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鳥取マラソン2018
大会オフィシャルページ:http://www.nnn.co.jp/event/marathon/ 種目:【一般の部】 42.195km,【鳥取県民の部】 42.195km
80.7 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数203人)
主催者からのメッセージ
全国各地、また国外から鳥取マラソン2018にご参加いただいたランナーの皆さま、ありがとうございました。皆さまから貴重なご意見をいただき誠にありがとうございます。鳥取マラソンの更なる発展のため参考にしてまいります。
ふじふじさんのレポート
全てがスムーズ
出場種目: フルマラソン
第1回大会以来の出場です。その頃は湖山池の周辺を走るコースでやや単調でしたが、コースが変わってとても楽しめるものとなりました。スタートしていきなり登りだったり、この時期鳥取は風が強かったりと結構タフな大会ですが、応援もそこそこ多く熱心で心強かったです。エイドもナシのコンポート等、充実。特にコーラは最高!練習でロング走の折り返しではほぼ必ず自販機でコーラを買って飲むコーラ好きなので、本当にうれしくおかわりしてしまいました。ごちそうさまでした。参加者数が適当だからでしょうか。シャトルバス、トイレ等、ほとんど待ち時間はなく、全てがスムーズでストレスゼロ。第1回の開会式あいさつの中で「東の東京、西の鳥取といわれるような大会に育てたい」とあったように思いますが、都市型マラソンと地方マラソンの良さを足して割ったような、とても安心して参加できる、素晴らしい大会に成長したと思います。もうすぐ次回大会のエントリーが始まりますが、参加予定です。またよろしくお願いいたします。
■総合評価
ストレスフリーな心地よい大会
出場種目:フルマラソン
事前受付、行列無しのスタート地点へのバス運行等、都市型マラソンでは考えられないほど快適です。コースも観光名所が適度に配置されており楽しめました。声援も温かく止まりそうな足を何度も動かしてくれました。お陰でPBも更新出来ました。文句の付けようが無いですが強いて言うなら給水所のゴミ箱をもう少し先まで置いて欲しいのとゴールの競技場は半周位走って達成感を噛みしめたいかなと思いました。コース中のトイレの件が色々書かれていますが参加者はそれも含めてコースを把握して大会に臨むべきです。その辺で用を足すなんて論外で競技者として失格だと思うのは私だけでしょうか?沿道の店舗や企業に協力して貰ってトイレを確保するなどの工夫の余地はあると思いますが。。。また来年も参加させていただきたいと思います。
何にもない日常なのだけど、皆さんの心が集まるお祭りかな
どこの街の天気予報だったのかしら。見上げる空はどんより灰色に寒くそして小雨。砂以外に何もない処に色とりどりのシャツが集まり、空虚感どころか活気にあふれてくる。マラソン大会なんてどこもお年寄りとギラギラした壮年オジサマの道楽なのに、ヨサコイやらソーランやら始まるような若々しい男女が多く感じる。広大な自然の中4000人程の人数なので色々と余裕があるけれど、それでもスタートブロックは見渡す先が消えるほどの長さ。年に数回走るなら、1つはこんな感じの大会がいいなぁと思えてくる。そして号砲、昨日、駅から砂丘まで観光ランしたのでちょっとだけ土地勘が働く。混雑でモタつくのは最初の数kmですぐに走りやすくなった。必要なものは大抵いいところにある気配り運営。街中で出会ったお年寄りが礼儀正しく実直なことを思い出す。鳥取、魂の清らかな街なのかな。そしてハーフを過ぎたらアップダウンを感じるようになり向かい風が苦しくじわじわと脚にきた。名だたる坂道コースに比べれば平坦ですが地味にタフなコース。最後42kmまでだめ押しで上り坂。その分最後の200mの充実感は大きくなります。
意外といい大会
正直、あまり期待せずにエントリーしましたが、意外といい大会でした。まずアクセスについて、宝塚ICから会場駐車場まで2時間で意外と近く、前日受付がないので関西からでも日帰り参加が可能です。コースは、坂が多いと聞いていましたが、スタート直後の坂は渋滞の間に終わってしまい、中間点前の坂は高低図のイメージほど勾配がきつくなく、意外なほどのハイペースで走れました。しかし、最後の坂は風もあり、かなりきつかったです。そこでの「栄光の架橋」の応援がうれしかったです。また、全体的に応援が意外と多かったです。お年寄りや子供が多い印象でした。改善要望は、スタート前シャトルバスの終了が早すぎること、給食が給水と近すぎて利用しにくいこと、ゴール後に競技場内で無意味な(?)階段の昇り降りがあったこと、完走証配布場所の案内看板類が不足していたことです。西谷綾子さんの大会を盛り上げようという頑張りがとても印象的でした。
今年の改善点と来年度の提案
1)スタート前に頭を悩ます仮設トイレでの混雑が、男性用小便器の設置で大きく改善されました。大便を終える人を待つストレスが無くなり、長蛇の列ができても、数分で順番が回ってきて用が足せるのはまさに感激です。2)前日にはレースのために地元住民が清掃活動としてきれいにした道路での、心ない人によるゼリーなどの補給容器のポイ捨てが目立ちます。マイボトル方式の採用や容器等のポイ捨て行為をした者は失格とするなど、環境に配慮した取り組みを全国に先駆けて実施してほしいと思います。ポイ捨ては法で禁止されており、スポーツマンであるならばルールを守るべきです。
ついに出られた
以前から出たかったのですがやっと出ることが出来ました。参加者がそれほど多くないので走りやすく、ややタフでしたがとても楽しめました。
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