大会レポ－レポート＆評価・経ヶ岳バーティカルリミット（2017年）

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大会情報

経ヶ岳バーティカルリミット

2017年5月20日 (土)
長野県(上伊那郡南箕輪村)

大会オフィシャルページ：http://www.nature-scene.net/kyogatake/
種目：21km,12km,2km,1km

85.1 点

(現在の評価数40人)

GAKUさんのレポート

大会運営に携わったスタッフへの感謝とコースについて

出場種目：トレイル

まず最初に、トレイルを整備してくださったスタッフの方々に感謝いたします。
狭いコースですが、下草や、枝の伐採などよく整備されていて、残雪も一部にありましたが、登山の経験やトレイルランニングをされている方なら問題ないと思います。
登り下りともに追い抜きのむずかしいコースですが、上位の選手でなければ、追い抜きはできないくらいの激登りです。
私は全体で222位と真ん中くらいの順位ですが、登りでは前の選手についていくのがやっとでしたし、ほとんど抜かれませんでした（下りでは結構抜かれた）。
8合目付近の絶景ポイントから見えるスタート地点が、登ってきた達成感と、あそこまで戻るのかという複雑な気持ちにさせてくれました。
2回目の参加ですが大会の場所、スタッフ等すべての雰囲気がとても良く気持ちのいい大会でした。また来年も参加したいと思います

■総合評価

全体の感想
スタッフやボランティア	A
大会の地元への浸透度	A
大会運営全体を通しての印象	A
来年も参加したいですか？	A
会場
会場へ（から）のシャトルバス	B
会場案内看板や場内アナウンス	B
会場のレイアウトと移動経路	A
荷物預かり所	A
トイレの配置と管理	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリアの管理	A
コースは混雑しなかったか？	C
距離看板	C
景色など楽しめるコースか？	A
沿道での応援	C
給水所の水、スポーツドリンク	B
ゴール後のドリンクフード	A
記録、表彰
ネットタイム計測	A
ネットやスマホへの記録配信	A
参加賞	A
年代別表彰について	B
インフォメーション
大会パンフ（募集要項付き）	C
当日案内（ハガキ、封書）	A
大会ホームページ	B

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みんなのレポート

評価者：40人

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感動の経験でした

出場種目：トレイル

昔登山した経ヶ岳が懐かしく日程の都合がついたので初参加しました。水１．７リットル、食料、ポールなど準備万全のつもりでした。今までＫＴＦ主催の大会はすべて何事もなくゴール出来ていたので今回も特に何も考えず気楽に参加したのですが、黒沢山分岐手前で両足が攣ったまま1時間以上動けなくなるという初のトラブル体験をしました。しかし声をかけてくれたり、消炎剤を貸して下さる選手の方がいたりでとても感謝しています。初めてスイーパーさんのお世話にもなり、大変親切にしていただきました。ようやく痙攣が消えて立って歩けるようになってから、もう大丈夫というところまで個人的冒険談など聞かせてくれながら付き添っていただきました。関門ボランティアをしていたＴＪＡＲのＨ．Ｉさんに何十年ぶりで偶然会えたのも感動でした。素晴らしいボランティアの皆さんに支えられながら大会は成り立っているということを痛感します。得意の下りは嘘のように足が蘇り、走り続けて何とかゴール出来ました。本当にどれだけ感謝してもしきれないくらい感謝、感謝です。お世話になりました。ありがとうございました。

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初めてのトレイルマラソン大会

出場種目：トレイル

初めてのトレイルマラソンでの出場。一人で出場し、最初はとても緊張しましたが、スタッフの方々、参加してる選手の方々も素敵な方達ばかりで、想像よりもとても楽しく走る事ができました！標高1500m差を駆け上がるのはとても大変でしたが、道中にあった360℃のパノラマビューは元気がでました。個人的には、疲労が溜まった最後のロードランの1キロ1キロはとても長く感じましたが、最後はスタッフや終えた選手方の声援に助けられました。大変でしたが、とても楽しかったです。ありがとうございました！

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続けて欲しい大会！

出場種目：トレイル

ロングに３回目の参加です。
ひたすら登るコースですが、追い抜きが出来るのは、登山道までです。
数カ所抜ける所もありますが、足に余裕が無いと無理です。
下りは、数カ所スピード出して下りれない所があります。
第２エイド後は、アスファルトのランです。
給水は、２カ所ですが、今回の暑さでも、ペットボトルへの補給だけで
問題なく足りました。
駐車場からのアクセスが良く、会場が参加者の数に見合っていて、
スタートが１０時３０分なので、準備に余裕が持てます。
これからも、続けて欲しい大会です。

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なめてました。

出場種目：トレイル

トレイルデビューにこの大会を選びました。なぜかロングの21kmをノリでエントリーして大丈夫と思ってました。当日までは練習方法もよく分からず当日を迎えて後悔しました。登りは本当に登山でした。人生で登山を全くしたことなかったのでキツかった。甘くみてました。ただ、トップ選手は走って登るのを思うと人間技とは思えません。はじめてランニング中に足も攣りました。ただ、この経験はなんとも言えないのでした。