自己ベストが狙える最高の大会☆貴重品預かりは最低。

出場種目：フル

体調最悪でギリギリまで棄権しようか迷いました。最初から完走だけを目標にラップも見なかった(距離表示もラスト5kmを除けば10km毎だけかぁ？)のが幸いし、予想外の自己ベスト。略平坦なコース、無風で曇りのコンディションに救われました。遠くに臨む山々や川など栃木らしい風景にも癒やされました。東京に帰らず出場して良かった。貴重品預かりだけはいただけなかったです。30分くらい待たされました。50人以上の長蛇の列に対し連携の悪い4人だけでの対応。それを横目で見ながら何の対策も取ろうとしない係員にガックリ。完全に身体は冷えて悪寒を覚えながらの帰路となりました。

さすが老舗のハイレベル大会。ただ・・

出場種目：マラソン男子の部

さすが老舗の大会だけあって受付やゴール後の対応などストレスなくできました（完走証発行で少しトラブルがあったようですが・・）。ただ、キロ表示が5キロごとなのは最近の他の大会でもあまり見かけません。しかも最初の5キロの表示がなかったような・・（見つけられなかっただけかもしれませんが）。
しかしながら、コースはほぼ平坦で出場者のレベルも高く、記録を狙うには良い大会だと思います。

一年振りのフルマラソン

出場種目：フルマラソン

震災の影響などで今年も前半フル走れず。しかし一年振りにこの大会に申し込み正解だった。天候にもめぐまれ最高の気分で走れました。周りのランナーが早いのと参加者も少なくストレスなく走れる。行くまでは制限時間に少しビビり気味だったが終わって見れば考えすぎだったようだ。又来年も出たくなるがもう少し練習量を増やさなければ駄目だな。

記録に挑むには良い大会

出場種目：フル

昨年からアップダウンのきつい厳しいコースになった（しかも後半が登り）と言われますが、他のマラソン大会に比べてもそれほど気にならず、参加人数も多くなく最初から自分のペースで走れるため、サブ４のランナーが記録を狙うには良い大会と思います。
最初の５キロは確かに表示はなく、係員の方が「ここが５キロです」と口頭で説明していた程度なので気付かない人が多かったと思いますが、あとは５キロごとの表示でストレスはそれほど感じませんでした。
この時期はつくばや河口湖と迷うところですが、大田原は（制限時間が厳しくハードルは高いものの）会場施設（雨の時も安心）もコースもその分ゆとりがあり、ストレスを感じさせないところが気に入って昨年から参加しています。昨年のように風が強いと大変ですが今年はコンディションはベストでした。

ストレスなしのスピードレース

出場種目：フル一般男子

個人的には暑さはなく最高の陽気でしたが、結果は残念でした。
レースに関しては制限時間４時間のレースだけあって、前をふさがれたりすることも少なく、また交通規制もしっかりされており安心して自分のペースで走れる素晴らしいレースだと思います。
エリートランナーだけでなく希望者全員のスペシャルドリンクを置いて貰えるのもポイントです。準備をするその課程も楽しめましたし。
農道がほとんどのコースの割には応援も多く、元気を頂きました。
運営に関しても大きな問題もなく、何より会場と駐車場が近いのがありがたかったです。

来年こそはＰＢ目指して精進したいと思います。