最高エクスタシー

出場種目：ウルトラマラソン

走ってて気持ちの良い50kmでした。旅を感じられる距離と、気持ち走れるコースが最高でした。シングルトラックが少なめでトレイルの幅が広いところがストレスなく走れる要因でしょう。また12年の開催期間の内に植樹されて育っている森を見れたのも感動しました。トレイルランを通じて少しでも環境に対して良い影響を出せたら最高ですよね。

ランナーのレベルが高かったのも正直びっくりしたところです。

前夜祭の際にはそこまで正直感じなかった（失礼・・）んですが、リザルトを見て前から1/3程度の順位だったのでビックリ。

初トレラン！

出場種目：トレイル

今回ショートの26ｋｍに参加しました。

前日の石川弘樹氏のアドバイス通り、前半の登りはほとんど歩き、足を温存したので、何とか完走できました。

コースはとても走りやすく、アップダウンも適度な感じでした。各エイドではボランティアの方が親切に対応していただき、とても充実した大会でした。

ただ、私はアブかブヨでよかったのですが、蜂に刺された方がいて、ドクターヘリ、救急車が出動する事態になったのは残念でした。

今年のように夏が暑いときには蜂の心配があるので、大会とはいえ山の中に入るので、各自準備が必要だと実感しました。

いろんな意味で初トレランを満喫できました。

疲れたけど楽しめたトレイル

出場種目：トレイル

前夜祭は寒くてダウンを着て参加しましたが、当日は晴れ間も出てきてラン日和でした。紅葉にはもう少しでしたが、ふわふわのトレイルは走りやすかったです。私は26キロのショートでしたが、4時間30分あれば何とかなるだろうと思っていましたが、60代の体には若干負担が大きく20キロ地点で残り40分、ここからまだ上りがいくつか残っていてペンション街に着いたのが12時でした。斑尾高原ホテル前から残り2キロと言われましたが、スキー場をぐるりと迂回するので、ここからがもう一踏ん張り必要でした。距離表示をもう少し増やしてもらえると、遅いランナーもがんばれると思いました。コース表示はしっかりしてあるので、迷うことはありません。

気持ちのいいトレイル

出場種目：トレイル

噂通りの気持ちの良いトレイル。景色も最高でした。ただ、毎年恒例のスズメバチの来襲に会い、自分を含め、多くのランナーが刺されていた

スズメバチ

出場種目：トレイル

気持ちの良いトレイルで、のぼりが少なく、かつ急でないため、走っている時間が非常に長い。また、足元がフカフカトレイルが大半を占めているため気持ちがよい。
ただし、12キロ近辺でハチに刺されて、何とかゴールしたものの、翌日足が腫れて、医者へ直行。会社を休む羽目に。