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第5回奥三河パワートレイル
大会オフィシャルページ:https://powertrail.co.jp/ 種目:70km
82.6 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数40人)
ケンジさんのレポート
また精進します。
出場種目: トレイル
4cpで関門閉鎖でした。残念ですが、明らかに自分の力不足でした。3CPから4CPが難関とは聞いていたので、地の利を生かして試走したときは、なんとか行けると思ったのですが、やはり37キロ走った後では、足が動きませんでした。本番を想定した練習を重ねて、またいつか挑戦したいと思います。応援も、スタッフの皆さんも、とても素敵でした。
■総合評価
みんなの支えがあったからこそ完走できたレースでした
出場種目:トレイル
走ることを始めて約1年3ヶ月の37歳です。正直軽いノリでエントリーしました。そんな甘いレースじゃないことは重々承知でしたが、期待以上の過酷なレースでした。初出場ながら13時間以内にゴールという目標は達成することができました。皆さんが仰るとおり、地元の皆さんの応援やおもてなしは最高でしたが、過酷なレースということもあり、ランナーどうしの助け合いや互いの心遣いもしっかりと感じられる大会だと思いました。本当に山が好きな人とも出会いました。最高です。ゴールの際に石川弘樹さんに直接メダルをかけていただき、また来年もよろしくと。。。 ゴールしたての私には想像もつかないことでしたが、1日経って思うことは、来年は11時間台目標で行こうと思ってしまっているドMの仲間入りしてしまったわたくしです。そしていつかは明るい時間帯にゴールしたい!
ゴール後の達成感が半端無い大会!!
3度目にしてやっと完走することが出来ました。参加みなさんが書かれている通り、CP3からは相当タフです。しかもCP4まで行けたら普通に完走出来ると思ってましたが、大きな誤りでした。CP4以降も「この登りまだ続くの?いつまで続くの?」と何度も思います。今回も何度も心が折れましたが、周りのランナーと最後まで励まし合いながら何とかゴール出来ました。初めて完走しましたが、やはり達成感が半端無いです。この大会は、後半の山岳部分のタフさと制限時間の厳しさから完走すること自体が名誉となる大会だと改めて思っています。また、これも参加されたみなさんが書かれているとおり、コースプロデューサー、スタッフ、ボランティア、エイドで待ってくれている地元の方など、この大会に関係する方は、本当に温かいです。各エイドでは、地元の方が名物品を準備して本当に歓迎してくれますし、ゴールではコースプロデューサーの石川さんが一人ひとにメダルを掛けて下さいます。相当なタフさと温かさがこの大会の特徴だと思います。是非味わって頂きたい大会です。
今年も完走できなかった!
石川弘樹プロデュースとは思えないほどキツイコースです。。前半はひたすら走れます、後半は山岳コースです。私を含む、大概の人は、前半で足が売り切れます。相当鍛えていかないと、完走できません。ただ、地元の人たちの温かいもてなしや、要所要所での応援を受けると、また来年も挑戦してもいいなと感じる、魅力のある大会です。アクセスが不便なところが少々残念ですが、バスをうまく配車してくれているので、さほど苦になりません。今年はとくに桜が満開できれいだったのが印象に残りました。
初参加
噂通りのとてもハードなトレイルでした。むしろ登山。走れると言われていた前半での渋滞がひどく、もし次回参加するときはなるべく早くからスタート前に並び、茶臼山までの走りを頑張る必要があるなと感じました。エイドステーションの充実が素晴らしかったです。
条件緩和でも依然厳しい難易度
2年ぶり4度目の出場。前回に続き完走はならずで完走実績は2勝2敗。茶臼山高原から湯谷温泉までのワンウェイの約66kmのコース。林道崩落による迂回箇所を除けば昨年とほぼ同じコース。前半はトレイル区間を挟みつつも舗装路やダート林道の下りが多く、牧場や風力発電の風車(写真)、タコウズ川の流れなどの風景を楽しめます。後半は急激なアップダウンが連続する厳しいコース。後半の幕開けを告げる岩古谷山の雄姿に圧倒され、その後は次々に壁のような登りや岩場や階段が出現。山頂や稜線からの眺望を楽しむ余裕はないかも…制限時間は13.5時間。30分延長により完走率は過去最高の67%。エイドは5カ所、別に公認?の私設エイドが1カ所。エイドはおにぎりや五平餅、汁物などがあり、地元の歓迎ぶりが嬉しい。但し今年は参加者の増加と完走率向上のためか遅いランナーには品切れも目立ったのが少し残念。今回の自分は、前回の反省としての積極策が裏目に出て、さらに岩古谷山の先で転倒し両足の脹脛が攣り、以降ペースががた落ち。それでも200人以上に抜かれながらも残り4kmの鳳来寺までは進めた。これを次回につなげたい。
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