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京都マラソン2019
大会オフィシャルページ:http://www.kyoto-marathon.com/ 種目:42.195km
84.0 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数1119人)
ここたいがさんのレポート
帰って来たサブ3.5
出場種目: フルマラソン
2月フル連戦の初戦。こないだ返上したサブ3.5ランナーの称号を取り戻しに2年連続の参加。前週に後半15kmの試走までして臨む。京都はとにかく寒いイメージしかないが、今日は好天無風、9時の気温は10℃、絶好のコンディション。ここ数回の失敗から学習し、中盤までは「勝負は30kmから」と言い聞かせてひたすらペースを抑えて走る。おかげで余裕を持って後半へ。去年撃沈してゾンビ化した苦い思い出の鴨川河川敷は応援が多すぎてアドレナリン出まくり。今年は歩くどころかペースアップでリベンジできた(あそこで抜いた人ごめんね)。終盤の難所、百万遍の上りも後略し、終わってみればPB出ちゃったよ…謙虚な目標設定、厳格なペース管理、早め早めのジェル補給、天候と体調管理(去年は海外旅行の直後)、素敵なコースと沿道の応援などなど全ての要素が噛み合って称号を取り戻したぞ!この大会は今年8回目だが色んなところに気配りがされていて(アドバイス参照)、楽しく安心して走れる。天候は運次第だけど観光要素もあるから是非オススメしたい大会。
■総合評価
故障したランナーを恫喝をもって移動させるなんて!
出場種目:フルマラソン
帰路、美術館の前で足がつりました。座り込んで足を伸ばしていると、係の人がやってきて「美術館の敷地内ですわりこむのはやめてください。」とのこと「すいません。足が痙攣しているので動けないのです。」「ケガで自力で動けないのなら救急車を呼びます。」「エッ!」ゴール地点近くに救急車を呼んでランナーストップなんて大変です。この係員は元から救急車を呼ぶ気などなく、救急車を恫喝の道具にしているだけだと思いました。今まで、29回フルを走って恥ずかしながら大阪、金沢、マウイでレース後、足がつりました。3回ともどこからともなくすぐに車いすがやってきて、しかるべき場所に移動、ふくらはぎを伸ばして痙攣を収めてくれました。恫喝をもって故障したランナーを移動させようとする京都マラソン。いかがなものでしょう。この一文が運営委員の目に留まりますように。
京都の町からは歓迎されている雰囲気が感じませんでした
観光名所を回るコースで、走っているものにとっては、楽しみなコースであったが、地元の人にとっては迷惑だったのではと思われた。お寺の前をたくさん通ったが、仁和寺以外はお坊さんが声援してくれるところはなかった。また、普通の町並みでも沿道の応援が他の大会に比べて少なかった、コース途中の給食においても、地元の名産といえるのは八つ橋(おたべ)のみで、京都にたくさんある和菓子とか、柴づけのような類がいっさいなく、「京都のヒトはしまり屋さん」というのがうかがえた。大会の参加料に比べて記念品の粗末さも際立ち、都会のマラソンとはこんなものかという感じでした。
紙コップの散乱が無く素晴らしい運営でした。
初参加です。今年は天気に恵まれ気持ち良く走れました。コースは思ってた以上にアップダウンがあり厳しかったですが京都の街の中を走れる素晴らしい大会でした。私はAブロックからスタートでしたが参加しているランナーの走力が高いと感じました。あとは運営側が上手く設営していたおかげか、ランナーの意識が高いのか給水ポイントでの紙コップの散乱が殆ど無かったのは感心しました。大会ボランティアの方々の対応も良く人気が高いのは頷けます。京都まで来て良かったです。
コースが…
そろそろ別のコースにするか、ウェーブスタート導入など考える時期だと思う。コースが狭すぎる。参加人数に合っていない道幅。歩いている人やストレッチをする人を追い抜くことが難しいほど狭い。ペースが乱されて余計な力を使ってしまう。広い道はほぼ無い。98%の道が狭い。鴨川河川敷は狭すぎる。
フィニッシュ後
無料味噌汁の誘導がなかったので、飲めなかった。他は、よかったのに。
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