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東京・板橋Trial Marathon
大会オフィシャルページ:https://trial-marathon-series.com/itabashi0410/ 種目:42.195km
88.8 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数24人)
シゲさんのレポート
マラソンに集中できるシンプルな大会
出場種目: フルマラソン
コロナ禍での大会運営の見本になります。派手な演出もなく、必要最小限な運営ですが、全くストレスなくスムーズで自分の走りには集中できる大会です。唯一改善要望は、折り返しまでの距離を伸ばすか、折り返しポイントを広くして円状の折り返しにして頂きたいです。1.25キロの36回の直線的折り返しは、キツイです。あとは最高です。
■総合評価
ウェーブスタート???
出場種目:フルマラソン
4月のレースということで、今年の全日本マラソンランキング外ということなのか、参加者が少なかった。片道1.25キロのコースを16往復+2.195キロということで、折り返しが多かったが、天候にも恵まれコンディションは良くシーズンベストを出すことができた。トライアルマラソン出場は4回目、運営も安定してきたが、一点残念な点がタイム計時。ウェーブスタートと言いながら、グロスタイムは第一スタートで開始。こういうのをウェーブスタートとは言わないと思う。各組のスタート時間をグロスで把握しないとウェーブとは言えない。アールビーズさんもその点百も承知だろうが、システムの問題なのでしょう。今後はウェーブスタートの大会が主流になるだろうからシステム改修をお願いしますね。
久しぶりのリアル大会はやっぱり良い
コロナで1年2ヶ月ぶりのリアルフルマラソン。1分ずつずらしてスタートでも参加人数が少ないので密の心配はないです。往復2.5キロを17周は単調なコースが苦手なら辛いかも。水とスポドリの配置が近かったので走りながらだと片方しか取れなかったので、もう少し離れた方が良いけど、コロナ禍の中で走れた事だけでもありがたかった。運営もこなれていて特に不満はありません。
イヤホンをして走るのは危険なのでは?
コースが専用コースではなく自転車や他の利用者に注意しないといけないのにイヤホンをして音楽?を聞きながら走っている人がいたが危険防止の観点からイヤホンは禁止させるべきだと思ったそういうランナーに限って周りへの配慮がなくコースの真ん中を意味もなく走って(左端に寄ればいいのに…)自転車の邪魔をする。
完全な平坦コース
今年に入り、2週間前の葛飾以降の2本目のトライアルマラソンです。完全な平坦コースで荒川にしては風が穏やかだったので、2週間前より6分ちょっとタイムを短縮できました。このコースのトライアルでハーフマラソンの大会もあったら参加します。
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