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第1回下関海響マラソン
大会オフィシャルページ:http://kaikyomarathon.jp/ 種目:42.195km,5km,2km
90.9 点
(現在の評価数132人)
ひでさんのレポート
まさに壇ノ浦の戦い!
まさに死闘でした。今回公認コースということもあり、かなり序盤から飛ばしすぎちゃいまして・・・。後半は痙攣するは足はつるはでさんざんでした。景色などは途中まで楽しめましたが、後半は痛みとの戦いで・・・。コースに関しては、アップダウンよりもやけに折り返しや狭いところ曲がるコースなどがあり、慣れていない分、自然とペースの上げ下げをやってしまって体力を消耗しました。あとほかのところは第一回という記念大会で申し分なかったです。九州・四国・中国地方の方々は団体で参加されるなど楽しめたのではないでしょうか。来年もリベンジを兼ねて挑戦したいです。いい経験をさせていただきました。ありがとうございました。
■総合評価
年代別表彰があるのにプログラムに年齢表記・年代区分表記なし
出場種目:
年齢表記が出来ないならせめて年代区分をプログラムにして欲しい。年代別表彰するのにこの人は何処の年代なのかな。5kmの部は3箇所も折り返しがある、こんな大会は全国各地の大会にてるが初めてである。更に直角に曲がるのが沢山あり非常に走り憎いコース設定を変更を望まれる。
思い返すと楽しかった
大会が終わって1週間が経った。終わったときは疲労困憊で「何も言えねぇ~」状態であったが、今思い返せば非常に楽しい大会だった。<コース>天気はイマイチだったが関門橋も海峡の流れも堪能し、来島大橋からの眺めも予想外に良かった(晴れていれば最高だったであろう)トンネルを何回も通るコースも余り記憶になく目新しかった。後半の小刻みなアップダウンは修行不足の身には辛かったが、それもまたマラソン。<運営>ボランティアスタッフ多数。しっかり自分の仕事を理解されており第一回大会とは思えない。距離表示がしっかりしており、目立たないが給水・折り返しまでの距離もしっかり明示されているのは有難い。仮設トイレも十分用意されており、ありがちな「立ちション風景」を見ることがなく良かった。強いて挙げれば塩分系の補給食が欲しかった(塩飴だけでは不足)。そのせいかカップ素麺が妙に美味しく感じられた。貴重品預かりがあるのは嬉しい配慮。
ペースランナーにペースを惑わされた
博多始発4:50の普通電車で下関に向かった。受付時間が6:00~8:00は当日参加できるのでありがたい。第1回の東京マラソンに比べたら運営ははるかに洗練されていた。応援も多く景色も飽きることがなく楽しく走れた。4時間切りを目指して走っていたら10km過ぎで4時間のペースランナーと競歩の人に抜かれた。それで4時間切りはあきらめ以降はマイペースで走っていたら15kmでペースランナーに追いついた。その後ペースランナーと並走したがペースが遅すぎると感じ前に出た。ところが30km過ぎで再びペースランナーに追いつかれ、あっという間に引き離されてしまった。ペースランナーは3:59でゴール予定とのことなので4時間切りは絶望。自分では5km28:30くらいのイーブンペースで走っているつもりなので途中気を落とさずに走っていたら40kmでまたまたペースランナーに追いつき元気になった。さらにラストスパートで引き離し3:57でゴール。人に頼らず自分のペースで走ることが大事だと思った。
地元の思いが伝わってきました
初めての大会を成功させたいと言う地元の方の思いが、おばさんたちや、途中のステーションの若者達のちょっとした会話の中からも伝わってきましたし、駅から会場までの小学生の手書きのコメントなんかから、よくわかりました。フルは初参加で他との比較はできませんが、特に不便も感じませんでしたし、いい大会だったと思います。
楽しかった海響マラソン
コースは景色も素晴らしく 楽しく走れました 応援の人たちも献身的に盛り上げて呉れました コースが狭い等改善すべきことがあります 駐車場が少ない エイドにバナナが欲しかった行政 ボランティアの熱心さには感心した 是非来年も参加したい
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