初参加でした。

出場種目：３０キロ

３０キロのレース自体初めてでした。５キロの周回コースを６週するコースで
フルマラソンのトレーニングとしては最適だと思いました。
参加者は背中に目標ペースのナンバーカードつけていましたが、
自分の近くを走っているランナーは、遅めのタイムを書いている人が多くてあまり当てにはなりませんでした。
距離表示は４キロから５キロまでが少し長く感じられました。
大学の施設でアップが出来たり、更衣室があったり、学食で食事が出来るのはよいと思いました。
ゴール後、チップをとめたビニタイを自分で取ろうとしたら、
係りの人にペンチで取られてしまいましたが、再利用するつもりはないんでしょうね。
思いつくまま書きましたが、全体としては良い印象でした。

初めての３０ｋｍ

出場種目：

ハーフマラソンを中心に走ってきた自分としては、３０ｋｍは未知の世界でした。
入念にアップやストレッチでレースに備えたつもりでしたが、２５キロメートル過ぎて
足がパンク寸前・・・。１キロあたり６分で行く予定でしたが、５分で入ってしまい
ラスト５ｋｍが頑張れなかったです。しかし、完走はできたし、３０ｋｍのイメージや
次回の反省点が見えてきてとても意味のある大会になりました。
コースは大学や近所を周回するものでしたが、１から２ｋｍの区間にある砂利道、
２から３ｋｍの区間にある下り坂、４から５ｋｍの上り坂は足に負担がかかりました。
かわいいチアガールや十分な給水ポイントには心身ともに助けられました。
もっともっと練習して、次回は２：３０切りに再挑戦したいです！

2年ぶりの参加で自己ベスト

出場種目：

日が差さず、アップもほとんどしない中でのスタートでしたが、参加人数もあまり多くなく、また周りが同じようなペースのランナーということを予め宣言しているので安心感がありました。最初、1kmが想定のペースより10秒以上速く、突っ込みすぎかなと思いましたが、自分にチャレンジということで行ける所まで行ってみることに。適度にアップダウンやカーブも多く、同じところを６周する割には飽きさせない工夫がされているなという感じです。
さすがに最後の１周はペースが落ちましたが、何とか周りに引っ張ってもらって粘ることができ４分ほど２年前のタイムを更新することができました。
来年も、フルの前の練習として参加したいと思います。

大会、いやいや練習会

出場種目：３０km

昨年に続き、今年も参加しました。
アップダウンあり、砂利道あり、さらに今年は風もあり、なかなかタフな周回５kmのコースですが、この５kmという周回距離が実に良いです。
今回はイーブンペース、余裕があれば、最終周回の５kmをペースアップするイメージでいきました。
参加者全員が目標ペースを背中に貼って走るので、全員がペースメーカー。同じようなペースで走る方々と「ペース走」気分で挑むことができました。
設定をキロ４の３０km走を一人で行ったら気持ちも折れてしまいそうですが、こうやって多くの方々が集まって行うと、最後まで設定よりキロ１０秒速いペースで、且つイーブンペースでしっかり走れるのが不思議。
冬のフルマラソンシーズンを迎えるにあたり、この『３０km走』は良い練習になります。
大学内の施設の一部が開放されており、着替え、ウォーミングアップ、トイレなどストレスなく過ごせる良い大会だと思います。
参加者への学食サービスというのも面白いです。
来年も参加したいと思います。

ベアリスマラソンクラブのレベルの高さを感じています。

出場種目：30KM

いつもながら、山西先生の素晴らしさと、ベアリスマラソンクラブのレベルの高さに感心しております。会員さん達の手作りでここまで立派な大会ができるのは、驚きです。今年は、震災チャリティのためランナーに無料でTシャツが配られていましたが、その脇に置かれた募金箱は、千円札で一杯になっていました。また、立正大学の皆様にも感謝しております。毎年、ブラバン付のチアリーダーの応援を楽しみにしております。あの寒風の中、薄着の衣装で最後まで応援してくださり、ありがとうございました。コースについては、他の方が書いていらっしゃるとおりですが、私も4Kから5Kが長く感じました。私の走友は、最初の1Kが短いのではないかと言っています。なので、5KM毎の周回でラップを確認しております。私用があり、参加できずにもったいなかったのは、レース後の山西先生をはじめとする複数の先生方のセミナー。さながら「ミニランニング学会」のようです。タダで聴講できるのに、参加できず残念!!