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第14回大阪・淀川市民マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.furusato.gr.jp/ 種目:42.195km(個人),42.195km(ペア),42.195km(団体),ハーフ(個人),ハーフ(ペア),ハーフ(団体)
65.8 点
(現在の評価数217人)
吉田十段さんのレポート
一新した大会 今後に期待
スタート地点が枚方から守口に変更された最初の大会。この大会はシーズンスタートでタイムも出やすいという位置づけで10回程度参加してきたが、場所が変わったことで、解決すべき課題が確認されたと思う。1キロごとの表示、出店などはこれまでより充実していたが、トイレの数が少なく、更衣室にも行列、さらに草地を走る距離が増えたことは改善が必要だ。また、フルの先頭集団がハーフの後続に追いつくので走りにくそうだった。歴史のある大会でノウハウも培ってきているので、来年は納得できる大会になることと思う。高橋尚子さんが21キロ地点で「マラソンはここからよ~」と声をかけてくれたのはとても嬉しかったのと、ハーフのゴールを目指すランナーを見ながら25キロ、30キロを目指すのは励みになった。スタッフの健闘に期待したい。
■総合評価
あんまり良くなかったです。
出場種目:
大会規模を超える参加者を受け入れており、NGです。現在の1/3か1/4程度が妥当だと思う。スタート前トイレで40分待ちをし、号砲に間に合わず。河川敷のコースも狭すぎ、走路員も少なすぎ。特にトップ選手が折り返してきた際、走路がなくて草原を走らざるを得ない状態だった。「ぶつかんじゃないか」と思ったりもした。給水所はたくさんあるが、スポーツドリンクも置いて欲しい。距離表示はフルマラソンのみでハーフでは分かり憎い。また実距離と残距離が似た表示をしており混乱する。メイン会場は賑やかで大会を盛り上げようとしているのが十分にわかる。個人的なことになるが、ネットタイムが計測されず抗議をした。最初は「競技規則だから記録無」と言われ腹がたった。「スタート時の人数が多すぎて電波を受けられなかった。仕方ない」とか「ルールだからの一点張り」道楽だけど、速くもないけれど、一生懸命に走ってきたつもり。参加費だって払っている。バカにされた気がし悲しかった。折中案を最初から出して欲しかった。
フルじゃなくハーフの大会
フルとハーフ同時スタートでフルは中間点過ぎると、残りがそのままハーフのコースになります。ハーフを折り返して来た人が、ただでさえ狭い道幅を広がって走るから、フルの人がコースではない芝生の上を走ることになりました。ちなみに私はフルに出場したのですが、中間点を過ぎてハーフのコースに入って折り返す前に、ハーフのランナーを何人か抜きました。私が30キロ走っている間に、10キロしか進んでいない人が同じコース上にいるって、ぶつかる危険大です。完走後もハーフの人が出店に大行列。ハーフにはとことん優しい大会だと思います。
ハーフに出ました。
・昨年と比べると食べ物の店が多くなるなど全体的に賑やかになっていました。・距離の表示がばらばらでよく分からなかったです。1キロごとに表示とパンフには書いてあったと思いますが無かったと思います。・無料の淀川汁やおにぎりお汁粉はうれしかったしおいしかった。・スタッフの皆さんの対応も頑張ってください等々声をかけてくださって嬉しかったです。・高橋尚子さんとハイタッチできて嬉しかったです。
初ハーフに挑戦 健闘!
前日に受付を済ませていたので、当日はスムーズにと思って来てみると人人また人の山、最初にトイレにって思って沢山設置している簡易トイレへ・・行ってビックリグランド一周してトイレの裏まで並んでいたので、用を足すのは止めました。着替えて手荷物預かりへ行ってビックリこれまった列また列の人の山で中々テントまで達しない!フルの人とハーフの人がゴッタガエ、列をフルとハーフに分けて欲しいなぁ~という事で何とかSTARTに間に合い その後は、体調を良く楽しく走れました。初ハーフで2時間を少し回ったけど、Qちゃんと並んでゴール出来たし楽しい時間を過ごせました。最後に駅から道案内をして下さったボランテァの人から、色んな所で御世話して下さった方々 ありがとうさんでした。また来年!
天候は最高で楽しかったです。
皆さんかなり厳しい意見ですが、スタート時の天候は寒いくらいの曇りで最高でしたし、僕はQちゃんが開会式で言った通り、出来る限り多くのランナーと何時までも何時までもハイタッチしてる姿や目の不自由な方をゴールに導く姿に感動しました。自分はハイタッチ二回もしてもらいました。それだけで充分です!
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