渋滞と関門

出場種目：ロング

ロングコースに初挑戦しました。関門が厳しい、アップダウンが激しい、完走率が低いなど、事前情報通りの大会でしたが、総合的には良い大会だったと感じております。
前日の説明会では望月将悟選手など、有名選手がコースの厳しい箇所などを説明してくださりました。当日は天候に恵まれ、懸念していたコースのぬかるみも、まったく問題ありませんでした。エイドステーションではバナナとチョコレートを用意いただいていたようですが、第二関門のエイドステーションではバナナが品切れとなっていたようで、私が到着した時点ではチョコレートのみとなっておりました。バナナを楽しみにしていただけに、がっかりでした。
個人的な感想としては、これまで参加した大会の中で最もつらい大会で、完走できただけでも良かったです。目標としていた8時間以内には遠く及ばず、目標タイムより1時間多くかかってしまいました。40キKいう距離よりも、累積標高差3,000mという数字がこの大会の大変さを表しているのだと思います。

ちょっとだけ優しさのある物凄いコース

出場種目：ロング

第一迄試走し、関門のキツさを熟知してた為、スタート後の急坂ロードを歩かず走り切り、渋滞に巻き込まれずトレイルへ。今倉山下りで派手にコケるが、御正体山迄上を見ず一心不乱に進み4:04で第一関門通過。その後菰釣山迄のギザギザアップダウンが応え、足場の悪い下りの沢で抜かされ始め、上位選手との技術力の差を感じることに。6:13で第二を越えてから完走を確信しスローダウン。ゴール迄トレイルが続けばかなり遅かったと思うけど、最後は長い砂利道ロードだったことが幸い。富士五湖のリベンジ、キロ5分位で飛ばすことが出来、快心のゴールインが出来ました。
細やかなアップダウンが延々と続き、ニセピークに騙されたりと、肉体的にも精神的にも予期せぬ方向からジャブを喰らいまくり、ラストの鳥ノ胸山で強烈アッパーカットを喰らい粉砕された感じの総評。でも最後にロードで回復させてくれるところに道志の優しさがあるかも（笑）道志、上野原のテイストはかなりいやらしく、超ドMコースに仕上がってますね（笑）
次回の北丹は更新狙います。

第1回目からの連続完走です。

出場種目：ロングコース

今年もお世話になりました。
初回からの連続参加です。

運営もスムーズで、村民の方々の受け入れ感も心地良く。
こうして道志村に訪れることをとても楽しみにしています。
春の道志山塊がお気に入りで、試走も楽しみで何度も来ちゃいました。
何度も訪れるうちに地元の方ともお知り合いになったりして、ますます訪れるのがうれしくってうれしくって・・・

レースはとてもきついですが。
自身の成長の記録と思い、歯を食いしばりながら耐えています(笑)
ここで頑張れれば、どこのレースでも通用できますからね。

また一年健康を維持しながら来年を心待ちにしています。
本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

厳しさの中に優しさのある大会！

出場種目：ロング

本当に厳しいコースですが、走り終えたゴールの感動を得るために毎年参加しています。
給水所の方々や応援して下さる方々に、とても優しさを感じます。
トレイルランのシーズンインの大会として、また、走り切る感動を得るために
来年も必ず参加します。
関係者に皆様、本当に有難うございました。

過酷

出場種目：ロング

皆さん、本当にお疲れ様でした。
きついとは聞いてましたが、想像をはるかに超えてました。
ただでさえきつい登りに加え、終わったと思わせておいて現れる登り。
心30本くらい折れまくりました。
両足痙攣で第二関門で絶対リタイアしようと考えてましたが、途中で話をさせていただいた自分（51）より年上の方の励ましで最後の山に挑み、ヘロヘロながらなんとか完走できました。
もう絶対出ない。と思ってましたが、筋肉痛も引いてきた今、来年はどうやって攻略しようかと考えてる自分にあきれてます。
関係者の皆様、本当にご苦労様でした。
そして、ゴール前で声援を送ってくれたランナーの方々、ありがとうございます。
次回も参加するはずですのでよろしくお願いします。