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第34回壱岐の島新春マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.iki-event.jp 種目:ハーフ(21.0975km),10km,5km,3km,2km,1.5km,1km
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数18人)
主催者からのメッセージ
新春の風を感じながら壱岐の島を走りましょう!皆様のご参加をお待ちしております!!
離島ランナーさんのレポート
暖かくて走りやすかった
出場種目: ハーフマラソン
約20年ぶりに参加しました。前回は飛行機での往復だったので島内観光が余りできませんでしたが、今回はマンホールカードやダムカードを全てゲットしたうえ、神社巡りや郵便局巡りもできてのんびり3日間過ごしました。20年前は吹雪の中をウィンドブレーカーを着て走った記憶があり、今年は風は強かったですが、暖かくて走りやすかったです。タイムは2時間もかかってしまいましたが、ゴール後のぜんざいはとても美味しく頂きました。
■総合評価
想像以上のアップダウン
出場種目:ハーフマラソン
今回初の参加させていただきました。以前よりアップダウンの激しいコースと聞いてましたが想像を越えてました。特に中盤から後半を迎える時が一番きつかったです。参加賞は参加費以上のものをいただきました。沿道の人の応援も暖かかったです。トイレはコースにないので注意してください。
運動会の延長線にある大会
長崎県走破のため出走しました。会場の反対側の郷ノ浦に宿泊し朝バスで移動しましたが何も問題なかったです。荷物預かりもいつでもOKで整列もスタート10分前位からと緩やかな感じです。アップダウンは前半に1箇所後半は何度かありましたが15km過ぎてからは下りの方が多いので辛くはなかったです。ゴール前は子供たちのレースに来た父兄の熱烈な応援を浴びました。豚汁美味しかったです。ボランティアの皆さんありがとうございました。
当日移動が厳しい。だが良大会
県外からハーフに初参加しました。船での移動が必須だったので時刻表を確認したところ、当日の朝の便で間に合いそうだと踏んで向かったのですが、タクシーが全台予約で埋まっていて、乗れるタクシーがありませんでした。何も対策無しだと詰みます。私と同じ境遇の方も2人いました。今回はたまたま乗ったバス運転手さんの粋な計らいで出走時間にギリギリ間に合いましたが、せめて10kmとハーフは出走時間を遅くしたり、臨時バスの運行等をしてもらえると、島外からの当日移動がしやすくなると思いました。レースは海風と後半のアップダウンに苦しみましたが、島の自然を楽しみながら走れるコースでとても良かったです。あと驚いたのが、帰り際に寄った港近くのイオン内に前回大会の写真が展示されており、これらが何と持ち帰り自由!壱岐島の温かい人情味を存分に感じた1日でした
初参加
出場種目:10kmマラソン
福岡から前泊で参加しました。船の便数から当日入りは厳しいですね。コースは、海岸沿いで坂が多く、強風でハードでしたが、地元のご年配方の応援で助けていただきました。全体的には壱岐のお祭りのようないい大会だったかと思います。
体は寒いが心が温まる大会
【アクセス】芦辺港から徒歩15分くらいで会場に着きますが、フェリーの便数、宿が限られているので島外から参加する人は早めの確保が必要です。【スタート前】トイレ渋滞は少なく、荷物預かりもあって良かったですが、控室がなく風が強かったこともあって待ち時間は大変寒かったです。【コース】最大高低差は30mくらいのようですがダラダラ坂が何度もあり風も強くてなかなか走りごたえがありました。人数が少ないので道幅は十分あり給水数か所も十分で、海岸沿いの絶景コースでした。【ゴール後】完走証発行、荷物受け取りがスムーズ良かったです。ぜんざいと超具沢山の豚汁のサービスがあり大変美味しかったです。【その他】風が強くて体は寒かったですが小学生とそのファミリーの熱気、ボランティアの対応等々とても心温まる大会でした。ハーフに出走して運よく入賞できたのですが表彰時間が押して帰りのフェリーの時間ギリギリでした。島外参加が多いハーフの表彰時間をも少し前倒ししてもよかったのではないかと思いました。
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