ドＭを実感（笑）

出場種目：10ｋｍ

いろんな意味で楽しいコースでした。
とにかく下って下って上って上って。
でも緑の中を走ったり、秩父の町並みを見渡せたりと、コースのロケーションはとても楽しいです。
下りながら「こんなに下るということは、それだけ上るってことだよなあ・・・」と、ビビりながらもワクワク。つくづくドＭだよなあ（笑）
トイレが少ないのとゴール後の導線がとっても混雑していたことは若干改善を期待したいですが、アットホームでいい大会でした。
給水に関しては、最近思うのですが、震災以降自粛の嵐の中、物資や水不足が叫ばれていますよね。なので、ファンラン１０ｋｍレースあたりなら自分でボトル持つようにしています。多少はみなさんにお水が回ったらうれしいです。みなさんもいかがですか？
手弁当でもいいのでレースが開催されることがとてもうれしいです

上りはきつい、下りは怖い！

出場種目：６ｋｍ一般男子３９歳以下の部

塩原、鹿沼に続いて３週連続のレース。秩父は今回が初めて。
午前５時に到着。すでに会場の設営をしているのをみて、主催者の意気込みを感じる。
過去レポート２０１０「ダチョウ倶楽部？」で強調されていた上り坂を下見。
塩原、鹿沼の後半の上りもきついが、秩父はさらにきつい。
下りはきついというより怖い。
アスファルトではなく砂利道なので、靴底のグリップが弱っている靴や
リーボックＺＩＧＳＯＮＩＣのような安定性よりもクッション性を重視した靴だと
スリップしたり足をひねるだろう。
プール施設を更衣室として利用しているので、鹿沼の時のような荷物預けの列はなかった。
スタート時の混雑もひどくない。宇都宮から１４０キロ離れているが、また来年も必ず参加したい。

コース変更

出場種目：１０キロ一般男子４０歳以上

昨年よりも距離は短くなったが坂の部分が多くなり，ハードなコース設定だった。スタート前，若いランナーが「１０キロでは今ひとつ達成感が少ない。」などと豪語していたが，今回は十分な満足を得られたのではないか。
　坂は多いが参加人数は８００人程度（１０キロの部）と手頃で混雑はなく，下り坂も特に危険を感じるようなことはなかった。下り坂の階段がなくなったことも大きな改善といえる。給水所の数も十分。
　昨年は抽選会で味噌が当たって嬉しかったが，今回は参加賞で味噌をもらった。参加者の要望が多かったのかもしれない。
　総じて満足度の高い大会だが，唯一不満だったのはプログラム中のコース図のこと。１つの地図に１０キロの部と６キロの部のコースが描かれているが，線の色や太さがほぼ同じで区別がつかない。実線と破線で区別するなど，方法はありそうに思う。

秩父のクロカン

出場種目：

今年からコースが変わりましたが前回同様タフなコースでした。
森林を抜けるコースだったので日陰も多くあまり暑さを感じずに走る事ができました。
ただ約4k地点でコースが急に狭くなるのであの辺りは申告タイム順に整列してスタートするなど安全上何か処置をとった方がいいのではと感じました。
最後に参加賞の味噌はうれしかったです、さっそく夕食のみそ汁に使わせて頂きました。

ミューズ最高！

出場種目：１０キロ

毎年参加しています。新１０キロコース、今まで以上のハードな坂ですが、歩きたいとかもうヤダとか思わせないのがミューズマジックと言えましょう。

ただ、来年に向けて改善可能なお願いを２点。
(1)最初の給水所に人員を配備して。
全く間に合ってませんでした。前方のテーブルにコップが並べてあったのでそちらに行くと、中身はカラ。タイミング良く目の前のコップに水がつがれたのでそれをもらったのですが、後で「もしかして割り込みだった？」と気づき、走りながらめげました。あの時、水がつがれるのを待っていた方、ごめんなさい！
(2)スタート時間の検討を
ゴール直前、猛スピードの小学生とすれ違いました。２キロの子供達です。折り返した後は、私達１０キロ（この時点では６キロも混ざっている）と合流します。ペースが違うランナーの合流は危険すぎませんか？私は合流前にゴールできたので実際どうだったかはわかりませんが、へろへろの大人を抜いて行かなくてはならない全力疾走の子供達はかわいそうだし危険では？コースを共有する場合、危険なブッキングは避けた方がいいと思います。