主催者の熱意が伝わる大会

出場種目：10kmマラソン

今回初めて参加するにあたりフルと１０ｋｍで迷いましたが、周回コースがなんとなく気になったので１０ｋｍにしました。
ところが、現地でフルを観戦していると、ランナーを盛り上げるアナウンスがとても心地よく感じ、来年はフルにしようかなと思いました。
ただ、今年みたいな雪の天気だときついな・・
コースに水たまりがなければなぁ。

初心者に厳しい天候でした

出場種目：フルマラソン

初のフルマラソン参加でしたが、練習不足に加えて、雨と雪が降る非常に厳しい天候のため30kmで途中棄権しました。

早朝の7時前に現地到着したのでスムーズに車を駐車場に停めることができました。

8時の開会式の時点で小雨が降り始め、スタートの9時過ぎには雪が混じるようになり、走り始めて1時間でシューズがずぶ濡れになりました。

コースは10kmの周回コースですが、河川敷のコースは一部狭い区間や、雨水が川のように流れたり、深い水溜まり等があり、とても走りにくかったです。

一般のランナーの人でもこんな過酷な条件でフルマラソンを走ること自体なかなか無いですが、初フル参加の自分にはとても厳しい大会でした。

給水は水以外にスポーツドリンクを飲めたのが良かったです。

私は21km過ぎから足が動かなくなり、手先の痺れに加えて腹痛も出てきたので、23km辺りから歩き始め30kmでリタイアしました。
当然完走証も何も無く、コーラ片手に帰宅しました。

事前受付の時に貰った参加賞のTシャツのデザインはもっとシンプルな方が良かったかな。

この時期だからこそのﾏﾗｿﾝ大会

出場種目：フルマラソン

予想どおりの雨＆みぞれ＆低温の中を走る！まさに荒行のようでした。
でもこの時期の北海道ですから、のぞむところです。
一昨年の一回大会も似たようなコンディションの中自己ベスト更新しました。スタッフさんとボランティアの方々には頭が下がります。
本当に有難うございました。コース途中のグラウンドでやはり寒い中、野球の試合中だった少年たちにもハイタッチで根性をもらいゴールしました。
自分の反省ですが、もっと水を通さない素材のウェアを着るべきだった事。グローブは替えを用意すべきでした。ずぶ濡れになってしまいかえって冷えてしんどかったです。


競技場を基点とする周回コースでしたが、最後の2.195キロに向かう表示がわかりづらく間違えそうになってたランナーがけっこういました。集会途中のランナーとゴール目前のランナーのコースが交差してるのも？って感じでしたね。

お餅とコーラと

出場種目：10kmマラソン

１０時頃に会場に着くと大音量で流れてきたのは中島みゆきの勇ましい歌と、雨と雪の中先にフルマラソンに出発した皆さんを鼓舞するアナウンス。１１時４０分になって１０キロの整列…かと思ったら呼ばれない。出発したい１０キロの我々と、フルをリタイヤした方々が行きかう中、スタート５分前の１１時５５分になってゆるゆると整列。コースは随所に水たまりがあって、すれ違うランナーに撥ねを飛ばさないか、水没した足で完走できるか不安でしたが、皆さんの声の通り多くのスタッフの声援を受け、頑張ることができました。ゴールで渡された北海道米のあんころ餅はおいしかったけど、あの寒さの中でコーラ貰っても、ちょっとね。

頑張れました。

出場種目：フルマラソン

雪が舞うわ、コースは水溜りがあるわ、寒いわ、この時期なので、仕方無いのですが、ペースメーカーに助けられ、初マラソン初完走でした。記録よりも一度も歩かなかった自分を褒めてあげたい。