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第11回SUBARU多摩川源流トレイルラン
大会オフィシャルページ:http://www.kfctriathlon.com/html/event_trail.html#tama_trail 種目:25km
65.9 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数54人)
さちさんのレポート
家族みんなで楽しめるトレイルラン&ニジマス釣り
出場種目: トレイル
両親を連れて3人で大会会場に行きました。私がトレイルランをしている間、両親はニジマス釣り場までトレイルコースをゴミを拾いながら歩いて行き、ニジマス釣りを楽しむツアーに参加しました。炭火で焼いたニジマスを食べられます。私のトレイルレースは、スピードと脚力に自信がないので後ろの方からスタートしましたがそれが失敗でした…スタートして2キロ辺りで、渋滞のため完全ストップ。急に1列の狭い道幅になっており、そこにたどり着くまで10分程度は止まったり歩いたりの繰り返しでした。そのための時間のロスと急な上りがずっと続き、第一関門まであと4キロの地点で、関門まであと45分の声。その頃は少し追い抜きできる場所があり、必死で上り下りは走りました。第一関門はギリギリ突破しました。その後の関門も常にギリギリ。最後のエイドでは巨峰の食べ放題!乾いた身体にしみわたりました。残り6キロなので、下りかと思いきや、上りの方が多くフラフラの状態で制限時間4分前にゴール。今の練習両親ではかなり辛い大会でした。それでも、両親も無事に完走できた私も楽しい一日を過ごしました。
■総合評価
トレーニングにいいコース
出場種目:トレイル
初エントリーでした上りっ放し&下りっ放しのコースレイアウトはトレーニングに最適ですね駐車場や誘導エイドスタッフ等地元の皆さんにはとてもよくしてもらいましたが運営サイドには改善した方が良いと思うことがいくつかあります。以下気づいたこと・事前の情報発信が不親切例えばWebサイトで距離や高低差のあるMapの掲載がない。参加賞の引換時に受付へ持参するものが明記されていない←ゼッケンなのか封筒なのかなど。・他の方も書かれていますが参加人数が多すぎるのでは?持ちタイムor申告タイム制(にしてもコースと人数はアンマッチと思いますが)にすることで危険な追い越しや接触、不愉快な思いは減ると思います。自分は渋滞を回避したかったので120番目くらいからスタートしてワサビ田の登りまで走りきりましたがかなり脚と神経を使います。・エコを標榜するのであればエイドでの紙コップは廃止すべきでは?必携品にマイカップ持参を加えることは難しいことではないと思います(自分が参加している他のレースはその方式に切り替わってきています)
良いコースですが人多すぎかな
【コース】小刻みなUPDOWNを繰り返すタイプではなく、登り区間と下り区間が明確に分かれているレイアウトで、上った後は気持ちよく走れます。登りトレイルは狭いので、追い抜くタイミングが無いです。何も考えずに集団の中にいると、どんどん遅くなるので要注意。【エイド】ドリンクは水のみ。水以外を飲みたい人は持参しましょう。食事は葡萄と塩くらいでしたが、距離が短いので十分。【運営】トレイルのキャパに対して、明らかに参加人数がオーバーしています。スタート後の渋滞が酷い上、トレイル上での追い抜きポイントも少ないです。参加人数を絞るべき。参加人数を増やすのであれば、制限時間を延ばす、スタート時刻を早める、ウェーブスタートにするなど改善が必要と思います。最後尾からスタートすると、制限時間に間に合わないのでは?また、会場駐車場への誘導も不親切で改善の余地あり。
渋滞対策が必要
スタート直後の渋滞を何とかした方がよい。あれで第一関門に引っ掛かる選手がいたらあまりにも可愛そうです。このレースの第一関門なら全員が難なく通過できるはず。参加人員を減らすなどして対策すべし。コースはなかなかハードで良かったのではないかと思う。
毎年参加、地元の方の声援とボランティアに支えられた大会
昨年までとコースが若干変わり、砂利道が増えた印象です。トレイル率が減り、少し物足りなさはありました。ですが、ブナ林等、自然を満喫しながらのトレイルに変わりはありませんでした。エイドステーションのブドウが本当に美味しく、ゴール後のけんちん汁も美味しかったです。東京レクリエーションスポーツ専門学校による、ストレッチ、テーピングに毎年助けられており、感謝です。参加定員800名に対して、エントリーは1000名近くとのことでした。渋滞緩和を考えると800名で締め切ることが必要と考えます。
酷道レース
平坦な道より登りと下りがえげつないくらい続く他にはない自分を追い込むレースです。去年と少しコース変更と距離が伸びたように感じましたが、大会関係者が熟考した結果だと感じました。贅沢かもしれませんが、エイドが水と塩分タブレット、葡萄、塩のみですので、もう少し予算が見合うのであれば、何かしらレースに元気がでる特色あるもの等がでるともっと輝かしいものになると感じます。関門に関しては村民や関係者の方々の予定などもありますので、無理強いはできませんが、15分~30分程度の余裕があれば、後方の選手(渋滞にはまった方々)にもゴールの喜びがあるかと思います。
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