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第33回宮古サーモンハーフマラソン
種目:ハーフ(21.0975km),10km,5km,約2km
69.5 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数58人)
KAZUさんのレポート
3回目の参加
出場種目: 10kmマラソン
3年連続で公共交通機関を利用させてもらいました。三陸鉄道開通に伴いバスは減便になり、三鉄は台風による大雨被害で運転を見合わせているため時刻に合わせると閉会式まで滞在できませんでした。お振舞いは相変わらずこれでもかという感じですが、行列がどこのものか分かりやすくすべきかと。今回は、ナンバーカードに引換券がついていたので、苦情は軽減されたのでは。街の中心部では、たくさんの皆さんの応援を頂き最後持ち直すくことができました。ただ、郊外になると沿道の声援の数が前回より少なめでしたでしょうか。ハーフ(今回は台風被災のため短くなりましたが…)は次回までお預け。
■総合評価
今度は「三陸鉄道」が走る景観を体感したいです
出場種目:10kmマラソン
2018年に引き続き参加したが、とても印象に残りました三陸縦貫自動車道の延伸により行きやすくなっているので時期的な事と合えば、また参加したいと思います
初参戦!
出場種目:ハーフマラソン
初めてのマラソン大会でしたが、沿道の応援も暖かく、最後まで走りきることができました!来年もまた参加させていただきます!
ほかの大会も見習ってほしいくらいの高レベル
台風19号などで被災した方が大勢いたにもかかわらず、開催にこぎつけた関係者の熱意にまずはお礼を申し上げます。当日は爽やかに晴れ、気温や風もランナーにとってはベストとも言える状態で、まさに皆さんの熱意が天に通じたという気がしました。大会そのものは中心街のにぎやかな場所から風光明媚なところまでくまなく走ることができ、ランナーへの情報提供や会場への誘導、更衣室やトイレの準備、レース後の動線確保、ランナーに対するふるまいの質など、すべてがつつがなくできており、なかなか高いレベルの大会だと思いました。同規模のマラソン大会は近隣各県にも数多くありますが、ぜひこの大会を見習ってほしいものです。唯一の泣き所は、会場があまりにも遠いことくらいでしょうか。しかしこれも盛岡~宮古間の高速道路が開通すれば早晩解消されるでしょう。次回は便利になった宮古市で走ってみたいと思います。
声援の絶えない良い大会でした!
沿道の声援が多数あり、力になりました。問題点とすれば、給水所とゴミ箱の距離が近すぎると感じました。取った瞬間に飲み干さないとゴミ箱を通過してしまい、走りながら飲んでいる先頭集団は路上に捨てている方が多数だったと思います。
初参加
出場種目:5kmマラソン
初参加でした。コスパのよい大会だと思います。アットホームな地元の方々の理解と協力で成り立っている良い大会ではないかと感じました。欲を言えば、Tシャツのデザインや色を地元の大漁旗などをイメージした他にはないTシャツなら、更に特色を出せるのではと思います。それと、レース最後の方のランナーの方々への対応が少し雑になっていたような気がします。全体的にはまた来年も参加したいと思う大会でした。
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