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白根ハーフマラソン
大会オフィシャルページ:http://s-nets.info/shirone 種目:ハーフ(21.0975km),10km,5km,2km
64.6 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数119人)
みっつさんのレポート
田園地帯を駆け抜けます
出場種目: ハーフマラソン
昨年に続き2回目の参加です。天候は曇り、適度な気温で走りやすかったです。給水所は、昨年より多く設置されてました。完走後にキノコ汁をいただきましたが具もたっぷりで美味しかったです。ボランティアの方々には感謝です。
■総合評価
毎年参加
出場種目:ハーフマラソン
新潟市からです。駐車場も無料で、停められなかった事もないです。少人数でコースでの混雑もなく、フラットでストレートな農道中心で走りやすいです。距離表示も1キロ毎にあり、レース中、レース後の給水もスポーツドリンクが飲み放題です。新潟市の大会も見習って欲しいですが、市街地コースで人数的にも仕方ないのかもです。5月開催で気候的に練習もしやすいです。個人的にとても好きな大会で、来年も参加予定です。
今年は曇りで比較的風も弱くて走りやすかったね(^^♪
出場種目:10kmマラソン
白根ハーフマラソンは晴天なら初夏の日差しで日陰無し!凧合戦が有名な強風も白根の名物です。今年の32回大会では朝からどんより曇り空で雨粒もチラホラしましたが本降りにはならず、名物の強風も気にならないほどで済みましたね。正に田植え直後の田園風景をのどかに走るマラソン大会なんです。ゴールの陸上グランドは従来の土面ですが隣接のカルチャーセンター体育館が着替えや控えに使えます(普段は¥200で2Fのトレーニング室やギャラリー走路が使えます・ステージ裏側になぜか妙な登り下りがある名物走路です)。駐車場の事前振り分けや無料シャトルバスが新潟駅新津駅から発着も準備されています。地元ののどかな市民マラソン規模ですがハーフ・10kmともに陸上競技連盟公認コースであり用水路越えを除けば大きなアップダウンは有りません。帰路住宅地に戻ってくれば地元の皆さんからの応援が有難くもうひと頑張り出来ました。東京マラソン提携大会なのでハーフ出走者から抽選で出走権が当たるそうですよ!今年は誰が当選したのかな?大会パンフに短く前年の当選者と東京マラソン出走レポートでも載せてくれると良いと思うのでが如何でしょうか。(^^♪
のどかな大会
天候は午後から雨予報でしたが、スタート前からポツリポツリと降りだしました。しかし、これが功を奏し、丁度良い気温で走ることができました!コースは地元の住宅街を抜けて、田んぼが広がる農道を走るコースでした。自宅前で応援して下さるおじいちゃんおばあちゃんに癒されながら、気持ちよく走りました(笑)一点だけ苦言を言わせてもらうと、交通規制がされない大会のため、ランナーのそばを通る車が、普通の速度で追い越していくのはかなり危険だと感じました。交差点では警察官がランナー優先で規制してくれていましたが、恐らく長時間にわたって待たされるドライバーがイラついているのが見て取れました。大会による規制を行うか、迂回路を示した表示を広範囲に設置して、なるべく車の侵入を防ぐ対策が必要かと思います。
きのこ汁、最高!
初めて参加しました。事前の情報通り平坦なコースで記録が狙えるコースだと思いました。田んぼの真ん中を通りますので、直線区間が長く、どこまで行っても田んぼで、気持ちを強く持たないとへばってしまいます。給水所が案内よりも増やされていて、急遽対応されたのかなと思いましたが、臨機応変の対応は素晴らしいと思います。駐車場は駐車場所が指定されているにも関わらず、7時半までに来ないと停められない、ということでした。遠方から来る人には若干不親切かな、と思いました。レース後のきのこ汁は抜群のうまさでした。大き目の入れ物に、きのこがごろごろ入っていて、これまで出た大会の汁系のふるまいではベスト3に入るうまさだと思います。目標タイムも達成できましたし、東京マラソンさえ当たってくれれば、こんな素晴らしい大会はないと思います(笑)
駐車場からのシャトルバス運行は要改善
一番遠い駐車場となりました。無人です。朝の最終時刻のシャトルバスに乗ろうとしたら乗り切れず、10人ほど残りました。バスの運転手は、「もう1台来ます」と言い残して出て行きましたが、その後、いくら待ってもバスは来ません。事務局の電話に2回催促して、やっと来ました。ぎりぎりスタートに間に合いました。シャトルバスの発着所に、事務局の人が常駐しているべきと思います。
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