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第35回平城京新春マラソン大会
大会オフィシャルページ:http://narashimin.sakura.ne.jp 種目:10km,5km,2.5km
55.8 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数50人)
SAKURAさんのレポート
良くも悪くも町内会の集まりレベル
出場種目: 10kmマラソン
受付時間からスタートまでの時間が相当空いていたけど、何もすることがない。地元浸透はあるようだけど、他府県からのエントリーだと、かなりアウェイ扱いされる。露店もなく、まわりに何もないので、ただただ、その場で立ち尽くすのみ。荷物預かりもなく、更衣室もわかりづらい。世界遺産を走るので貴重な体験ではあるけど、周回コースのアップダウンなしなので、飽きる。10kmで給水がなくてびっくり。脱水なるかと思った。せんとくんが、その場で着替えるとゆー、お粗末な演出。
■総合評価
いにしえの都を駆ける
出場種目:10kmマラソン
スピード練習で10kmにエントリー、いにしえの都、平城京跡を走れるのも魅力的。コースは折り返し2回と直角コーナーが多い2.5kmの周回、チップによるグロス計測のほか、1周ごとにゴムバンドを落としていく。自己計測のネットは目標の42分を少しオーバーしたがラストスパートも頑張れたしまずまずの満足度。集合場所間違えて(ゴール側に行ってた)列の後方からのスタート、コース幅狭く1kmくらいまでかなり混み合った。スタートまでのロスタイムは40秒、1周目で少なくとも300人は抜いただろう。タイム狙いの人は早く並ぶべし。歴史ある大会だけに運営は手馴れたもの。更衣室は資料館でギリギリまで暖をとれるし、受付もスムーズだった。広大な平城京跡を走るっていうのも非日常感があって良い。いい大会だけに、給水と荷物預かり(スタッフをひとり置くだけでも抑止力にはなるはず)は是非検討してほしいですね。
参加賞のTシャツ…
毎年参加してるが、参加賞がド派手なTシャツで、今年はどんだけド派手な物をくれるか期待していたが、普通に黒一色の地味なTシャツでした。色んな大会に参加するので、この大会は、着るのが恥ずかしいくらいド派手なTシャツを伝統として、参加賞にし続けて欲しい。
やっと参加出来ました
去年・一昨年と悪天候で、不参加。今回、初の参加。思ったよりタフなコース。同じ景色を4回見るのが疲れたのかも?ただ、スタート時は走る速さに応じてブロック分けをするなどして欲しかった。遅い方が前の方にいるとスタート直後は交差して危なかった。
楽しかったです
スタートの時は道が狭い事と人数が多い事で、なかなかスピードが上がりませんでした。タイムを狙っている人は、先頭近くに並ぶ必要がありますね。地元の走友会の方々が声援を送って下さり、力づけられました。ありがとうございました。
地元の大会
平城京を周回するコースです。1周2.5kmなので、10kmなら4周です。1周毎に受付で渡されたゴム手袋をコース上に置かれた段ボールに入れ、自分が何周したか分かるようになっています。コースは狭い所や舗装されていない所があり、最初の方は混雑します。また、早い方だと周回遅れの方を抜かさないといけないので、思うように走れないかもしれないです。アップダウンが少ないので、10kmのタイムトライアルと割り切ってエントリーすると良いかもしれません。私は、近かったので平城京までアップで走り、本レースをタイムトライアルとして走り、ダウンとして家まで走って帰りました😅
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