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第32回 青島太平洋マラソン2018
大会オフィシャルページ:http://www.aotai.gr.jp 種目:42.195km,10km,3km
83.4 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数337人)
わたRUNRUNさんのレポート
高校生の皆さん ありがとう
出場種目: フルマラソン
スタート2分後立派なフィニッシュゲートを早くも通過、コースは、というか宮崎は冬でも、どこもかしこもフェニックス。でてくる給食は「日向夏」。こんだけ寒くても、走っていたのはトロピカルロード。砂浜のすぐ横を走るのは初めてだったが、海風があまりなく助かった。35kmをすぎた状況で、「青島」の景色を楽しむ余裕は全くないし、ゼリーの場所もわからんかった。二車線+二車線の宮崎県庁辺りでは、内側のUを往路ランナー、外側のUを復路ランナーが走る。ランナーが(歩道)↑↓↑↓(歩道)の状態で走っているため、復路を走行時、往路ランナーがトイレに行くために走路を横切る場所は怖かった。給水所を過ぎるとすぐゴミ箱がなくなる。他の大会の様にもう少し先までゴミ箱設置を希望します。この大会の特徴として、ボランティアの8~9割は高校生だと思われるが、寒い中とても明るく元気で親切で良かった。皆のおかげで成り立っていると思う。そしてゴール後、冷たい氷水の中からコーラのボトルを取り出していた方々、ランナーにとって一番のおもてなしだったと思ってます。ボランティアの皆さん、本当にありがとう。
■総合評価
運営に感謝!ランナーに失望…
出場種目:フルマラソン
寒い中、朝早くから長時間の運営管理には高校生を始めスタッフの方々には感謝しかありません。元気をたくさんもらいました。残念なのはランナーのモラルです。自己ベストを狙いたい気持ちはわかりますが、給水所でコップを投げ捨てる人が多すぎました。足の踏み場がないくらい散乱してた箇所もありました。悲しく思えたのが、それを高校生がランナーの邪魔にならないように懸命に片付けていた姿です。次から次に来るランナーにドリンクを用意し、飲んだ後の処理までやっている…。大人として恥ずかしく感じました。割り込みなど他の方も書かれていたように、モラルを守って参加しないと、ランナー自身が気持ちの良い大会にすることはできないのではないでしょうか…
高校生ボランティアの熱意に感動
昨年に続いて寒い日のレースとなりました。このレースの良さはなんと言っても高校生ボランティアの熱意。受付の時から元気いっぱいのエールを送ってくれます。また、コース途中に等間隔で配置されているボランティアも元気いっぱいに応援してくれます。この大会は多くの高校生ボランティアによって成り立っていると言っても良いと思います。コースについてはスタート直後の混雑具合、青島に向かう途中のコースの狭さ、コンクリート舗装の痛み具合など、改善点があるように思います。エイドステーションも青島の日向夏ゼリーと飫肥天以外は特筆するものはないですが、私設エイドも多いので気にはなりませんでした。高校生ボランティアの熱意に感動できますので、1年の締めくくりに相応しい大会です。
細かい事ばかりですみません。
(1)会場が市街地から離れておりJRやバスの本数も限られています。車での移動も時間帯によっては大変混み合います。以前受付の帰りにバスを利用した時は満員で途中で待っている人達は乗れませんでした。市民生活に迷惑かけるなら受付無しの事前送付にしてください。(2)Dブロックでしたが、ブロック管理が酷すぎました。後方から割り込んでくるランナーやブロック閉鎖前にはどさくさ紛れに入ってくるFブロックのランナーもいました。残念ながらこれらを注意する係員もいませんでした。また競技規則では顔を完全に覆うことは禁止となっていましたが、タイガーマスクや仮面ライダーの仮装ランナーがいました。ブロック入口で何も言われなかったのでしょうか?高校生のボランティアがよかっただけにガッカリしました。(3)大会側ではなくMRTにお願いですが、以前あったDVD販売を復活してください。最後のところのゴールシーンを見るのが楽しみでした。ゴール後によろけてしまいタオルにコーラをこぼしてしまいましたが、新しいものと取り替えてくれました。ありがとうございました。宮崎県民の温かさを感じました。
パワーがもらえる大会
今回は2度目の青太参加でした。気温も低く曇り空で走り易い天候でした。練習不足もあり不安の中で参加しましたが、沿道からの声援にパワーをもらい踏ん張れました。特にボランティア参加の地元高校生と思いますが、ものすごく元気で萎えそうになる気持ちを奮い立たせる事ができました。また、41Km過ぎから「まだサブ4に間に合うぞ!頑張れ!」と先にゴールしている方々が声を掛けてくれ自分を追い込む事ができました。ゴールの時計が目に入ったので見ると、3時間59分だったのでそこからがまた超ダッシュ。結果何とか10秒ですが、4時間を切れました。みんなが一体となれる楽しい大会で、次回も参加したいと思います
スタッフの態度が残念
宮崎から参加しています。学生ボランティアが毎年寒さの中で応援してくれるのは励みになりありがたいです。ただ、スタッフ(自転車に乗ってる人達、男性)の話し声が聞こえて悲しい気分になりました。「後ろの奴ら必死に走ってたけど、そのペースじゃ間に合わんやろって思ったんすけど言えんかったすわー(笑)」って笑いながら話してるのがはっきりと聞こえたんです。その一言がすごく耳に残って…完走はできて嬉しかったんですけど、ちょっとしこりが残ったというか…毎年参加させてもらい良い大会だとわかっているだけにその一言がすごく残念でした。
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