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第35回淡路国生みマラソン全国大会
大会オフィシャルページ:http://kuniumi-marathon.com 種目:ハーフ(21.0975km),9.5km,4km
55.9 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数86人)
Toshiさんのレポート
キツかった
出場種目: その他
相変わらずのキツイ坂道でしたが、歩かずに完走で来ました。地元の方のほんわか応援のおかげです。
■総合評価
地域色豊かな良い大会です。
出場種目:ハーフマラソン
今年もハーフを走りました。日本最古の一宮、伊弉諾神宮の御前で開催される大会で、神主さんのお祓いを受けてから厳かに大会が始まります。今年で35周年。淡路島で唯一続いている歴史ある大会です。全国から集まるランナーの事を一生懸命に考えて、地域一丸となって盛り上げている「心おだやかに走れる」素晴らしい大会だと思います。しかしコースはなかなかの難コースで、海あり山ありの淡路島の自然を存分に楽しめるのですが、アップダウンに悩まされます。特に後半のアップの繰返しが半端なく、特に残りあと1kmで現れる強烈な登り坂は、神様の試練のようで、登り切ったら神々しい光が見えそうな気になります。空くじなしの抽選会では玉ねぎをはじめ、淡路島らしい賞品がもらえます。皆さん、スタートの混雑等を指摘されていますが、大会主旨を思えば、ゆったりとした気持ちでのぞむ方が楽しめるのに…と少し残念に思います。
大丈夫ですか?はこちらのセリフ
6年連続11回目の出場です。10年以上前から参加させていただいていますが、今回は最も運営の質が悪かったと感じています。まず、皆さんが指摘されているようにラインナップの不手際。諸大会の事故防止セオリーとは真逆に、一番遅いカテゴリーをそれでなくても狭い中学校校門からスタートさせました。こんなことはこの大会で初めてで、勿論スタート後もつかえてしまい追い抜きが難しく、その私を更に後ろのランナーが狭い間を抜いていくという危険極まりない状態でした。また、スタート10数分前、例年にないラインナップに皆がざわつきだした頃、ランナーに「元気がないようですが大丈夫ですか?」「いってきまーすと手を振りながらゆっくりスタートしてください」などと間の抜けたアナウンスを行うに至っては、皆さんの苛つきもピークに達したことでしょう。「自然を満喫」しろと言うならば、ウオーキング大会に変えればよろしい。挙げ句の果てにゴール後、記録証が不具合で発行できないので後で来てください、などと言い、何時頃になるのか?と聞くと「分かりません」などという始末。一体どうなってるんだ・・・。
後半の坂
3度目参加なのでコースのことはよくわかっています。前半の10kmまでは抑え気味で走りました。しかし、やはり後半の坂で減速してしまいました。来年は、走り込みと坂練習をしっかりやって望みたいと思います。
ファミリーの部の復活を願って
出場種目:その他
毎年楽しみに走らせてもらっているマラソン大会です。小学生の子供も楽しみにしていて今年も走ろうと思っていたのですが、残念なことにファミリーの部が中止に…∑(゚Д゚)友達一家との参加を考えていたので中止で悲しかったですが、、子供たちは「待ってる」と頼もしい返事で親同士で出場しました。今年は晴れて子供たちも難なく待ってくれることができ、おもてなしブースの綿菓子、風船と、子供たちも楽しく過ごすことが出来ました。毎年恒例の抽選会でハズレくじの「ほんの気持ち」で「一番嬉しい」玉ねぎをゲットして、出店の野菜も買ってで、〆に島内で昼食と温泉浸かって「親たちの運動会」は無事終了。私自身は久しぶりの4キロで淡路島の自然=山の洗礼にあいながら、マイペースで走りきりました…。運営も大変なのでファミリーの部の中止だと思います。でももし良かったら、復活してくれたら、、、ファミリー4キロでも子供は走っちゃうかも、、です…。
スタートの並び
女性とシニアの年代が前にいたので、かなり遅れてスタート~事故・怪我の原因になるのでは
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