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第29回仙台国際ハーフマラソン(杜の都ハーフ2019)
大会オフィシャルページ:http://www.sendaihalf.com/ 種目:ハーフ(一般の部)
83.6 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数712人)
ニックネーム未登録さんのレポート
来年もでたいです
出場種目: ハーフマラソン
毎年参加していますが沿道の応援も多いですし、エイドステーションも十分にあります。ただ参加するのは倍率が高く応募開始と同時に参加申し込みをしないと参加は難しいです。運営自体は問題ないです。割と平坦なコースなのでタイムも出やすいかと思います。アクセスも仙台駅から地下鉄でいくことができます。来年もぜひ出場したいです。
■総合評価
今までで最低な「おもてなし」が無い大会。
出場種目:ハーフマラソン
良かった事は快晴と「高橋尚子」さんがランナーとハイタッチして元気をくれた事。(1)最悪なコース。5キロまで細いコースで渋滞で前に進めず、センターガードの表示が無く危険な走行を招いてカラーコーンは転倒して居るのにも関係者は直す事もせず危険な状態(2)給水箇所が少なく、もう一か所の追加があるべきで。(3)集合場所が年々狭くトイレの数も少なくスタート位置への移動が1か所の出口だけでスタートの1時間以上前からの移動待機(4)参加料が高く「おもてなし」に欠けて居る「来て」「走って」「ゴールして」「帰って下さい」な感じで、全国から参加してる筈なのに「仙台」を感じさせる事が何一つ無い。(5)前日の勾当代公園でのイベントは閑古しており、前年から寂しい物でしたが、今年は最悪な状況。(6)ゴールしてからの「FINISHERタオル」が今年は残念ながら小さい。2度に渡るナンバーカード等の送付に経費をかけて無駄に感じるのに、記念になるべき「FINISHERタオル」がセコイ。エリート選手が肩にかけて貰ってるタオルは、スポンサー名が入った立派な「FINISHERタオル」なのに差があり間違いな対応。
新緑のまちを気分良く走れたニャ!
4ねんれんぞくニャ。コースは卸町方面に向かって、市街地回って、東口に少し戻ってゴールという感じに変更ニャ。交通規制とかでニャと思うけど、過去のより走りやすいと思うニャ。 Bブロック先頭でスタート。すぐの宮城野陸橋では渋滞もなくスムーズに動き(でもコースは混んでた)、卸町イオンで折り返しニャ。ボクより応えんされてた仮装の方が近くにいて、新寺通りの登り坂でペースアップ。黒猫がんばれ、ねこファイトと応えんされながら、新緑の街を走るのは気分がいいニャ。 定禅寺通りのすずめ踊りも盛り上がるニャ。陸連登録AゼッケンSゼッケンに負けじと走るニャ。ニャけどゴールに一度近くなる、残り5kmくらいから少しペースが落ちてきて、速い方にニャンとかくらいついてったニャ。競技場正面からの宮城野通りは登り坂ニャけど、ここで力を出して前ゆくランナーを追ってくニャ。 のこり1kmの平たんでけっこう抜かされたけどニャンとかゴール。タイムは90分きれず、まだまだニャけど、今期ベスト(これでも)で、この調子でがんばるニャ。ボランティアも応えんもありがとニャ。
日々の一秒を削り出す努力を無に帰す激甘の女子Sブロックの基準
東京マラソン準エリート資格取得のために出走しました。前回の派遣ライン(79分)とPBがほぼ同じだったため1秒を惜しんでA1ブロック最前列中央に1時間以上前から並びましたが、スタート20分前になってSブロック(男子70分・女子90分以内)の整列が始まり、進行方向右側4分の3が50人余りの女性で塞がれました(全体の男女比4:1から大きくかけ離れており、自分に先着した女子はわずか9人でした。)。その中の一人が「2時間超えるかも~」とかほざきブチ切れそうになりました。号砲後は女子の壁を避けようと全体の流れが左に寄り、前方で3名転倒。自分も後方から足が掛かり転びかけました。このような不合理かつ危険な整列方法を是正するよう、数年前から事務局に直接要望していますが一向に変わりません。他にもそもそものAブロックの分け方が2つでは全く足りない(最大でも実績5分毎にわけるべき)、割り込み多数なのに防止策が講じられていない(柵すら設置しない…てゆーか失格やろ)など不満多数。
スタートが問題ですね…。
良い大会なのですが、スタートだけが唯一の難点のように思います。(1)人数に対して道幅が狭い。(2)すぐに左折で減速させられる。(3)陸橋の上りで減速、ランナーが広がり足の踏み場なし。(4)その後すぐに180度折り返しで再び減速。(5)もう一度陸橋の上りでまた減速、ランナーが横に広がり走れない。(6)どうみても自分の実力に相応しないエリアの人が多数見受けられた。やっと自分のペースで走れたのは4km過ぎてからでした。橋を渡ったあともジグザグ走行でストレスでした。スタート直後は転倒者もいて非常に危険に感じました。スタートエリアの決定については、「目標タイム」ではなく「記録証」の提出が必要ではないでしょうか。自分は直近の実力からDエリアでしたが、すぐにCには追い付きましたし、後半にはBやA2の人も抜きました。また、走り方、フォームを見れば「このエリアでのスタートは絶対におかしい」という人が沢山見受けられたのは残念でした。ただ、昨年はものすごく時間の掛かった記録証の受取りが全く並ばず大変スムーズになったのには驚かされました。大好きな大会なのでスタートは是非とも改善していただきたいです。
人数に対して関門が厳しすぎます
最後尾のGからスタートしたので、スタートラインまでにかかる時間や始めの混雑、渋滞を差し引くと、キロ6分台のペースでもゴールするのがやっとです。これだけの人数なのだから、もう少し何とかならないものかと思いました。
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