前日受付を何とかして欲しい

出場種目：フルマラソン

地元から初めて参加しました。前日受付でなく事前ナンバーカード送付にして欲しいと思います。受付の当日は、長野大橋や丹波島大橋が大渋滞し、マラソンと全く関係ない人たちまで巻き込んで迷惑をかけています。

そして２０回目を迎え、ホスピタリティーもマンネリ化してきているような印象を受けました。よく松本マラソンと比較されますが、私は松本マラソンと比較した時に、なぜ長野マラソンがこれほどの高評価になっているのか、理解できません。松本の方が事前受付もなく、ランナーにとってやさしいと思いました。

ランナーの高評価に甘えることなく、毎年グレードアップし続ける取り組みを長野マラソンには求めます。そして第１の改善点は、周辺交通に多大な影響を与えている事前受付の廃止だと思います。

３５キロからの向かい風はきつかった！

出場種目：フルマラソン

生憎の雨スタートでしたが、気温も高くなくむしろ気持ち良く走れました。しかし、３５キロからの土手沿いの向かい風はきつかった！

２４キロ地点の「亡き妻へ 連続参加 続けたよ」のマラソン川柳には少し涙するとともにパワーを貰いました！
長野マラソンも今年で２０回目なので、お歳を召された方が書かれたと思いますが、来年も元気に連続参加続けて下さいね。

来年も走りに来ます！

ゼッケンは事前送付にすべき

出場種目：フルマラソン

マラソン大会としては良い大会だと思いますが、参加人数に対して宿泊施設の数が近くに少な過ぎるため、参加を見送った仲間もいます。
なので、ゼッケンは事前送付にすれば、少し遠方に泊まっても負担が少なくなります。私は電車で片道２時間かかるのですが、前日と当日で大変でした。
エキスポも大したことないし、ゼッケンもらう以外、何の意味もありません！
でも、マラソンとしては良かったです。

遠方からの参加はハードルが少し高いかな

出場種目：フルマラソン

初めて参加しましたが、宿泊が離れた場所にしか確保できず、いろいろな意味で負担が大きかったです。
以下は個人的な要望です。
(1)代理店が長野市周辺の宿泊先を抑えるのであれば、責任をもって希望者分を確保してほしい。
(2)上記が無理ならば、代理店を外して、参加者に任すべきではないか。
現状では宿泊料が高い上、宿泊先と直接交渉ができない。
(3)宿泊施設の数が足りないのであれば、当日移動で参加できるよう、スタート時間を遅くできないか。
２０という回数を重ね、これまでも様々な検討がなされた上での現状であり、
参加者もある程度納得してこの人気だと思います。
ただ、遠方からの参加者としては、前日受付ということもあり、
宿泊先と会場の移動の負担（時間的・精神的・肉体的・金銭的）も大きく、
再考していただけるとありがたいと感じました。

大会そのものは、多くの人が指摘しているように、大変すばらしく、ボランティアや沿道の方々の熱意が印象的でした。
また是非参加したいと思います。

20回記念大会、高橋尚子さんのスピーチがあればこそ

出場種目：フルマラソン

世の中がランニングブームに盛り上がっても昔から制限時間5時間を固持し、ブレずに媚を売らない姿勢が好きです。
ランナーが成長の証しにいつかは走りたいと思える大会。20年もファンが居続ける理由はここにある気がします。

当日は20回記念大会と言っても特に何があるわけでもなく、普通にスタートラインへ。しかし、スタート前でのQちゃんのスピーチ。「あなたは20年前の今日、何をやってましたか？その時から20年、今日のあなたはどう成長してますか？」
身震いしました。この一言ほど、20回記念大会を走れる幸せを感じさせてくれたものはありません。 苦しい時はQちゃんのこの言葉を思い出す度にパワーをもらい、お陰で長野ではベストの結果。有り難うございました！

走る事に真摯に向き合うランナー向けの硬派な大会が売りなので、仮装やら地方の名産品エイドは要りません。
でも、他の三流お祭り大会の真似事のようなEXPOは止めて頂きたい。そしてゼッケンは事前送付にして、前日に長野入りを強制するのは止めて欲しい。
商業主義に走ることなく、これからも長く続いて欲しいです。