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2010北海道マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.hokkaido-marathon.com/ 種目:登録42.195km,一般42.195km
85.2 点
(現在の評価数127人)
ヒデチャンさんのレポート
なんとかゴール!
今年で11回目の参加でした。暑さと靴擦れにやられてなんとかゴールできました。この暑さが本物の北海道マラソンですよねー。最高に暑くて最高に苦しくて、でもやめられないのが道マラですよねー。数年前までの大会では水が不足して選手が水の取り合いバトルをしていたのが嘘のようです。確実に道マラは選手のため進化していると思います。大会関係者の皆さん、ボランティアの皆さん、沿道で声援を送ってくれた皆さんありがとうございました。皆さんの力を頂いて今年も走る事ができました。本当に感謝です。来年もこの暑い戦いに戻ってきます。最高に暑くて最高に苦しくて、でもやめられません。最高の時間を味わう事が分かってしまったから。
■総合評価
家族で北海道旅行
出場種目:
今年の夏は猛暑でろくに練習もできないままの参加でした。ベストタイムより20分遅れでのゴールでした・・・。結果は良くありませんでしたが、おいしいものをたくさん食べ、大自然の中で良く遊び、子供たちにとってもとても良い思い出となりました。また、前日の受付や準備、当日の交通規制、撤収。とても手際が良く地元のタクシーの運転手さんもびっくりしてました。ありがとうございました。
完走しました
北海道マラソンは2回目の出場でしたが去年は体調不良で20kmで途中棄権をしました。今年は完走と3時間切りを目標にしてましたが、ハーフ過ぎから練習不足と暑さにやられて大失速してしまいました。最後に足をつってしまうアクシデントがありましたが、沿道の方も温かく声援してくださり今年は無事に完走することができました。30℃達するくらいの過酷の暑さの中のレースですが、1流選手と同じ舞台で走れる素晴らしい大会ですので出れることなら是非来年も参加させて頂きたいです。スタッフ・ボランティアの方もとても親切で良かったです。
悔しいですが、最高でしたぁ~!
昨年TVで道マラを見て43才にして走ることを決意。まずは2010の大会に出ることだけを夢見ての、生涯2回目のフル・マラソンにての「北海道マラソン」デビューでした。ですが、思い描いていたのとは裏腹に、夏マラソンはそんなに甘く無い事を思い知らされました。あまりの暑さに16kmから26kmまでは、ずっとリタイアの言い訳を考えつつのWalk&Runでした。が、給水ポイントや沿道のボランティアの方々、沿道の方々の応援&エイドがとても暖かく、それに助けられなんとか制限時間10分前のぎりぎりでゴールに辿り着く事ができました。。この暑い中、最後の方の走者だったのに沿道に最後まで居てくれた方々の事を思うと、すごく感激して胸が熱くなってきました。北24条駅~新川通りまでは通っていた高校近辺だったので、とても懐かしく走りました。走中&ゴール後は、来年はもう無理!と思っていましたが、2日経った今、来年は走暦2年目なので、悔しい気持ちがないようにリベンジしたい気持ちに燃えています。非常に思い出深い良い大会でした。大会を盛り上げてくれた皆さん、本当にどうもありがとうございました!
最高の大会でしたさすが北国
東京マラソンを超える大会と言ったら、そう見つけることはできないのが今の日本のマラソン大会だと思います。確かに、いろいろな地域・地方で工夫を凝らし、地域を挙げての大会は目白押しの昨今。文化・歴史・風土が醸し出す、他の追随を許さないだろう大会の一つにこの北海道マラソンが位置づけられるのは今後間違いないことだと自ら参加し確信しました。暑さの中のフルマラソンは、ある意味、命がけの大会の一つかもしれません。かつてない過酷な大会でした。なのに、この爽快感、達成感、充実感はいったいどこからくるのでしょうか。それは、4600人というボランティアの方々に支えられた大会であることは言うまでもなく、あの過酷な気候の中、最後の最後まで声をからし、その世代、その世代が醸し出す個性豊かなそして、工夫された応援、励ましがあったからこそだと思うのは、きっと私だけではないことだと思います。東京マラソンも走りましたが、北海道マラソンは、北海道そのものが誇れる歴史・文化を築き上げることができる大会となることでしょう。感動をありがとう。そして、支えてくれたたくさんの人たちに感謝します。
初フル
25km過ぎで両足が攣ってからの10kmはホントにきつく、数え切れないぐらい道端で止まってしまいとても完走というには程遠い内容でしたが、途切れる事のない温かい応援のおかげで何とか時間内にゴールできました。目標だったサブ4どころではなくタイム的には残念な結果でしたが、沿道の応援の方やボランティアの方のホスピタリティが非常に印象的でした。初のフルマラソンにこの大会を選んで本当に良かったと思いました。「来年は最後まで走りきれるよう頑張って練習するぞ」とリベンジを誓いながら歩いてました。。。多くの方が指摘されているように給水地点が障害物競走状態だった点は改善の余地があると思いますが、その他の大会運営は非常に満足度が高いと思いました。大会関係者の方々・ボランティアスタッフの方・沿道の応援の方本当にありがとうございました。
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