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北九州マラソン2016
大会オフィシャルページ:http://kitakyushu-marathon.jp/ 種目:42.195km
93.4 点
(現在の評価数164人)
かつまさんのレポート
今年も素晴らしい大会、そして素晴らしい街に感謝!
出場種目: フルマラソン
昨年は悪天候で気づかなかったのですが、素晴らしいコースでした!抜けるような青空を背景に、小倉城、皿倉山、東田第一高炉跡、若戸大橋、工場群、関門大橋の広大な景色が次々と登場。眼前に広がるカラフルなパノラマ風景は、走ってることを一瞬忘れるくらいでした。沿道では日常の静かな街並みとのギャップにビックリ!多数の老若男女のカラフルな声援を頂きました。ネーム入りゼッケンで20〜30人の方に名前を呼んでもらい、身内のような叱咤激励!感動しました。唯一キツかった強風の後半。JR車窓に揺れるたくさんの手のひら、思わず大手を振って返します。沿道にはハイタッチの手のひら、一人一人返します。風を忘れさせてくれる瞬間でした。沿道の応援は”ランナーの防風林”でもありました!本当にありがとう。そして小倉牛パック入り手渡しに感謝です。おかげでゴール後の楽しみとしてラスト5kmのテンションアップになりました。その他ゲストの有森さん、市長の挨拶など、全てにおいてランナーへの配慮を感じました。見て、聞いて、触れて、走って、食べて、五感全てが満足した一日となりました。ありがとう北九州市!また来年!
■総合評価
メディカルサポートランナーでした。
出場種目:フルマラソン
どうも、タイガーマスクです。22回目のフルマラソン。陸連競技者ながら覆面で顔を隠して走っております。今回の北九州マラソンでは、奈良マラソンに引き続きメディカルランナーをさせていただきました。目標タイムは5時間55分55秒。思いっきり楽しんでやろうと企みました。最後方から出発して、調子の悪そうなランナーに声をかけながら走りました。ゆるランだったので景色を見たりを楽しめました。途中の中だるみはありますが、門司港など良いコースですね。救護に関しては18キロで転倒、26キロ地点で呼吸困難のランナーに出くわし、救護したのですが、救護に関してはいろいろと問題がありそうです。沿道に立つ救護ボランティアが、医療職でも看護学生でもなく、まったくの素人でした。ランナーを沿道に誘導し保護してくれていたのですが、簡単な体温計などの計測機器も持たされておらず、全く状況把握ができませんでした。結局救急要請。AEDだけでなく体温計やパルスオキシメーターもある程度の間隔で各所に配置してほしいと思いました。できれば、赤いジャンバーを着た救護スタッフは医療職を置いておいてほしいです。
人生最後のフルマラソン
この大会を人生最後のフルマラソンとすることにしていました。63歳になってフルの苦しみから逃げることにしました。今回も何度も足が攣って、そのたびに顔をしかめて立ち止まりました。ワースト2の記録(4時間46分51秒)でしたが、途切れることのない沿道の応援がなかったらリタイアしてたと思います。最後に地元の素晴らしい大会で完走させていただき有難うございました。
完璧…あと贅沢言えば記録証が当日欲しい!
タイトルの通りです。皆様の評価の通り、ほぼ完璧な大会運営でストレスなくレースに集中できました。特にコース設定は、選手にとっても公共機関からのアクセスが良く、また応援する側にとってもコースがJR沿線で移動しながら複数個所での応援が可能なように工夫されているように思います。唯一お願いがあるとすれば、記録証が当日欲しい。(当日発行していない何らかの理由があるとは思いますが…)当日もらえることで、その大会がより印象深くなり、また完走したという実感が個人的には強まります。フィニッシュ後の動線を考えると、発行する為のスペースは十分にあるとは思いますので、是非とも検討いただきたいものです。
また参加したいと思えるすばらしい大会
やはりこの大会の魅力はよく練られたJR沿いのコース設定。参加するランナーにとってアクセスが便利なことは言うまでもなく、応援者もJRでスタートからゴールまで何箇所でも応援してまわることができる。JRさんが一日乗り放題切符を販売してくれたらいいのに(既にあったらすみません)。前日受付制だが夜22時までやっている、強風のコース後半に備えてポンチョ配布の心遣いはありがたい。EXPO会場ではあまり物が買えるような店がないので、ランニンググッズやテーピングテープ、補給食のゼリーなどを扱う店がもっとたくさんあればいいと思う。他大会ではあまり見ない企業による給水所。社員の連帯感、会社の元気みたいなものが伝わってきて、政令市なのにこんな温かい地元企業に支えられて北九州は良い街なんだなと感じた。応援者もボランティアも、老若男女、どの人も元気が良くて、温かくて、また来年も北九州マラソンでみなさんに再会出来たなら、一人一人にお礼を言いながら走りたいくらい。主催者、ボランティア、北九州の地元のみなさん、寒い中、本当にありがとうございました。
素晴らしい大会でした。しかし…
大会はとてもすばらしかった。スタッフの対応、沿道の応援、コースなど、すべてが良かった。しかし、フィニッシュタイムのサバ読み申告が多い。3時間50分で申告して、Dブロックからスタートして、フィニッシュも3時間50分でしたが、スタートして5キロまでの間に、ABCのナンバーカードを付けたランナーを何人抜いたか。ひどかったのは、地元の企業だと思うが、10人くらいがお揃いのウエアを着て、コースをふさぐようにして、6時間フィニッシュくらいのペースで、前を走っていたこと。フィニッシュタイムのサバ読み申告は、邪魔で危険です。来年は実績タイム順になることを期待します。あと、給水マナー、コップ取ってすぐに立ち止まって飲むランナー、すぐ後ろを走ってるランナーがいるんですよ。危ないから、とりあえずテーブルから離れてもらえないですかね。大会は素晴らしかったので、マナーの悪いランナーが、余計に目立ってました。
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