日本一の凧

出場種目：

毎年ゴールデンウィークに開催される大会。
天気が良く気温が高くなるのが特徴。
日本一大きい大凧の里で大凧のオブジェクトを見ながらスタート。
コースの江戸川の土手や田園地帯では遮る物が何も無いので直射日光や風の影響を思い切り受けますが、のどかなコースで気分良く走れます。
ゴール後の運動公園は広いのでそこで打ち上げも出来ますし、アクセスもいい場所なので参加しやすい大会です。
給水が毎年水だけなのでスポーツドリンクを置いて欲しいところですが…。
それに途中の距離表示が毎年おかしいような…。

２０回記念大会は参加者１１００人増

出場種目：

毎年５月４日に開催されてるが今年は日曜で４連休、更に２０回記念大会が重なり参加者が１１００人も増加した。アンケートにてランナーの意見を取り入れ木目細かい配慮があり人気の有る大会であるが前年より１１００人も増えるとは凄い。貴重品預かりも今年は参加者増により混雑するのでハーフと１０・５・２ｋｍの２つの部屋に分けているなど細かい配慮がランナーにとって嬉しい。荷物預かりはしないが、ガードマンが体育館内を巡回してるのも盗難防止に効果がある。

来年も参加したい

出場種目：

レースは、天気や気温でずいぶん印象が違う。雨天では体育館など雨除けをする場所がどうか気になるし、少し気温が上昇すると給水が評価のポイントになる。まあ、トイレの状況はいつでも注目されるようですが・・。今回、スタート時の気温は２０度弱で曇り、時折晴れ間。風はやや強く土手上では向かい風に悩まされましたが、その風のおかげで、あまり体感温度が上がらず、助かりました。これが無風、快晴なら、コースの半分近くが土手上で、市街地に降りてからも木陰の少ないこの大会はちょっときついレースになるので、今年は大会の印象としては良かったかも。給水が水しかなかった云々ありますが、まあ真夏の大会でもなく、距離もハーフぐらいまでなら、事前に水分を十分に摂っておくとか準備をきちんとしていれば、給水が水だけでも十分では。給水ポイントも結構あったし。そりゃランナーにとってはスポーツドリンクがベストですが、道に撒かれた場合、市街地でもあり地域の環境的には水の方がいいのかも？でも水を一所懸命に差し出してくれた学生や応援してくれた方々には感謝です。例年連休中の開催で、予定も付きやすいので毎年参加し続けています。来年も参加します。

開催日がGOOD！

出場種目：

ゴールデンウイークの中日に開催設定されているので、遠方からでも泊まりがけで参加しやすいです。踏切待ちがあるレースって独特で楽しいですね～。コースには窮屈なところと単調なところがありますが、総合では魅力的なコースだと思います。

給水所の水不足が残念

出場種目：

曇り空だったとはいえ、今回もハーフの１０KM地点（土手の上）の給水所では水がなくなり、しばらく辛い走りとなった。
例年暑い日が多く、特に土手の上は水がほしいところだけにいつも水不足になるのは残念だ。
距離表示が、１３KMあたりから「あと何KM」だけになってしまうが、正確な「何KM]も設置してほしい。
会場の仮設トイレは数も多く、珍しく男女共用だったため、非常にスムーズで好評だった。
名物の凧揚げ大会が、前日と翌日でいつも見ることができずとても残念だ。規模は小さくてもいいからマラソン当日にもぜひ見たいものだ。