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第57回愛媛マラソン
大会オフィシャルページ:https://ehimemarathon.jp/ 種目:42.195km
90.9 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数815人)
えだちゃんさんのレポート
初愛媛マラソン
出場種目: フルマラソン
今回愛媛マラソン初参加でした。ずっと途切れない人の声援やボランティアの人に大変お世話になりました。みんな心からランナーに頑張ってほしいと思っている気持ちがすごく伝わりました。走りの方はフルマラソン2回目ですが、目標にしていたサブ3.5を達成することが出来ました。応援の力が大きかったです。ですが、ゴール後に脱水症状を起こして、足がつって、手が震えて、意識朦朧な感じになり担架で救護室に運ばれてしまいました。症状が軽くて15分程休んだら、普通に戻りました。ここでも、ボランティアの方に大変お世話になりました。愛媛マラソンの最大のいいところは”人”だとおもいました。
■総合評価
運営・ボランティア・沿道の応援は一流、ランナーだけ二流の大会
出場種目:フルマラソン
前日イベントでのゴミのポイ捨てに対する注意喚起。それは、オリンピアン3人によるトークイベントの終盤に唐突に始まった。土佐さんは日本人に向けて、マーラさんは外国人に向けて。明らかに運営が仕掛けたシナリオ。彼らの強い決意を感じる。昨年のランネットのレポを見るとポイ捨てに関する苦情レポが異常に多い。ただ、今年実際に走ってみての感想は、そこまで酷くない。これは運営がこの1年間本気で取り組んだ成果だと感じる。前日イベントでの注意喚起のほかにも、ゴミ箱を大幅に増量、愛媛マラソンマナーアップ宣言、そして一番大きいのは全ての給水所で「ゴミはゴミ箱にお願いします!」と中高生のボランティアが必死に訴えていた事。ゴミのポイ捨てに関しては、いつもこう感じる。誰かが捨てれば、誰かが拾わなければならない。誰かの犠牲によって削り出した1秒に、いったい何の価値があるのだろうと。しかも、拾わされるのは我々ランナーを必死にサポートしてくれるボランティアだ。愛媛マラソンはボランティアも沿道の応援も、多くの子供達が最高のもてなしをしてくれる大会。残念で恥ずかしい大人達の振る舞いがなくなる事を願って止まない。
今まですみません
私はいつも音楽を聴きながら走っていますが、今日は誤ってヘッドフォンを荷物と一緒に預けてしまいました。音楽無しは不安でしたが、走り始めると絶え間ない声援に大変勇気付けられると共に、音楽越しでない生の声援に大変感動しました。外部の音が聞こえやすいタイプのヘッドフォンとはいえ、これまで声援を下さった皆様になんて失礼なことをしていたのかと大変考えさせられる大会になりました。大会のレビューをするべきなのですが、今日はこれが一番感じた事なのですみません(^_^;)
リストバンドについて
2年ぶり3回目の参加です。個人的には愛媛マラソンは今まで出た中でダントツに素晴らしい大会だと感じています。ただ、今回から代理出走による事故防止ということで、事前に本人確認した上で、リストバンドの装着が義務付けられました。前の日から、風呂に入る時も(濡れる)寝る時も(気になる)つけていなくてはならず、ここまでしなくても・・・と思いました。そこで、以下は個人的な提案です。このリストバンドをしている人は、前日と当日、地元の飲食店や土産物店などで(もちろん賛同する店舗のみですが)、割引や特典を受けられるようにしてはどうでしょうか。・ランナーは店探しに役立つし、お得感もあるので、抵抗感が薄れる。・店側はランナーの財布のひもを緩めやすくできる。・主催者側は早めの受付を呼び掛けられる。より街全体が盛り上がるのではないでしょうか。尚、私自身は、走り終えたあとはリストバンドが良い思い出として外するのがもったいなく、しばらくつけていたいような気分になっています。(現金なもんですね^^)
愛媛マラソンと共に大学4年間を過ごせたことに感謝!
今回5回目の参加でした。松山で学生生活を4年間過ごし、大学のユニフォームを着て走る最後の愛媛マラソンでした。当日は松山が1年で最も温かい1日になると思っています。今年も、絶えない沿道からの応援、給水等のボランティアさんたちの元気の良さ、フィニッシュ後のハイタッチ行列等々、走る苦しみを上回る楽しさや幸せを感じさせてくれるマラソンでした。愛媛マラソンがあったから、多くの市民ランナーの皆さんに出会うことができました。多くのランナーがこの日を楽しみに走る理由は温かい大会であり続けているからだと思います。愛媛県出身者として、間違いなく誇れる素敵な地域イベントと共に学生生活を送れたことに感謝です。
ランナー失格
大阪から出身地である愛媛マラソンに凱旋初出場です。以下の点に一つでも該当した方はランナー失格です。ボランティアをするか、ランナーマナーを見直してから、再度マラソンにエントリーしてください。紙コップを路上に捨てたことがある。エリートランナー程多いです。大会運営者やボランティアに文句を言う。走らせていただけることを感謝しましょう。虚偽のタイムを申告する。大会はあなただけの為にあるのではありません。追い越して、すぐにランナーの前に入る。抜かれた人にも配慮しましょう。以上、今回参加させていただいて感じたことです。大会は運営もボランティアも最高です。みんな笑顔で、元気をいただき、トンネル内の学生の応援、給水箇所の声かけ、ゴール後のハイタッチやシャッターサービス。どこの大会よりもハート♥️にあふれています。私はランナーマナーを一段とアップさせて、来年も是非参加させていただきたいと思います。
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