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第32回宇都宮マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.utsunomiya-marathon.com/ 種目:ハーフ(21.0975km),クォーター(10.54875km),5km,3km,2km
60.8 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数115人)
syuidasyaさんのレポート
5年ぶりの宇都宮でのハーフ
出場種目: ハーフマラソン
職場の恒例行事になっています。当日受付からハーフマラソンスタートまでが数時間あるのが難点です。どのコースでも3500円もかかるのならゼッケンの事前配布を希望したいです。
■総合評価
スピードコース
出場種目:その他
ハーフ、クォーターは清原台地の上に広がる清原工業団地を周回するコースです。ほぼフラットコースで自己ベストを狙えるコースと言えますが、その反面、工業団地内の為、工場の脇を永遠と走るといったロケーションの為、走って楽しいコースではありません。地形全体として、県道側に比べて国道側の方が数m低い為、心持ち勾配となっていますが、県道−国道間が4km程度ある為、緩やかな坂であることは気付かないレベルです。県道側と国道側にそれぞれ15m程度のアップダウンがあり、唯一の起伏と言えますが、全体的にはフラットコースと言えると思います。ハーフは、1周約10kmのコースを2周する為、距離感やペース配分が判りやすいです。県道→国道へ向かう道はかつて鉄道が走ってた道で、地元では電車道と言われています。国道手前あたりにかつての駅のホームの名残があり、走ってても見える為、かつての様子に思いを馳せて見れば、少しは楽しくなると思います。会場はイチョウの黄葉が美しく楽しめます。
コース誘導でちょっとトラブル?
出場種目:ハーフマラソン
初めての参加でハーフを走りました。気候にも恵まれて、コースもほぼ平坦で、ずっと同じペースを維持して気持ちよく走ることができました。2周目に入ってしばらくして、スピードランナーに追い越されました。何かトラブルがあったにしても相当遅れているのかと疑問に思っていたら、何と誤って3周目に入っていたみたいです。誘導がなかったのでわからなかったと係の人とかなり揉めていました。トップのランナーだったら少し可哀想ですが、2周目に入るとすぐにスタッフがタスキを渡しているので、そこで気が付かなかったのでしょうか。トップ争いしていると、そこまで余裕が無いのかもしれませんが。結末はわかりませんが、お互いに後味が悪かったのではないでしょうか。
スポンジが用意されている大会ははじめて
各給水所にスポンジが用意されていました。給水もほとんど手渡しできています。球場のトイレも使用でき、ほとんど並ばずに使用できます。アップダウンは少ないのですが、普段平らなところしか走っていないのでちょっときつかったです。周りは住宅街でないので、応援は少なめです。タイムは、この時期ではワーストに近かったです。豪華賞品の抽選会もありました。2時間のハーフの最終到着時間と抽選会開始がほぼ同じ進行になっている。遅い人は、着替え時間と重なる。ハーフ10時30分スタートだが、あと30分くらいは早めてもよいと思う。
宇都宮マラソン初参加
出場種目:10kmマラソン
手荷物預かり所や更衣室、休憩所があり、初参加でも安心できた。また前日受付をしたので、時間に余裕を持って行動ができた。クオーターのキロ数を表示する標識がもう少しあると助かると思う。全体的にとても良い大会だと感じた
可もなく不可もなく
朝、駐車場の誘導がなく場所がわかりにくいです。参加賞は保冷バッグで割と良いと感じました。コースはクォーターとハーフが混走してしまうので、危ない、分かりにくいが生じてしまいます。
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