毎年恒例

出場種目：10kmマラソン

地元で子供の頃から毎年出場していて何から何まで見慣れてしまっている大会なので、感想は他の出走者に譲りたいです。これを走らないと１年が終わらないので大変感謝している大会ですが、どう考えても近年は参加料が高いです。定員制を導入したからでしょうが、参加料が高くなっただけではなく、プログラムには出場選手名簿すら載せない(名簿が見たければＨＰを見ろと言わんばかりの記載があった)というのはどういうことか。Ｔシャツは毎年割とセンスがいいので使い道があるが、近年改善されたのはゼッケンが郵送されてくるようになったことだけです。相変わらず距離表示は適当だし、会場内の導線もすごく悪い。マイクチェックすらロクにしていないのか開会式のスピーカーの音声も途切れ途切れだし・・・地元民は慣れてるし半分お祭りなのでいいですが、市外からせっかく来てくださった方をおもてなしする心が少し足りないのではと思いました。まだまだ良くなるはずです。全市議会議員が大会参与として意味なく名前を並べているくらいなら、もっと他大会の勉強をするなり努力をお願いしたいです。愛着ある生まれ故郷の大会だからこそ言わせていただきます。

会場の導線の変更が望ましい

出場種目：ハーフマラソン

毎年参加しているので慣れています。荷物預けは開会式前、スタートエリアの集合は開会式後で混雑しません。
〈改善要望点〉
1.1時間20分エリアに明らかに遅いランナーの割り込みがあります。1時間20　分以内のランナーは実際50人程度でしょうか。1時間20分のエリアを狭く して、1時間30分以内、1時間40分以内などエリアを細かくするか、申し込 み時にスタートエリア分けをしてナンバー番号にしたらどうでしょうか。
2.ロッカールームが狭いので、テニスや野球などの更衣室を使えないでしょ
　うか。
3.毎年お汁粉の場所が混雑する。場所が悪い(人通りが多い)。
　来年も参加します。

人気大会の謎

出場種目：ハーフマラソン

スポーツエントリーのみでの受付の頃から締切前に定員に達する人気大会だったので気になっていた。
昨年初めてエントリー。川口マラソンだから川口駅が最寄りだと思っていたが、大会案内には一切記載無し。これって結構焦る。ネットで青木運動公園を検索し西川口駅が最寄りだと判明した。駅にも案内がなく、ランナーらしき人にくっついて歩いて会場に到着できた。初参加者には優しくなく、不安が募る。
今年は電車が遅れ、荷物預けの列に並んだのは8時20分頃になった。預けられたのは8時35分過ぎ。ハーフのスタートに間に合わず、1人寂しく走り出した。もっと早く会場入りすべきではあったが、オペレーションは良くない。預かり受付の間口を拡げる、ハーフと10キロで受付列を分ける、等改善願いたい。荷物預けの列とお汁粉の列の並びを入れ替えた方が導線が良くなるのではないかとも思う。
この大会が締切前に定員に達するくらい人気があると思うようになるには、あと数回参加する必要があるのだろうか？

グロッキーなコース設定（笑）

出場種目：ハーフマラソン

ハーフの折り返しは、急な上り坂の頂上。結構、アップダウンのあるグロッキーなコース設定です。でも道幅も広く、渋滞はありません。沿道の地元の方々の声援も力になります。私は手ぶらで参加しましたが、ハーフスタート時刻直前でも荷物預け所には長蛇の列が出来ていました。もう少しなんとかならないものでしょうか。まあ、参加者が時間に余裕を持って荷物を預ければいいと思いますが。駅からのアクセスもよく、来年も参加したい大会です。

地域密着型の高齢者と若者が共に楽しめる大会

出場種目：10kmマラソン

毎年、地域の公園で実施される地域密着型の大会です。しかし、近隣よりの多数の参加があり、楽しめる大会です。毎年、参加を楽しみにしています。この10年ほどは、高齢化社会をみて、60代、70代の部門が設けられ、高齢者も楽しめる大会となっています。