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第12回 徳島・海陽 究極の清流 海部川風流マラソン
大会オフィシャルページ:https://www.kaifu-furu.jp/ 種目:42.195km
93.7 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数170人)
にぼしさんのレポート
応援の方とのふれあいも楽しい素敵な大会
出場種目: フルマラソン
毎年のように沿道に出て応援してくれる地元の方々には本当に感謝です。元気いっぱいの高校生、しつこいくらい名前を呼んでくれるおじちゃん、手渡しで給水してくれるボランティアさん。折返し前のエイドで「あとちょっとです!」って応援してくれた高校生に「うそだもん!」と返したら、折り返して帰ってきたときに「今度こそあとちょっと!」って励まされて笑っちゃいました。最後の坂道を並走してくれる学生さんにはいつも助けられます。そして恒例のうどんと伊勢海老汁、本当においしかった! また来年も戻ってきます。どの大会においても地元民の自主的なおもてなしは当たり前ではありません。地元の方に応援を楽しんでもらえるよう、こちらも毎回評価100点のランナーを目指して走りたいです。
■総合評価
2月のフルは海部川で固定化しそうな予感が確信に変わった
出場種目:フルマラソン
初出場。誰もが知ってる100撰を6連覇中の凄い大会。激しい雨でこの大会の実力を10%も見せられなかったのでは無いだろうか。この大会に有って、99%の大会に無いものを質問形式でレポします。送迎バス、トイレ、貴重品預かり、の待ち時間が合計10分以内の大会を知っている体育館にビニールシートで場所取りをされてない大会を知っている大会スタッフに質問して知らないと言われなかった事がある開会式以外でゲストを見かけた事がある ※スタートブロックが守られている大会を知っている沿道から自分の名前で応援された事がある自分の為のゴールテープを切った事がある※マラソン大会のゲストって、大抵開会式で挨拶してフェードアウトで消えて行くものだと思ってた。市橋友里さんと大正製薬陸上部現役バリバリの3選手はレース中カッコいい走りを見せてくれた。かつみさゆりはお接待会場に突然登場。彼らが真っ先に向かった先が厨房で働くお母さん達の所。大会を盛り上げる裏方さん達に、真っ先に敬意を表するなんて粋な夫婦だなぁ。その後も多くのランナーと記念撮影。本来あるべきマラソンゲストの姿を見させて貰った。
どしゃ降り!なのに全力応援
「行ってらっしゃーい」とおばちゃん。「絶対帰って来いよ!」とおじちゃん。「ひどい雨でごめんね。」とおねえさん。「ナイスラン!」とさわやか笑顔の高校生。橋の欄干に手作りの飾りと、手書きの応援メッセージ。どしゃ降りなのに、おじいちゃんもおばあちゃんも「お帰り」と迎えてくれる。「海陽町を走ってくれてありがとう!」って…こっちが「ありがとう」だよ。あぁもう、愛媛県人なのに愛媛マラソンより応援しちゃってる。
究極の声流
沿道の応援人数は決して多くはないが、本当に力をもらえる応援でした。東京からの参加で、誰一人知り合いのいない大会だったので、まさかレース中に自分の名前を呼んで声援してくれる人がいるとは思っていませんでした。しかも何度も。レース後半に気持ちが弱くなりかけながらも持ちこたえられたのは、声援のおかげだったのは間違いありません。東京マラソンの抽選に当選していたら申し込むことはなかった大会でしたが、交通・宿泊費をかけても全く後悔のない体験をさせてもらいました。コースが走りやすいかどうかは人それぞれでしょうが、私はとても走りやすく感じました。都市部の大会では絶対に味わえないものがある大会、いつまでも続いてほしいです。
帰りの送迎バスに私1人…過分なおもてなし
悪天候は誰のせいでもない。5キロすぎくらいで、山間に虹が見えたときは、感動した。その後の強風、大雨とあわせて、忘れられない場面となった。グランドや駐車場がぬかるんでいたという指摘もあるようだが、大自然を満喫する大会で、雨の中走れば、服も靴も濡れて汚れるのが普通ではないだろうか。そんな中、全員が室内で着替えられ、荷物が置けるだけでも十分だ。それより、帰るとき、駐車場まで送ってもらったのだが、ほかの選手が来そうにないとみて私1人だけで出発してくれた。おそらく10分くらい待てば、数人乗せられたと思うが、こんなに過分なおもてなしを受けたのは初めてだ。最後まで気分よく家路につくことができた。今度は、晴天時に是非走りに行きたい。
評価No.1を実感
薬王寺で、厄払い後、エントリーを済ませ、温泉へ。無料の温泉券、期限は1年間、来年の大会前日まで使えます。夕食は、参加賞のカレーとプリンを満喫。ゼッケン番号入りキーホルダ洒落てます。当日は雨でしたが、それでも応援してくれる沿道の人、ボランティアの皆様に感動。私設応援団は、レース中、ブルーマリンに割引券で乗船。コース途中のトイレ待ちなし。エイドでは野球チーム、JALのCAさんに元気をもらう。38キロ地点の海部川を渡る橋で、ゴールを後押ししてくれる、追い風が。神風?ゴール前の海部高校の励まし、最高でした。球場内の泥なんて気になりません。すでにビショビショだし。ゼッケンを確認しての放送、嬉しかったです。ゴール後、冷えた体に温水シャワー。こちらも待ちなし。伊勢エビ、うどんのおもてなし、美味しかったです。ゴミの始末まで気遣ってくれました。物品販売所では、割引券を使い、お土産ゲット。海部川風流マラソン素敵すぎます。ランナーだけでなく、一緒に来た家族も満足させてくれる大会でした。間違いなくNo.1です。
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