楽しめました

出場種目：トレイル

3年ほど前、50代半ばにして始めたトレランも今回で14大会目のエントリー（うち2回は自然災害で中止）。だいぶ楽しみ方もわかってきたので、今回も大いに楽しませてもらいました！どの大会もそうですが関係者の皆さん、地元のボランティアの皆さんには本当に感謝です。トレランは開催地の地域特性上ご高齢の方の応援が多いのですが、今回もあたたかい応援に励まされながら頑張れました。最期のロードに出てからポツンと私設エイドを開いてくれていたおばあちゃん、らっきょと梅干ときゅうりのパワーでラスト２kmは最後の力を振り絞りキロ５分半くらいのスピードで駆け降りることができました。
末永くこの大会が続くことを祈っています。ありがとうございました。

後半の下りを楽しむために前半上りは踏ん張る

出場種目：トレイル

第１１回の今年は福田六花さんがゲストで前夜祭から盛り上がったようです。前夜祭には参加できなかったけど、大会当日の朝の神事は拝見できスタート前に記念写真も撮れました。
受付時に携帯電話の番号確認と位置情報オンの確認がありました。
コースは前半上り基調、後半下り基調です。
スキー場を逆走するのが売りでしょうか？
五ヶ瀬スキー場の関門を４時間で通過すれば完走できると思います。
前半しんどいけど後半は下り基調で気持ちよく走れるのが嬉しいです。

リアル山奥の本格トレイル！

出場種目：トレイル

初めて参加したのですが、高速を降りてからひたすら山奥に向かって１時間数十分。会場も周囲を山に囲まれた素晴らしいロケーションです。
コースは前半は２０キロあたりまで延々のぼりが続きます。特にクライマックスは１５キロあたりのスキー場のゲレンデ登りでしょう。ゲレンデだけにかなりの勾配ですが、ゲレンデを登り切ればエイドがありますので、とりあえずひと息つけます。
２０キロ以降は完全に下り基調になりますので体力的にもかなり楽になります。
コースは景色も良く、後半の下りは走ってて本当に気持ち良いです。
　スタッフ・ボランティアのみなさんも親切で、また来年も走りたいと思います。

温かみのある大会

出場種目：トレイル

初めて参加しました。
九州でもっとも伝統のあるトレイルの大会であり、
派手さはないが、地元の人々の熱意を感じることができました。

１kmごとに表示がしてあり、マーキングリボンも適切だったと思います。
スタートしてすぐに集団ロストしましたが、
これもトレイルのだいご味だと思います。

エイドも充実してました。
しかも、結構な個所に関係者の方がいて
時折、水や軽食まで用意されていました。

コースはざっというと、前半は登り、中盤は尾根沿いのアップダウン、後半は下りってうい感じ。
距離は３５km で、そこまで長くないが、
私の記録では、累積は2600mを超えており、
十分楽しめるコースだと思います。

関係者の皆さん、ありがとうございました。

初九州！

出場種目：トレイル

日本最南端のスキー場ゲレンデを逆走し、ピークにたどり着いた後の、稜線が印象的なコース。倒木が多く、ふかふかの苔に覆われてトレイルを見失いやすくて途中も細かく何回かロストしましたが、神秘的＆野性味たっぷりなコースは走ってて楽しかった。
私は、幸いにも途中でスタッフの方からお水を分けて頂きましたが、2つしかないAS間の距離がそこそこあるので、水分は十分に持ってた方が良いかと。
最後のロードは、長く感じられましたが、徐々に近づいてくる地元の小学生の太鼓の音に鼓舞され、また、コースの途中では、地元の方が温かく応援してくださり、励まされました。
レース前に朝食（500円）を頂きましたが、とても美味しかった。個人的に参加賞はTシャツでなく、地元のお食事や野菜なんかの方が嬉しいです。
帰り道には、立派な角をもった鹿が散歩してました。