良い点、気になった点

出場種目：トレイル

良い点
・国内を代表するレースで華やかかつ盛り上がっている。
・コースもバイタリティに溢れていてトレイルランナーとして実力がそのまま結果につながると感じた。
・ボランティアさんのホスピタリティが半端なくプロデューサーの想いが詰まってると感じた。
・表彰式でのパーティ形式は思い出作りや交流が図れるので良いと感じた
・土地を使わせてもらうために地元への経済貢献につながる仕組みは良いと感じた
・Facebookでの大会前後の状況報告はモチベーションが上がって嬉しかった

改善点
・110kmも参加資格を設けても良いと感じた
・参加希望ヒアリングの用紙が分かりにくい、レスポンスが遅い
・必携品チェックの待ち時間が長い(先にスタートするカテゴリーを優先してあげて欲しかった。)
・アクセスバスは有料にしてエントリーフィーは少しでも安くして欲しかった
・巡回バスの停留所が分かりにくかった
・前後のパーティがごった返している。特に後はキャパオーバー…
・笹ヶ峰のエイドで一部ドリンクのハイドレ入れを禁止されていた
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満足の110km(リピーター)

出場種目：トレイル

参加5回目になります。10回目の記念大会、楽しみでした。

【よかったところ】
■いつもながら、大会の雰囲気がすごくいい
■地元ボランティアのみなさんがとてもよくしてくれる
■気持ちよく走れるコース
■後述する吊橋渋滞で、誘導係の人が機転をきかせて、同時に橋を渡る人を、1名から2名にしてくれたこと
■閉会式終了後の長野行きバスの出発時間を早めて30分早めてくれたおかげで早く帰路につけたこと

【残念だったところ】
■12kmあたりでスズメバチの大群に襲われ刺された。ハチに遭遇することは毎年だったが、刺されたのは初めて
■笹ヶ峰前の吊橋渋滞で30-40分ロスした。これまでは110kmだけだったのでバラけていたが、先行するマイルの人たちと合流するので、来年以降も避けられないかも
■女性が多い大会なので、エイドステーションでは女性優先トイレをつけてあげたらどうでしょうか
■参加賞のTシャツが2年連続で当日にもらえなかったこと

歴史ある大会なのに残念な運営！綿密な計画と自己防衛で完走を！

出場種目：トレイル

1,良かったのはゴール会場のとん汁のスタッフの笑顔と美味とおかわり自由な点。参加賞patagoniaTシャツのデザインが相変わらず格好いい点、宴会隊エイドのおもて梨&冷凍パイン(笑)。
2,荷物チェック？13:30に受付行き荷物チェックで90分待ち、ｶﾞｲﾀﾞﾝｽに間に合わず、仮眠するための指定宿行きシャトルバスも満員やら本数少なく45分待ちで結局仮眠も出来ずスタート(涙)。110kmは受付15時～とかにしたらどうか！？そもそも荷物チェックは必要か？それならレース中荷物チェックありかも？と脅しといたほうが不正する奴少ないと思う。
3,完走証？代わりの記念盾やバックルは不要、タンスの肥やしになる。飾っても自己満足、妻にはウザがられるし、優勝記念でもないのにこういうの飾る男って一番女性に嫌われると聞いた事ある。その予算あるならMFやMBみたく完走ベストを！patagonia製ならプレミア！
4,マイルは崖が多く滑落危険箇所多数！

100マイル

出場種目：その他

良かった点
・国内で数少ない100マイルレースなので開催してくれて感謝
・トレイルサーチによりほぼライブで通過情報が応援者に伝わる
・ボランティアや宿の方が親切だった
・エイドにジェルがあった

悪かった点
・ペーサーへの配慮が少ない（エイドではカレーは選手のみ等）
・ハイドレへの補給は麦茶やクエン酸飲料が禁止等事前の案内がない制限があった
・つり橋の渋滞があったにも関わらず関門の延長等の対応が無い
・エイドステーションで選手が来る前からテーブルや椅子を占拠する一部のサポートがいた
・エイドステーションの駐車場の交通誘導がなく、混乱していた
・表彰式の会場がキャパオーバー

走らされる100マイル！

出場種目：トレイル

今年10回目を迎える大会だけあって、スタッフ、ボランティアの方のもてなし、対応は相変わらず素晴らしいものでした。
一方、コースはアップダウンが少ない代わりにとにかく走らされるところばかりで、制限時間もかなりの部分を走り続けないと間に合わないという絶妙な設定だと感じました。（ランナーの側からすると走らないと完走できないという恐ろしく厳しい制限時間です。）