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第72回富士登山競走
大会オフィシャルページ:https://fujimountainrace.city.fujiyoshida.yamanashi.jp/ 種目:約21km (山頂コース),約15km (五合目コース)
51.1 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数315人)
マナーと大会運営向上提言さんのレポート
走れるうちに出場(でも山頂コース走破までは最低でも2年)
出場種目: トレイル
フルマラソン重視の私が富士登山競走出場を決意したのは、走れるうちに出ておきたかったから。サブ3を果たせず加齢が進行するなか、せめて100Kマラソンや、本大会出場によってランナーとしての足跡を残しておきたいと思った。噂に違わず、歴史と伝統の本大会は、何より日本一の富士山を走破するところに大きな魅力がある。ただし、山頂コースの出場資格は、五合目コースを3時間30分の制限時間以内に走ったとしても、自動的に付与される訳ではなく、五合目関門(五合目ゴール)を2時間20分以内に走った実績を持つ者のみ。さらに、エントリー時のクリック合戦も激しい。実際の攻略法は山頂コースに出場したことがないので、五合目コースのことしか言えないが、やはり馬返しまでは突っ込んで登山道の混雑を少しでも軽減する戦略だろう。馬返し以降の登山道は道幅も狭く急なのでまともに走ることは出来ず、たまにある平らな箇所や道幅の広い箇所しか走れない。なお、他のランナーのブログ等を読むと、五合目コース2時間20分程度の走力では、山頂コース制限時間4時間30分以内のゴールはおぼつかないらしいが、今回五合目コースを走ってみてその意見に賛同する。
■総合評価
人気に胡座をかいたクソ大会
出場種目:その他
【1】グランドスラムにふさわしくないsub3やsub10に比べて難易度が低い(せいぜいsub3.5程度)上、大会が特定されており金儲け目的にグランドスラムと言い出したとさえ思える。更にマナーの悪いランナーが多い。【2】やる気の無い運営山頂コース開催が危ぶまれたが、開催しない方が得する運営は善処しなかった。むしろ開催しない方向で調整しようとして発表が直前になったとさえ思う。【3】アンバサダー登用TVや雑誌で見たこともないチャラい女で硬派な大会にふさわしくなかった。全く盛り上がらず参加費の無駄遣い。むしろ疫病神。【4】富士吉田市が金儲けをするための前日受付宿が足らず車中泊した方も多いが、どうやって体調を整えろと?前日から富士吉田市に足を運ばせ、金を落とさせたかったとしか思えない。【5】H.P.の改悪無駄な情報ばかりが掲載されていた。また、前日受付にしたくせにパンフを事前に閲覧できるようにする配慮も無い。
流石に厳しい
今までも日本一の山、富士山が舞台の大会である為、ある程度の殿様レースは致し方なしと理解していましたが、今年は流石に厳しいと思いました。時代に逆行する前日受付は意図が解りません。他にも上げればたくさんありますが、色々な事情もお有りでしょうから、ここでは書きませんが、ここでの書き込みを参考にしてほしいと思います。
仕方ない
5合目打ち切りの判断は間違っていないとは思うのですが、やる気は無くなってしまった。やる気無いとタイムボロボロになることを思い知らされました。交通規制解除後に前から強引に並んでくる人はマナー悪すぎ。何とかルール化出来ないものか?
五合目コース初参戦
朝は曇り、スタートからロードの間は晴れ、その後霧と雨、と目まぐるしい天気でした。沿道の応援は素晴らしく力を貰えました(息が上がってしまい答えられることもあり情け無いかぎりですが。。)。おかげさまでなんとか来年は山頂コース挑戦です。前日受付、完走後の移動、バス待ち、バスを降りた後の徒歩移動などは正直なかなか厳しかったです。とはいえ特殊なレースですので、このあたり対応するのは難しいところもあると思いますが。なんにせよまた鍛えて来年山頂コース頑張りたいと思います。
対策を立てて参加するべき大会
出場種目:トレイル
初参加なので当然五合目コースでした。別大にも4年連続完走しており2時間20分を切り来年山頂コースと軽い気持ちで参加しましたが自身の力の無さもありますが山頂コースの挑戦権を得ることは出来ませんでした。試走や坂対策を行わず甘く考えていた自分が情けないです。ただ来年参加してリベンジしたいかというとあまり感じませんでした。ロードレースとは別物だからです。どちらかと言うとトレラン好きのランナー向けの大会と感じました。でも山頂コース完走に向け挑戦するランナーを尊敬します。来年は山頂迄走れることを祈ります。
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