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第10回 房総丘陵・養老渓谷トレイル
大会オフィシャルページ:http://www.fields-co.jp/boso/ 種目:石尊山縦走コース(30km),梅が瀬渓谷コース(14km)
60.6 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数51人)
akiさんのレポート
ロード部分が多い
出場種目: トレイル
30kmに参加。トレイルの大会とは言いながら、ロード部分が体感7割くらいあり、峠走+トレイルといった感じの大会でした。トレイルはロープ箇所あり、渡渉ありと意外に面白い。最初のエイド直前のロープ箇所の手前で長い渋滞が起きていたので、次年以降は改善してほしいところ。あとトレイル率ももうちょっと高めてほしい。スタッフや地元の方のサポート、コース整備などは最高でした。
■総合評価
第10回房総丘陵・養老渓谷トレイル
出場種目:トレイル
今年で2回目の参加です。昨年初めて参加したときに、30kmの中に、林道、トレイル、急登、渓谷渡渉などバラエティに富んだコースを気に入り、今年も参加しました。春らしいコンディションの中、気持ちよく走れまたまたお気に入り度がアップした大会です。アクセスが小湊鉄道というローカル線にことこと揺られて田園風景を眺めながら行けるのもお気に入りです。ゴール後のしいたけ汁無料サービスは既に名物ですね。これもゴール後の楽しみになりました。トレイル率は高くありませんが、シーズン初めのトライアル的な大会としては素晴らしいと思います。スタッフの方々も温かいく対応していただきコンパクトな大会ながらとても良い大会だと思います。
いい意味でのトレイルです
12キロ付近のエイドステーションに向かう崖が渋滞し、30分以上待ちました。試走した時もかなり不安でしたが、やっぱりそこを下るのかと25KMで4時間30の制限はきつかったです完走がやっとでした。2日前からの雨で山道はツルツルでおそらくトレイル初心者はみんな1度はこけたのでは?
渓谷を走る楽しい30K
昨年に続いて参加しました。今年は記念すべき10回大会ということで、参加人数が昨年より200人増えたそうです。そのためかトイレの数が足りなくてスタート前は長ーい列が。また12Kエイド手前の崖の下りでは大渋滞、15分は待ったのではないでしょうか。コースは里山で林道が長く、結構走れます。渓谷のせせらぎや、満開の清楚な梅の花を楽しむことができるのが魅力。エイドは2ヶ所、私は1つめでチップスター、2つめで1/4サイズのどら焼きを2切れいただきました。走った後は無料のしいたけ汁をふるまっていただき、有料ですがカレーライスや焼きそばでおなかを満たすことができます。
初心者向き
出場種目:30kmマラソン
ロードのハーフまでの経験しかありませんでしたが30キロを完走できました。かなりきついですが初心者でもなんとか完走できる難易度だと思います。あと帰りのアクアラインの渋滞が眠くて辛かったです。
お姉さん有難う
大半がロードでトレイルは少しでした。更に、少ないトレイルが前日の雨でトレイルはぬかるんでおり、走りづらいところが多かったのが残念。景色は良いので、もう少しトレイル率が上がると良いなと思いました。後半の渡渉の連続は楽しかったです。歩いていたら「残り2キロです。頑張りましょう!」と声を掛けて貰い、元気復活。走ってゴール出来ました。お姉さん、ありがとう!
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