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2010グリーンリボン・ランニング・フェスティバル
大会オフィシャルページ:http://www.tokyo-np.co.jp/event/sp/greenribbonrun 種目:10km,3km,1km,駅伝約4km(4区間)
78.3 点
(現在の評価数48人)
デブ子さんのレポート
意義のある大会です
充実したランニングライフを送るために透析室で働き始めて2年がたった今。あらためてこのような移植医療をテーマにした大会を開催していただけたことに感謝いたします。今大会をとおして多くのランナーにすこしでも移植医療に関心をもっていただけたら幸いです。大会のほうですが、谷川真理さんのランニング教室は為になりますし。周回コースは、早いランナーにとってはやや走りにくさを感じたかもしれませんが、ビギナーにはペース配分がわかりやすくて良かったんじゃないでしょうか。参加賞も参加料と比べて十分よいものだと感じました。
■総合評価
初めての国立競技場
出場種目:
今回初参加でした。全体的によかったのですが、一点気になったことを。10kの部のスタート前に、並んでいたところ、なぜか後退させられました。ぎゅうぎゅうな中を後ろ向きに歩くのは非常に危険で、将棋倒しにでもなれば大惨事になりかねません。最初のうちはまだよかったのですが、だんだん前後の人との間隔が狭くなり、いつ倒れてもおかしくないような状況にひやひやしました。結局何事もなかったようで、結果的には良かったわけですが、下げるにも安全な方法で行ってほしいものです。レースのほうは走りこみが少なかったために、ややしんどくタイムとしても大したことはありませんでしたが、国立競技場を走れたことはいい経験になりました。参加賞もTシャツではなく、タオルでしたし、さっそく使っています。
お得なランニング
・競技場を出てしばらくは、道幅が狭く、遅い人速い人が入り混じり走りにくかったです。大きな通りに出るまでのコースを考えて欲しいです。・谷川真理さんとの準備体操や一緒に走ってくれるのは、とれも良かったです。・エントリー料金が安く、国立競技場を走れるのは魅力です。・当日、フリーマーケットもやっています。思わぬ買い物にトクトクで、嬉しい!来年も走りますよ!!
感動の大会
バルーンは毎年見ても感動しますね。コース距離表示が無いのが,残念・・・今期初の10kは思った以上にきつかった
楽しむには良い大会
臓器移植を広めるために、ドナーや提供者らと一緒に走るという趣旨の大会で、開会式でも「頑張らないで走ってください」と言うほど。実際、頑張って走ろうとすると、周回コースなので周回遅れに追い付いてしまい、抜かしながら走らないといけないし、短いがアップダウンもあるので、決してタイムが出る走りやすいコースでは無い。が、開会式での風船飛ばしも楽しいし、ミニ駅伝など家族で楽しめるイベントが満載。国立競技場のスタンドを使えるので着替えや待機も楽だし、アクセスも良いし、楽しむにはとても良い大会だと思う。
政府が応援している大会
厚生労働省、東京都、千代田区、新宿区などが後援している大会。そのせいかどうかは知らないが、国立霞ヶ丘陸上競技場が利用できるというのが特徴。家族など応援する人や見学者も無料で出入りできる。スタートとゴール以外は、ほとんど道路を走っているのだが、それでも国立競技場のトラックは最高。あのトラックを走る感触を味わって見たい人にはお勧め。
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