愉しい大会でした。道路の安全確保が充実すれば文句なしです。

出場種目：フルマラソン

「ゆるキャラ」グランプリの「さのまるくん」が登場して、小さい子供には大変、楽しかったのではないでしょうか？
しかも「さのまるくん音頭」が流れ、あっけらかんと佐野市の名物をアピールしていて、その余りの臆面のなさがなんとも微笑ましいものでした。
大会そのものは昨年と同一のコースで、高低差１００メートルを超すアップダウンのきついコースです。フラットを謳った大会が多い中、ハードな（私にとって）坂道を特徴としているのは存在価値があると思います。同じ栃木県の鹿沼さつきマラソンと云い、さのマラソンと云い、このきつさは十分に魅力的です。
タイトルにもありますように、道路の安全確保が出来れば私は満足です。
尚、一か所の給水場で遠くから全貌が見えるところがありました。おかげで、どれだけのテーブルがあるのかが判り、慌てて手前で取ることもなく落ち着いて取れました。意図したわけではないかもしれませんが、大変、助かりました。
最後ですが、中学生のボランティアの皆さん、寒い中ありがとうございました。

適正規模

出場種目：フルマラソン

2年ぶりの参加です。
コースが以前よりもハードになった気がしましたが、走りごたえがあります。
（タイムを狙うには向かないですが。）
器に対して参加人数が適正規模ですので、トイレや荷物預け、コースの渋滞もほとんどありません。
レースに集中して走ることができました。
スタッフおよび周辺住民の方ありがとうございました。
一つ要望としては、３０Ｋ以降にもう一つ給水所があればと思いました。

すべてにおいてストレスフリー

出場種目：フルマラソン

昨年は低温、強風予報でDNS。今年、初参加でした。駐車場の案内から、受付、荷物預けもスムーズ。会場も、ほんわか、ゆるい雰囲気。スタート後も渋滞はなく、すべての点でストレスフリー、3000人くらいの人数が適当かと思いました。加えて、近隣住民の方々の応援、おばあちゃん、子供たちとのハイタッチ、給水の充実など、ホスピタリティにあふれています。ゴール後、計測タグを外してくれる女子中学生は、「外してもよろしいですか」「ありがとうございました」と笑顔で対応してくれて、荷物受取の女子中学生も、遠くからゼッケンを確認しているのか、テーブルに到着する時にはバッグが置いてありました。地元の方々の温かい雰囲気、主催者の熱意が伝わる、いい大会です。これまで参加した10を越える大会の中で、No.1だと思いました。急勾配の峠をクリアできるべく練習を積んで、また来年も参加したいです。

坂あり走りごたえのある大会

出場種目：フルマラソン

晴天に恵まれた中で走れて気持ちがよかったです。
話題のさのまるくんに会えて、写真も撮れました。また、走った後の豚汁サービスや、佐野ラーメン、おだんご、いもフライなど、佐野の名物をいろいろ食べることができて、疲れてお腹がすいていたところ、とても元気が出ました。どれもとてもおいしかったです。
坂があってきついと聞いていたコースは確かにきつかったです。けれど地元の方々の応援を受けて最後まで走ることができました。最近マンモス大会と比べて程よい参加人数で、スムーズに走れてよかったです。
トイレがコースにあまりなく途中で行きたくなり、係の人に聞いてもどこにあるのかわからないとのことでした。せめて給水ごとに仮設トイレを設置していただけると助かります。

またいつか佐野マラソンでフルを走りたいなと思いました。

楽しく走れました。

出場種目：フルマラソン

今回、初めて参加しましたが、「アットホームで雰囲気の良い大会」という印象です。
２週間前に大田原を走ったばかりで、コースも起伏があり記録狙いは難しそうということで、前半を抑え気味に気負わずに走ったのが良かったのか、最後まで楽しく（しかも思いのほか好タイムで）走れました。古越路トンネルの急勾配も恐れていたほどではなく、のどかだけれど意外に変化に富んでいて、面白いコースだと感じました。
最初から最後までストレスを感じることがなく、運営はとてもよかったと思います。願わくば１Ｋ毎の表示があればベストです。５Ｋ毎の表示はすべてあった筈なのですが、給水所と重なっていた（？）せいか、私は何箇所か見落としてしまいました。
沿道のお年寄りの方々の応援、30K付近でハイタッチして下さったお姉さん、競技場前での「お帰りっ！」という声援、フィニッシュ後チップを外してくれた中学生ボランティアくん、どれも本当に嬉しかったです。ありがとう！！そしてスタッフの皆様、お世話になりありがとうございました。チャンスがあればまた参加します。