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第16回城内坂ウルトラマラソン
大会オフィシャルページ:http://sites.google.com/site/jyounaizaka/ 種目:100km,90km,80km,70km,60km,50km
--.- 点
(現在の評価数18人)
生粋の勝田人さんのレポート
難易度の高いコースだが魅力的。
出場種目: 100キロ
かろうじて100キロ完走しました。1周10キロを10周する周回コース。コースには山越えと坂越えがあり距離は短いが角度が急です。100キロなら10回山と坂を越えねばなりません。しかも疲労は蓄積し、周回を増すごとに登りづらくなります。コース自体は上級者(サブ10)向けだと思いました。ただ、制限時間が長く周回なのでリタイヤも簡単です。実力試しに挑戦するのもいいと思います。あとスタート時間が選べる(3時4時5時)距離も50~100キロまで10キロ刻みで選べます。エイドは3箇所あり種類も豊富です。しかも参加賞は益子焼きのお皿。ゴール後は無料で風呂にも入れます。記録は手動計測ですが、完走証、記録集、ゴール写真等郵送してくれます。こんな魅力的な大会は中々無いのではないでしょうか?スタッフの皆さん朝早くから夜遅くまで御苦労様でした。
■総合評価
出場種目:100キロ
2013城内坂ウルトラマラソン
出場種目:100km
今回2回目の参加です。早い時間にゴール出来ればと思い3時、4時、5時と選べるスタート時間から3時を選択。日が出てくる前に距離が稼げるので3時で良かったな、と思いました。コースの様子は分かっていましたがやはり高館山超えと経ヶ坂超えの2ヶ所は厳しかったです。昨年は始めの2周を飛ばし過ぎて早くに足を使い切ってしまったので今年は抑え目に行ったのが功を奏し100kmを11時間代でゴールすることが出来ました。この大会は非常に手作り感があり、交通規制なし、周回記録は手作業、エイドステーションではスポーツドリンクだけでなくそば、カレー、おにぎり、他食事が豊富に振舞われ、おじさんが世間話しながら梨を剥いて出してくれる、コースを逆走してランナーに声掛けしてくれる、といったおもてなしが感じられます。参加費1万円ですが、参加賞に益子焼の皿も頂けるし、走行後はホテルの大浴場で汗を流せます。主催者さんが非常にがんばってます。次回も是非参加し・・・、いや、今は疲労困ぱいで走る気にもならないので来年案内のはがきを見てから決めます。(笑)
初100km
昨年50kmでこの大会に参加し、今年は初めての100kmへの挑戦でした。朝3時のスタートで、ヘッドランプはつけていたのですが前に人が居ず、何度もコースを外れそうになってしまいました。下り坂もとても怖かったです。3週目から明るくなり安心しましたが、未知の50kmを超えるあたりからこれまでにないしんどさで、フルとウルトラの違いがこんなにあるのかと言う事を思い知らされました。しかし、スタート・ゴール地点と途中にあるエイドでの豊富な飲み物、食べ物、自転車や走りながらの応援のおかげで走りきることができました。本当にどうもありがとうございました。
ありがとうございました
皆さんの応援や手作りエイドのおかげで4回連続の完走です。ありがとうございました。エイドの充実度は私が参加した大会では文句なしに一番です。逆相での応援もナイスです。距離表示もしっかり1キロごとにしてあり、見やすかったです。大会運営スタッフの方々が走るのが好きなのだなということも伝わってきました(視覚障碍者の伴走の方が、途中で逆走して応援しているのにはびっくりしました)。Facebookも始めたのですね。改善点というほどの改善点はないのですが、あるとすれば2つほど、一つは今年はトイレの位置がコース上に表示されていなかったような気がしますのであったほうが良いと思います。もう一つは完走賞と総合順位だけでなく年代別とかスタート時間別とかで何らかの賞を作ってもらうと、さらに励みになるかと思いました。今日は全身痛いです。来年もよほどのことがない限り参加するつもりでおります。これからも末永くこの大会が続いてくれることを祈っています。
ランネットの評価項目を超えたいい大会です。
出場種目:100キロ
3時スタートで100キロに参加しました。ウルトラは4回目、100キロは2回目、城内坂は初参加です。 スタート時に感想をランネットに書き込みしてと呼びかけておりましたが、最初の周回は給水ができなかったので、二度と参加しないと書こうと思いましたが、周回を重ねるごとにこの大会の面白み、あじわいが美味しい食事や足の痛みとともに、じわじわと感じられました。 団体が開催する大会に参加するのではなく、益子走友会、城内坂の人たちを始め地域の人たちのご支援のもと、自己の限界に挑戦させていただいたと思います。満足しています。いい思い出ができました。 手作り大会なので評価項目では評価できません。(なので回答は点数重視です。) 今の自己の限界を知りたい方、新しい目標を探している方にお勧めします。 ここで100キロを走れて自信がつき新しい目標ができました。 コースはタフです。最初から下りは抑えに抑えて走りましたが、それでも翌日は野辺山の100キロのとき以上の筋肉痛。 益子走友会をはじめ地元関係者の皆さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。 ランや自転車で周回して応援してくれた人もありがとう。
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