本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。
第35回いぶすき菜の花マラソン
大会オフィシャルページ:http://ibusuki-nanohana.com/ 種目:42.195km
70.5 点
(現在の評価数61人)
ヒロシさんのレポート
思い入れのある大会が故に・・・
出場種目: フルマラソン
4回連続の参加です。アップダウンの多いタフなコースですが、制限時間も長くエイドステーションは私設も含め非常に充実しています。沿道からの声援も途切れる事がありません。年明けすぐの大会で、モチベーションやコンディションを維持するのが難しい時期ですが、3年前の大会(凄い土砂降りの大会だった時です)がマラソンデビュー戦であり走り初めの意味合いも入れて思い入れのある大会です。多くの方が指摘されているスタートエリアの割り込み問題ですが、ランナーのモラルの低さもありますが今のままのエリア管理だと割り込みし放題です。申告タイム毎にスタートブロックを設けるべきです。3時間30分以内の申告の場合は、記録証等の提出を義務付ければ自称サブ3.5ランナーは壊滅出来ます。スタート方法もウェーブスタートを採用すればスタート後の混雑も回避出来ると思います。スタート前のトイレの混雑は、仮設に男の小用を増やす事で前述のウェーブスタートも含めて減るのではないでしょうか。
■総合評価
ホテルの予約はお早めに
出場種目:フルマラソン
福岡県久留米市より参加しました。10月にエントリーし、それからホテルを探したのですが、どこも満室でJTBに頼んでキャンセル待ち。12月中旬に空きが出て、なんとか無事に泊まれました。聞いてみたら、いつも7月には予約がなくなるそうなので、来年出場予定で近くに泊まりたいかたは早めに行動されたほうが良いです。また、駐車場には限りがあるので、当日の朝は7時頃には到着するのが望ましいです。コースは基本的に坂だらけなので、山の神になったつもりで挑戦すると楽しいかもです。上りはピッチ走法で腕を振ると走りやすいです。下りはゆっくり膝に負担をかけない走り方をしたほうが、後半ばてなくて良いですね。全体をとおして、地域に密着した暖かい大会で、ボランティアのかたがたの熱意を感じました。菜の花咲くあの街に、また来年も行こうと思います。
ゼッケン確認はきちんとしてほしい
今回で4回目の参加です。大会運営については以前からあまりいい方ではありませんが、そこれがこの大会という事で納得して参加しています。駐車場への誘導は、相変わらず行けと言われるだけで、満車になっていてもそれっきり。今回、気になった点がひとつ。自分の場所から見えていたのですが、スタートブロック内で待機していたところ、韓国人とおぼしき5~6人の集団がやってきて、自撮り棒で写真を撮り初め、撮影会を開始。それならまだいいのですが、全員ゼッケンの色はバラバラで、撮影終了後、各ブロックに行くのかと思いきや、全員そのまま早めのブロック内で待機している。ブロック内に入る際に、上着でも着たままゼッケンを隠していたのでしょうか。他の人達はきちんと整列しているのに、腹立たしく思いました。ブロック内へ入る際は、きちんとゼッケンのチェックをしてほしいです。守っている人が不愉快な思いをするのはいけないと考えます。
何とか走れました
今回、初マラソンに挑戦しました。アップダウンが激しく、平坦な所は、スタートして3キロほどと池田湖の周辺、そして山川駅をすぎての坂が終ってからの4キロほどです。だから、坂道練習は欠かせません。自分は、苦手ですがやらないといけません。でも、池田湖の湖畔、開聞岳など風光明媚です。自然豊かです。ただ、残念だったのは、ネットタイムも当然、胸ゼッケンと靴にわっかで2枚も装着しているのに、号砲からのタイムしか完走賞にないのは残念です。ホノルル招待、飛び賞に力を入れるより、こちらの方を充実させてほしいですね。最後に、沿道の応援も途切れることのない応援で力をもらいました。スタッフの方も親切でねぎらいの言葉もかけていただき感謝しています。参加人数は、身の丈にあった人数かというと?だと自分は、思います。17522人がエントリーしてたようですが、トイレや会場までの前日からの渋滞を考えると15000人が最大、10000人程度でよいのではないでしょうか。いろいろと書きましたが来年も参加したいです。
走り初めとして参加。
地元九州で一度走ってみたいコースだったので1年の走り初めと参加してきました。昨年は寒かったみたいですが、今年は日差しが出てて、途中で手袋を外すくらい気温も上がってくれました。コースはアップダウンだらけ。穏やかなネーミングとは裏腹にハードなコース設定で、タイムを狙うにはハードルが高いと感じましたが、池田湖・開聞岳・長崎鼻の南九州を代表する名所を堪能できました。タイム的には平凡なもので終わりましたが、これだけのアップダウンでも安定した走りができたので満足しています。スタート整列で自称「高速ランナー」がたくさんいたり、スタート後の渋滞、渋滞解消後のハードなアップダウンとストレス要因はありますが、別にこの大会だけのことではないですし、これさえ我慢できればコースの景色は素晴らしいので参加してみる価値のある大会だと思います。参加費も安いのでオススメですよ。リピーターが多いのがこの大会の特徴みたいで、電車の中でもそんな会話があちこち聞こえてきました。気になったのが1点。寒いのはわかるけどウインドブレーカーなどでゼッケン隠して走るのはどうかと思います。
初参加です。
初めての参加でした。参加人数からしてスタートから心配して来ましたが他の人のレポートどうり歩道からのスタートになりました。道路の間の菜の花を跨いで割り込みみたいになり最初から並ばれていた方に申し訳ない気持ちでした。時間制限で歩道は応援のみで通行止めにした方が良いと思いました。もし来年参加する時は早目に並ぶ様にします。大会運営や地元の応援してくれた方に感謝いたします。この場を借りてお礼を申し上げます。
あなたが投稿した大会レポが 件「参考になった」 評価されました!
大会ランキング(種目・フルマラソン)
大会ランキングの続きを見る
レポーターランキング(投稿数)
レポーターランキングの続きを見る
主催者メッセージ新着