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第40回瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会
大会オフィシャルページ:https://setonaikai-turtle-m.com/ 種目:42.195km,ハーフ(21.0975km),10km
63.3 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数97人)
たつやんさんのレポート
曇り空の最高のロケーション
出場種目: フルマラソン
まずこのマラソンは出場するために必ずフェリーに乗らないといけない。前泊したくても、この日は特別料金で高いし、そもそもすぐに予約取らないと泊まれない。当日フェリーは今回はまさかのフェリーのエンジントラブル。臨時便が出ず、通常航行の運行に乗船。7時発の臨時便に乗ろうと到着していたので次便の7時20分には乗れました。出発30分前から乗船出来ますので、1時間前から40分前には到着して並んでないと乗船できません。乗船チケットは必ず前日購入をオススメです。列の前の方に並べたら、席取りを頑張りましょう。フェリーなのに満員で地べたにする人もいます。今回は気温も低くなく、雨も降ってなかったので甲板や2階屋外にいましたが、寒ければもっとぎゅうぎゅうになってしまいます。防寒対策は万全にしておきましょう。吸われたかった時の為、地べたに座るクッション必須です。帰りの便にすぐ乗れるわけではないので今回私は丸々1時間外で帰りの便を待ちました。マラソンのコースは素敵でしたが、交通規制は片側車線のみなので、車の動きにも気を付けなければなりません。
■総合評価
アットホームな大会
出場種目:ハーフマラソン
2年ぶりに出場した地元の大会。幾つもあるアップタウンはきついですが、ゴール後のそうめんの無料サービスは非常に素晴らしかったです。また、アットホームな雰囲気も素晴らしいです。また来年も参加検討します。
きついコース
出場種目:フルマラソン
複数のアップダウンがコース全般に均等にあり、徐々に足を削られます。また、ペースを一定にキープすることが非常に難しいです。ペースを一定に保つことより、上級者は走りのリズム、初心者や中級者は心拍数をキープするようにした方がいいです。コースは片側の車線しか規制しないため、往路と復路で同じ車線を走ります。そのため、給水所で往路と復路のランナーが交錯します。(サロマ湖ウルトラのワッカ原生花園のような感じ) また、片側の車線で両方向に向かう車が走るため、車のすれ違い、往路ランナーと復路ランナーのすれ違いが重なると非常に危険です。この点は、全く安全管理ができておらず、運営側の安全意識が低すぎるので、意識改善を含めた運営の見直しが必要です。(事故が発生して大会ができなくなる可能性があります。)
記念大会のわりには
出場種目:10kmマラソン
記念大会だったので記念品とかタオルとか奮発しているのかと期待したが期待外れだった。次の50回記念大会はがんばって下さい!
坂道が気合いをくれる
この大会では2回目のハーフでしたが、やっぱりアップダウンが多いですね。でも意地でも走りきってやるという気持ちにさせてくれます。という訳で、自己記録更新で初の2時間切りを達成できました!
今シーズン初のハーフマラソン
参加費4000円で、参加賞、お弁当、そうめんのお接待は大満足。アップダウンの激しいコースですが、冬場のレースに向けた良い練習になりました。高松港からの出発でしたが、臨時便が欠航するなどのトラブルもあり、アクセス面を改善すれば、さらに盛り上がる大会になると思います。
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