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2019フードバレーとかちマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.foodvalley-marathon.com/ 種目:ハーフ(21.0975km),5km,2.5km
65.4 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数145人)
にしうらさんのレポート
フードがヤバい
出場種目: ハーフマラソン
行きが登りのコースでした。胃は空けぎみにして走り終えましょう。豚丼もいいけど、インデアンカレーと、とうもろこし炒飯、すごかったです。
■総合評価
コースは良いけど終わりが悪い
出場種目:ハーフマラソン
新コース、今までの往復コースより上りが多いようなコースでしたが、自衛隊の中、グリーンパーク横、とても良かったです。毎回ですけど、ゴール後が参加者及びギャラリー、関係者に対してのキャパが狭すぎ...豚汁で並び、イモを貰う(詰める)袋で並び、イモを貰う(詰める)のに並び、食事のテナントで並び...マラソンで疲れて、ゴール後も疲れる...色々志向を凝らして改善等を行っている様ですが、ゴール後のランナーの事を考えてない。
ロケーションは素晴らしい。でもそれだけに惜しい。
昨年に続いての参加です。風も無い穏やかな晴天と、広大な自然と、鮮やかな紅葉が舞う、この時期の帯広としては最高のロケーションで走ることが出来ました。ですが、それだけに惜しいところも目立ちました。運営のエイドの粗末さ、距離案内の不明瞭さ、等は去年から改善されていませんでした。運営関係者にランナーの立場に立てる人はどれだけいるのか?と思えてしまいます。そして特に走り終わった後、じゃがいもの詰め放題は長蛇の列。それを受け取れた頃はフードコートは売り切れが目立ち、残ったところに再び長い列が出来ていました。終わってから解放されるまでに1時間くらいかかり、これでは身体が冷えてしまいます。これで5000円を超える参加料というのはやはり割高。来年も参加したいかと聞かれたら正直微妙。オススメしたいかと聞かれても、それもまた微妙。とにかく天気がよかった事が救いでした。
コースが変わってよかったところ、ざんねんだったところ
コースが変わって良かったのは、普段入れない自衛隊敷地内のコースを走れたことです。残念だったところは、残念ですが沢山あります。まず、参加賞が年々期待外れになったところです。過去3年出てますが、今年はタオルだけでした。「十勝」「フードバレー」の冠をつけている割にはしょぼい!フードバレーを標榜するならば、地元十勝の名産をもっと振る舞うべきだと思います。ゴール後の動線もいまいちです。疲れているのに、豚汁やいもで並ばせるのはどうかと思います。今年は晴れていたから良かったですが、雨が降ったら、大量に余ったと思います。救いは、スタッフ全員がホスピタリティにあふれていたことです。来年は参加するかどうかは、少し考えます。
走りやすく、タイムも狙えるコースに(ハーフマラソン)
今年から今までの単調な折返しコースではなく、ワンウェイコースに変更となりました。5km近く続く、まっすぐな直線コース(これも十勝らしいといえば十勝らしいですが…)から解放され、復路は自衛隊の協力により、駐屯地内を抜け、一気にゴールへ向かう自然豊かなコースに生まれ変わりました。しかも後半は下り基調なので、タイムを落とさず走り切ることが出来ました。大会の運営も改善され、ゴール後の渋滞も小さくなりました。地域色とフードバレーの冠を出すための「じゃがいものつめ放題」はいいと思いますが、実際には本人がつめるのではないのでしたら、最初っから袋に入れたものを配れば、並ばなくても済んだのではないでしょうか?思い切って参加賞を十勝の野菜詰め合わせとかにしてもいいのでは…。もう少し改善の余地はありそうです。
コース的には満足しましたが、折り返しが二ヶ所あったのでペースが変わってしまった。一ヶ所ならまだしも。
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