウン」です。
余裕を持って登り切っても、長い下り坂でスピードに乗れなかった印象が強いです。
下りが上手な方は好タイムが期待できるコースではないかと思います。

駐車場までの帰りの道中、コースで使われている道路沿いをしばらく歩きましたが、
ゴールを目前にして懸命に走るランナーの方々の姿を見ていたら自然と声援をかけていました。
声をかけた方が頷いてこちらを見てくれたり、元気な声で返してくれたりしました。
今年最後の大会、その最後でとても良い気分になれました。
みなさん、お疲れ様でした。

今年のベスト大会

出場種目：ハーフ

8時半から交通規制が始まるので、その前に会場に到着するべく、関越道嵐山小川インターを7時半に通過した結果、会場最寄りの駐車場に無事到着。
会場となる埼玉伝統工芸会館には、多くの出店が出ていて、賑わっていました。当日は冷え込みが厳しく、ハーフのスタートが10時15分と遅めだったため、うどんを食べる。これがこの後のレースで好影響を与えた。
スタートしてから暫くするとR254バイパスに出る。ここは関越が渋滞した時に良く通る道なので、なんとなく知っている。今回は10kmまで緩やかな上りが続いた後に、緩やかに下るというコース設計となっており、同く往路上りで復路下りの青梅マラソンの事前準備になった（と思いたい）。
途中私設エイドもあり、大好きなチョコレートを頂き、元気が出る。
15Km過ぎからスパートをかけてみたら、そのままゴールまで駆け抜けることができた。３週間連続の大会出場で、体が20km走に慣れたのだろうか？
体調が良かったこともあるが、私としてはとても良い印象のある大会でした。

平坦なコースという意見もあるが？

出場種目：ハーフ男子60歳以上

昨年以来2回目の参加です。
この大会は皆さんが評価されているとおり、総合的に素晴らしい大会です。ハーフ出走前に中学生3kmのゴールを見させてもらいましたが、子供たちが一生懸命に元気に走っている姿は何よりも素晴らしい。この大会のハイライトはこれですね。
ハーフのレースですが、今回も上り坂に負けました。結果は残念でしたが、前回の反省もあって地元の皆さんの応援に応えることは出来たと思います（特に、最後の太鼓軍団に応えてもらえて良かった）
やっぱり、マラソンは難しいですね。

初づくしでした。

出場種目：10ｋｍ

本大会初参加です。エントリが遅れ10ｋ参加で、10ｋレースも初でした。おまけに、適度な坂も初でした。
これまでは、上尾シティと鴻巣パンジーの平地ハーフに幾度となく、参加してきましたが、１ｋｍ毎の距離表示がこんなに見やすかったことは、初めてです。おかげで、１ｋｍ毎のラップがしっかり記録できました（これも初）。
また、スタート前に、豚汁のサービスを受けられたのも、初でした。ただ、その影響か、走りだしてすぐ、喉が渇いてしまいました。。。。まっ、自業自得ですが（反省＾＾；）。
あと、当日配布のパンフの記載だとエントリは町の人より、都内からの参加者の方が多いのにちょっとびっくりですが、しっかり、町おこしになっているようですね。友人の直前の不参加で、初の単身での参加になりましたが、来年も、ぜひ、参加させて頂きたい大会の１つになりました。