オートへ

出場種目：トレイル

一番短いマロニエ参戦、今年一部コースが変わり距離は32km、累積高度2000m。7km手前からトレイルが始まる、12km過ぎの源次郎までにはちょっとハードな岩場もあるが、緩やかな上りや下りが多く結構走れる。しかも前後にランナーがいないので、気持ちよくマイペースを堪能できる。エイドも多め、スタッフもフレンドリーで気持ちも和む。16km前後、上りに階段を切ってくれているところあり、ここまでコース整備されているとは、頭が下がる思い。壮太さんやスタッフのレースに対するこだわりを随所に感じられるすばらしい大会。次回はリリー、そして最後はオートを走って達成感を味わいたい。

必需品チェックで強制リタイア

出場種目：トレイル

ホームページとプログラムに各エイドで必携品チェックと書かれているが、どこのエイドで何をチェックするか位、目立つ様に記入してほしかったです。

走って楽しめるコースでしたか？は、あなたしだい！

出場種目：トレイル

コース設定
67km D+4600m。これに嘘偽りのない完走しがいのあるコースです。
最初、少し問題が発生しましたがそれに対する適切な対応もあり、コース表示はテープがたくさんつけてあってとてもわかり易かったです。
エイド
食べ物、飲み物、味噌汁、地元の銘菓（売切れの場合あり）で充分でした。
参加人数
色々なことを考慮した結果の募集人数なんだと思います。トレランあるあるの登山道入口での渋滞は、なし。
景色
富士山、南アルプス、八ヶ岳！とても気持の良い景色が見れます。
感想
来年、クリック合戦になると嫌なので、こう書いておきます。マジできついです。参加する前によく考えて下さい。但し、完走の喜びは格別です！

関門突破できず…

出場種目：トレイル

リリーに初参加…。私のような「(天候、体調、練習量など)すべてが整ってやっとギリギリ？？(微妙？)ランナー」ほど、試走が必須と痛感しました。第一関門から第二関門までの間に苦手な沢登り(岩場)があるなんて…。知ってたら、そこでのロスを考慮し源次郎岳で富士山の絶景を撮ったりもせず、第一エイドの滞在も半分以下の時間で済ませ、他の小休憩も半分に抑えたことでしょう。
上記の約１５分ほどが第二関門に間に合わなかった時間なので…そう考えるとタラレバですが非常に無念です。
でも、貴重な富士山の絶景も写真に収められないトレランレースは楽しいのでしょうか？？(タイム重視のトップ選手等を除く)
私自身、開催の２週間前に両膝を転倒による怪我や故障で、直近２週間は痛みでまともに走れてない状態でした。それがなければ、おそらく富士山や紅葉を堪能しながらも完走できたと思うので、もし来年リベンジするなら万全の体調で望めればと思います。
ボランティアの方々には本当に助けられ感謝しかありません。またこのような時に通常コースでの開催は、小川さんの人徳によるところも大きいのかもと感じました。

コースは一流、運営は二流。

出場種目：トレイル

コースは67kmで4600Dこんなきついレース他にはないんじゃないかと思う。壮太さんが言っていたけど世界基準なんだね。あまり紅葉を見る余裕はなかったけど頂や稜線で視界が開けた時の山塊の眺め素晴らしい。なかでも源次郎岳からの紅葉と富士山の眺めは最高！運営面では物足りないと感じることが沢山。補食でパンうどんが出たがもう少しバリエーションがほしい。夜間走行が必要なのに貧弱なフラッシュライト、反射板のない案内テープ、スタート直後に多くのコースロストを招いたこと。コースボランティアが少ないこと。行政にはお金と人を出してほしい。著名なランナーが出場してくれたのも壮太さんの尽力があったからこそ。いい大会なのでより多くのランナーが集まれば、町のアピールも含め長期的には町も潤うのでは。ボランティアを含め、仕組みを練り直してメジャーな大会に育ててほしい。