日本一参加料の安いウルトラ

出場種目：

料金の割りには、サポートがしっかりしており、安心して参加できる大会。年々参加者が増えているが、殆ど口コミだけで広がっている感じ。６回目の完走であるが、参加した際は全て完走している。コースはきついが、ロケが凄く良く、日本海の海岸線が非常に綺麗だ。

ウルトラ初でした

出場種目：

初めてのウルトラマラソンでした。
松江から早朝の専用のバスでスタート場所に着いたのは35分前、受付とゼッケン取り付け、トイレを済ますと10分前でした。
準備のストレッチはスタート場所で、行っただけでしたので、不安（関節痛がこないかと）でしたけど、結果的には無用の心配でした。（走っているうちに何とかなりました）
コースは前半69km付近までは島根半島の漁村とその間を繰り返すup-domnを繰り返しました。景色はよかったですが、坂（上りも下りも）苦手なランナーとしてはつらかったです。（ウルトラってこんなコースが多いのでしょうか）
エイドは4－7km毎にあり、とりあえず次のエイドまでの目標を積み重ねました。結果は予想外によかったです。（８時間台）
ゴール近くの旅館で入浴したのち（無料）、一畑電車（ゼッケン提示で無料）で帰りました。参加費は法外に安いですが、大会自体の予想以上によかったです。天候も曇りで走りやすかったし、、。

初１００km

出場種目：

昨年団体の部に参加し大会運営の素晴らしさに接していたので，初めての１００kmマラソンの舞台に選びました。結果も１０時間１１分３０秒で初挑戦としては上出来の部類だと思います。コースは前半は日本海を望む風光明媚なアップダウンの連続でした。ただ天候が曇りで隠岐諸島も見えるという絶景にはめぐり合えませんでした。７０kmを過ぎると一転して出雲平野の平坦コースとなります。今年は陽射しが無かったのでかなり走りやすかったと思います。参加料が５０００円と格安なのに，各エイドステーションは大変充実していて，エイドの飲食物だけで完走することができました。また，スタッフの皆さんの献身的な態度には本当に感謝の一言です。
　難点を一つ挙げさせてもらうと，コースの車両規制が実施されていないことから，終盤の市街地の区間では歩道を走ることになるのですが，この歩道が大変に狭い区間があり走り辛い部分があったことぐらいでしょうか。