大会レポ－レポート＆評価・第33回京都木津川マラソン東日本大震災復興支援（2016年）

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大会情報

第33回京都木津川マラソン東日本大震災復興支援

2016年2月7日 (日)
京都府(京田辺市)

大会オフィシャルページ：http://kizugawa-marason.org/
種目：フル（42.195km）,ハーフ（21.0975km）,5km,3km

71.7 点

(現在の評価数41人)

てつにしさんのレポート

I shall run to peace.

出場種目：ハーフマラソン

今年の木津川は少し優しかったのではないでしょうか。
　雪も降りましたが、下流から叩きつけるような北風は今年は心なしかおだやかで、ほぼイーブンペースを保つことができました。
　ボランティアの皆さん、寒い中ありがとうございました。ペースメーカの皆さん、おかげさまでハーフ自己ベスト出せました。
　ゴール後の給水は改善されていました。うどん、世界一です。
　東北のマラソン大会への寄せ書き、今年はすべて書かせていただきました。
　平和でこそ走り続けられます。
　「No War, No Nukes」の大会スローガンに心から賛同します。

■総合評価

全体の感想
大会の熱気、活気	A
地元への浸透	A
ストレスを感じさせない運営	A
次回大会の参加	A
会場
わかりやすい会場案内	A
スムーズな移動経路	A
荷物預かり	A
トイレ	B
スタート前の給水	B

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリア管理・誘導	A
参加人数に見合ったコース幅	A
見やすく正確な距離表示	B
コースの安全管理	B
楽しめるコース設定	A
熱心な応援	A
コース上の給水	A
記録、表彰
記録計測	A
記録証・完走証	A
工夫を感じる参加賞	A
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
わかりやすい大会情報	A
正しく詳しいコース情報	B
トラブル時対応の明記	A
大会ホームページの更新	A

総合評価: 90.5点

次回大会参加者へのアドバイス

基本、堤防の上を走るので、風対策は万全に。スタート・ゴール会場は土のグラウンドなので、降雨時はたいへんです。路面の凸凹、とりわけ車止めには万全の注意を。

てつにし 2016年2月15日 17時22分

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みんなのレポート

評価者：41人

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自分を見つめられる大会

出場種目：フルマラソン

フル3年連続3回目。ハーフを入れると4年連続出場。
前回の評価から大会100選からは残念ながらもれてしまいましたが、個人的には大好きな大会。
雪がちらついたり、日差しが厳しかったり、天候の変化はあったが、概ねマラソンにはいい天気だった。ただし風には参った。10k折り返しから、30k手前まで、結構泣かされました。
運営面は例年通り良かったですが、一回だけ給水所で給水が用意されていないことがあり、ちょっと残念でした。ないならないと、あらかじめ伝えてほしかった。。。。
最後に、私の希望を少し。スタート直後、必ず渋滞します。スタート時の隊列をもっと細く絞って渋滞をなくすなど、工夫を加えていただけるといいのではないかと思っています。

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走りやすいコースでした

出場種目：フルマラソン

関西の伝統大会：篠山、福知山、加古川にはお世話になっていますが、仕事の都合がつき、名古屋から今回初参加させていただきました。
時折雪まじりになりましたが、晴れ間もある良いコンディションで10年ぶりくらいの好記録が出ました。
堤防沿いのコースは狭いところもありましたが、参加者数にギリギリ見合った規模でした。スタッフの方の温かさに支えられました。
準備会場は焚火もあり有り難かったです。トイレもスタッフの方にしっかり管理されていました。高石ともやさんも拝見できました。しかし雨だったらドロドロで大変な場所かな、と不安を感じてしまいました。
華やかさは少なくとも、正統派の大会であると思います。ありがとうございました。

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伝統の大会

出場種目：ハーフマラソン

運営、ボランティアや周辺住民の方も手馴れてるのでランナーには非常にストレスのないいい大会です。
ただ2点苦言を。

1)共産議員の政治発言にはもう嫌悪感しかありません。時と場所をわきまえない輩は来賓に相応しくありません。
どうせなら「北朝鮮のミサイルを吹き飛ばす勢いで走りましょう」くらい突き抜けてくれればウケますが。

2)時間制限ないのがこの大会の特徴ですが、もう関門作ってもいいと思います。
20kmを4時間かかるようでは「ランナー」ではありません。

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天気に騙された

出場種目：フルマラソン

会場到着時は快晴
良かった♪　今年は逆に暑くなるんじゃないかという心配も束の間
みるみる内に雲が出て来てスタート時には真っ暗で嫌な予感
前半は去年散々苦しめられた強風も無く順調
前回自ら途中降板した会場横を通り過ぎ、今年はやるぞと意気込む
が、後半は疲労に加えて、恐れていた悪天候が追い討ちをかける
高石さんの、そよ風になれどころか木枯しで吹雪いてくる始末でレースどころではない
コースの見通しが良過ぎるのも災いして心折れ、残り５，６キロはウォーキング
山城大橋がとてつもなく遠かった・・・・
過去の記録と比べてみると、ベストタイムより１時間以上もかかってる
自分こんなに速かったっけ？（と言っても５時間越えですが）と我ながら驚く
しかし、年々寒さに対する耐性が無くなってきてるなぁ・・・・
レースの厳しさ、自己管理の難しさを思い知らされます