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第25回 KIX泉州国際マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.senshu-marathon.jp 種目:42.195km
73.7 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数311人)
まどぎわゆういちさんのレポート
初の地元大阪の公認レース
出場種目: フルマラソン
抽選エントリーで初当選しました🙋当日受付があり、浜寺公園駅から比較的近いので行きやすくてストレスなく会場入り出来ました❗コース前半はほぼフラットだが、10キロまで給水がないのは冬場でも少しつらかった❗コース後半のモンスターブリッジ2本×折り返しの往復はやはり堪えました😢レース前日より毎年恒例の花粉症の症状が出て、薬を服用した影響か、身体が重く、思い通り走ることが出来ませんでしたが、なんとか制限時間5時間の中、完走できてよかったです☺自分としては、完走メダルより完走証が欲しかったなぁ~✴
■総合評価
硬派な大会としての存在感を期待します
出場種目:フルマラソン
昨年,モンスターブリッジの罠にまんまと引っかかりサブ3.5を逃してしまったリベンジ戦.前日の西風強風も止んで云い訳出来ないコンディション.今年も危うく罠に嵌りかけそうになりましたが,なんとか堪えてサブ3.5 + PB更新達成できました!レース運営に関わられた方,応援して下さった皆様,幹線道路の規制にご協力いただいた近隣住民の皆様すべてに感謝申し上げます.記録狙いのガチな参加者が多い硬派な大会という方向性を堅持していただければと思います.そういう意味で,・陸連登録者は記録に関わらずAブロックというのは如何なものかと.・完走メダルは要らないですよね.・その代わり,速報値で構わないので記録証の即日発行があったら嬉しい.の3点申し上げたいと思います.
第22回以来、2回目の泉州、自己ベスト更新!
天候(快晴、低温、ほぼ無風)に恵まれて2年ぶりに自己ベスト更新3:18台)できました。レポ読んで参加を検討している方々の参考になれば。1、トイレの混雑⇒どこの大会もスタート地点は混みます。今回は早く会場についたのと、暑くなりそうだったので多めに水分摂ったので3回もトイレに行きましたが、ほぼ並んでいません。裏ワザは大会のためにズラッと並べた仮設トイレではなく少し離れた浜寺公園内のトイレを探すこと。2、モンスターブリッジ対策⇒傾斜、長さは大したことありません。ここがきつく感じるのは33キロ以降にあるからだけです。あなた、練習不足ですよ、前半オーバーペースですよ、と橋が教えてくれます。逆にキツイところが可視化されてわかりやすく、景色もいいしこれがあるから泉州を制した気になると思います。私は前半の微妙なアップダウンの連続が曲者と思っています。3、約10キロまで給水なくエイドはバナナだけ⇒個人的にはこの時期10キロで、十分。足つり対策にバナナ2か所もあれば感謝したいくらい。足りなければジェル一つ二つ持てばいいだけ。グルメファンランは大阪マラソンに任せて、泉州はシリアス路線でいいと思います。
恐るべきモンスターブリッジ
毎年参加させていただいています。上級者比率が多く、コースも走りご耐えあり、充実感たっぷりです。今年は陸連登録しなかったのでBブロックとなりましたが、Aブロックは陸連なら遅い人も最前列?なのか、スタート直後のAブロックの動きがが遅い。明らかにBブロックの方が全体的に早くて危ない。陸連登録者も申告タイム順にすべき。
陸連登録のAブロックはどうして?
大会自体はよくオーガナイズされており、コースも33Kまではガンガン飛ばせるし、沿道からのアツい声援にもずいぶんと後押ししてくれるし、全体的にはグッド印象を持ちました。唯一の難点は、表題にある通り…です。序盤での混雑に拍車をかけている一部のAブロックランナーの影響で精神面で焦りと苛立ちを感じざるを得ませんでした。スタート直後の序盤から平然とキロ6分ペースで走っていたり、横に並列し話をしながらランしていたり…。一体、どういう神経をしているのでしょうか?これまで30回以上フルマラソンには参加していますが、今回のようなことはなかったので、余計に驚きとともに、悪い印象を抱いてしまいました。陸連登録だからというどーでも良い理由だけでAブロックにアサインするのはお止めになった方が健全だし、圧倒的多数のランナーから支持を得られると思いますよ。
収容バスでブリッジを見ました
今年は昨年リタイヤした24キロの第4関門も閉鎖まで30分を残して快調に突破、初めてゲートタワービルを目に。しかしこの辺りから両ふくらはぎに違和感が。両ふくらはぎが痙攣してリタイヤした過去を思い出し、騙し騙し走るも急激にスピードダウン。第5関門も突破しましたが、次は難しいと思いつつ、行けるところまで行けーっと言う感じで頑張りました。すると後ろから車の音が。振り向くとパトカーがいてびっくり。その背後には最後尾ランナーを収容しているマイクロバスが。これに観念して32キロを突破してからリタイヤしました。その後もマイクロバスは最後尾ランナーを拾いながら何とモンスターブリッジを往復走行。制限内にゴール出来そうな集団を横目に第7関門へ。モンスターブリッジを下見をするような形になりましたが、この先を待ち受けていた試練を考えるとゾッとしました。ブリッジの手前でまだ足を残しておかないと完走は無理だと悟りました。でも最長距離を走ったので清々しい気分でした。車中では体調が急変したランナーの介護中で、途中で救急車に引き継いでいました。各地の収容バスにはドクターも乗車とのこと。しっかりした救護体制だと思いました。
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