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第16回長野オリンピック記念 長野マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.naganomarathon.gr.jp 種目:42.195km,42.195km(視覚障がい者の部)
89.1 点
(現在の評価数174人)
zerosixさんのレポート
信州が誇る、ランナー憧れの大会であり続けてほしい
出場種目: フル一般男子
昨年に続き2回目の参加です。今回も地元信州人ランナーの誇りで、自慢になる素晴らしい大会でした。大会関係者の方、ボランティアの方、応援の方に心から感謝します。先着順の大会で、制限時間が5時間であるせいか、信州の春先の空気にも似た、引き締まった雰囲気が好きです。沿道の応援の熱心さ、善光寺や千曲川、北アルプスや北信五岳など、沿道の風景も全国屈指だと思います。ただ初めて尽くしで地元びいきもあり、感動感動だった前回と比べて、今回は改善点も目に付きました。・最終ゴミ箱は給水地点からもう少し離さないと、通り過ぎてしまいます。少し離れた場所にカップやスポンジの山が・・・。・荷物預けは、ゼッケンにトレーラーの番号が印刷してあると、預けるのも受け取るのもスムーズになると思います。・バスで30分圏内に日帰り温泉やスーパー銭湯が数多くあります。温泉行きバスを出せば、帰りの混雑も少しは分散するはずです。一万人規模の市民マラソンが続々誕生していますが、長野は今後も進化を続けて、ランナー憧れの大会であり続けてほしいです。
■総合評価
素敵な出会いありました
出場種目:フルマラソン
35キロ過ぎの土手で脚がつってしまい、走れずに止まってしまいました。横になって脚を伸ばしたり、屈伸したいりととにかくつった脚のケアをしていた私の頬に何かが当たりました。痛いって思い下を見るとそこには、小分けされたビニールに入った梅干しが!! 私のこんな姿を見た誰かが、とっさに自分用の梅干しを投げてくれたのです。顔を上げた時にはその誰かはもう通り過ぎていました。もう、嬉しくて嬉しくて。少し泣きながら走り始めました。結果、サブフォーには少し足りませんでしたが、こころは満タンになりました。一生忘れないでしょう。ランナー仲間最高!!私も自然にこんなことが出来る人になりたいです。
今年も楽しめました。スタートブロック分けに問題。
出場種目:男子
沿道の熱心な応援、やや厳しめの制限タイムで過度な仮装が少なく、華やかさと真剣さを兼ね備えたバランスの取れた大会です。やや暑く雪の昨年よりも1分遅れましたが、今年も楽しめました。スタートのブロック分けに今年から陸連登録者の優遇がなくなり、自己申告だけになったようですが、私は登録者の部で3時間30分を少し切る実測タイムの申告で5000番台のGブロックでした。前のブロックのランナーをけっこう抜きましたし、どう見てもBブロックとは見えない体形の方を10キロ手前で数人抜きました。かなり課題申告が多かったように思います。陸連登録者は公認大会の記録証明で、その他は過去の長野マラソンの記録のみでタイム順に並べてはどうでしょうか?初出場の方は後方になりますが、青梅マラソンもそのような方式だったと思います。
長野マラソン最高(^_^)
出場種目:フル
長野マラソン最高(^_^)!運営も応援もコースです。コースは名所をぐるりと廻るり長野を満喫しました。桜も綺麗でした。河川敷の向かい風には苦しみましたが(´・_・`)前半の善光寺付近は気持ちがハイになりオーバーペースになってしまい、反省です。後半は自分との戦いに負け、前半より遅くなってしまいました。来年も参加して自己ベストを更新出来る様に練習です。
大会エントリー戦争より厳しい、宿予約戦争
毎年かすみがうらにエントリーしてました。今年は長野にエントリー成功、ただ宿の予約日、仕事先の遅いコンピュータでは予約戦争に勝てず、宿予約開始30分後には長野市内の宿はすべて満杯に。結果バスで1時間30分かかる、志賀高原になってしました。自分は土曜日仕事で、前日受付に何とか間に合うと算段立てて申し込みましたが、バスの送迎の関係で、半休をとることになりました。うーん、仕事に影響出てしまうなら来年はないなぁ。今の規模は、長野という都市を考えると、明らかにキャパオーバーですね。ただ大会自体はいい大会と思います。
評価と言うかお詫び
出場種目:フルマラソン
こんなに素晴らしい大会で、しかも天候にも恵まれたにも関わらず、最終関門に引っ掛かり完走できませんでした。ただただ自分の練習不足によるものであり、参加したくても満員でできなかったランナーの皆さんにこの場をお借りしてお詫びします。フルマラソンは3回目であり、前2回ともネットでは5時間以内だったので制限時間5時間の本大会も大丈夫だと思ってしまいました。苦しくて歩いていたら、沿道から「練習しないやつは出るな」といった趣旨のヤジを浴びせられましたが、ごもっともです。
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