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第5回記念信州安曇野ハーフマラソン
大会オフィシャルページ:http://azumino-marathon.com 種目:ハーフ(21.0975km),【安曇野市民枠】 ハーフ(21.0975km),2km
80.5 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数387人)
ハーフ最後尾ランナーさんのレポート
水田風景と温かい応援
出場種目: ハーフマラソン
穂高に前泊し、当日は豊科からシャトルバス利用しました。人気な大会でもあり会場は活気に溢れていましたが、混雑なく、適度なローカル感も残せておりました。スタート時、曇りでしたが気温19度でちょうど良かったです。水田風景と北アルプスを楽しめ、また、田んぼ道でも沿道の応援が途切れず、大変嬉しかったです。太鼓の演奏も何回も聞けました。エイドも、シソのゼリーやアイス、大根漬物などこんなに充実している大会は初めてでした。また、コースもフラットなのでタイムも狙いやすいですね
■総合評価
パーフェクト・ダスト・イン
出場種目:ハーフマラソン
初めて参加しました。ラン歴7年、ここ4年はフルばかり。ハーフマラソンは4年ぶり。自己ベスト更新出来ました(´∀`*)コースも知らず走りましたが10kmからの上り坂は中々でしたね。けど登り練習して来た成果が出せて良かったです。ハーフマラソンでここまで盛り上がる大会は中々無いのでは?素晴らしいと思いました。沿道の応援も凄かったし、ボランティアの方々全員、本当に素晴らしかったです。ありがとうございます。感謝です。それに比べて参加者のランナーの中には、残念ながらダメな人が多い。何で紙コップ、道に投げ捨てる?あんな大きなゴミ箱あって、何で入れれない?1秒争うのはトップ数十人でしょ?ほかの9割くらいのランナーは確実にゴミ箱に紙コップ捨ててもタイムそんなに変わらんって!絶対に!100%断言!お願い!水飲んだ後の紙コップ、更には自前の栄養補給ジェルとかのゴミ、ゴミ箱に入れよう!マナーやと思う。ランナーとして!いや、人として!恥ずかしいと思って欲しい、入れないランナーは!皆んなでパーフェクトダストイン、しよう!気持ち良く!心から祈ります。
シャトルバスが迷走1時間の旅…
レースを終えて、会場から約2km離れた駐車場(工場の駐車場です)へ移動するためにシャトルバスの行列に並びました。待ち時間約30分でしたか。蒸し暑い中かなり苦痛でしたが大会規模からして、これは仕方ないのかなと。シャトルバスに乗り発車したところ、初っぱなから向かうべき駐車場とは違う方向へバスが進みます。異変を感じざわつく車内。交通規制で遠回りをしたのかな?そう思えるルートで駐車場に近づいてきました。が、なんとこれをスルー。バスは指定駐車場を通り過ぎます。駐車場への入口が狭いから、どこかで向きを変えて帰ってくるのかな?いや違います。指定駐車場を通り過ぎてもまだまだ違う方向へバスは進み続ける。車内は騒然。運転手はこれで合っているの一点張り。数人で運転手に問い合わせたところ、別の工場の駐車場と勘違いしていたと。勘違いが判明し、指定駐車場に帰ってこられたのは13時過ぎでした。道中約1時間。たったの2kmしか離れていない場所への移動に約1時間です。具合が悪くなりそうでした。
2回目のラン
昨年気づくのが遅れエントリーできませんでしたが、毎年エントリーしたい大会です。若干曇りという天候でしたが、ランナーにとっては絶好のコンディションで、何といっても中央アルプスを眺めながらのランは気持ちいい。更に清流に育まれた自然、田園風景に包まれ至福のランを楽しめました。エードステーションも適所に配置され、声援で元気もいただきました。ゴール後は、振る舞いコーナーにて、おにぎりにふき味噌を付けてもらい、玉ねぎスープ、おしるこ、おまんじゅう、りんごジュース等々、充実のおもてなしで大満足でした。安曇野ビューホテルのマラソン参加プランだったので、会場とのアクセスも快適で、ラン後に温泉で汗も流すことができ極楽でした。
すべてが最高レベルの大会
昨年からマラソン大会に出場し始めましたが、途切れぬ沿道の声援、ボランティアの方々のサポート、コースの景観・・・。間違いなく、これまで参加した中で一番のレースでした。昨年知り合ったラン友さんや旧友とも交流することができ、充実したレースとなりました。16km過ぎで有森裕子さん、19km過ぎでは金栗四三さん、もとい中村勘九郎さんとハイタッチができ、きつくなるレース後半にパワーを注入してもらいました。「ランニングを始めたからこそ、二大会連続のオリンピックメダリストと触れ合うことができたんだ」とテンションが上がり過ぎて、涙しながら走っておりました。自己ベストを1分06秒更新する1時間39分42秒で、ハーフで初めて100分を切ることができました。ハーフを1時間30分台で走ることは、一市民ランナーの証だと勝手に自分で思い込んできたので、素直に嬉しいです。https://green.ap.teacup.com/eigodo/3825.html
すがすがしい最高の時期の大会
この時期は晴れていても空気が乾燥していてすがすがしい時期です。山々の残雪と新緑を拝みながら沿道の応援に元気をもらいながら気持ちよく走りきることが出来ました。去年は足の故障でエントリーしませんでしたが、毎年このすがすがしい走りを体感したくてエントリーしています。沿道の方々の応援、運営スタッフの対応、ボランティアの学生さんの対応、すべて素晴らしかったです。また来年も必ずエントリーしたいです。この大会に限らずどの大会でもそうですが、トップでゴールして表彰台に上がるのは数千人の中のほんの数人です。ほとんどの参加者はその表彰をうわの空で聞いているか、聞いていないかで、事実上関係のないイベントなのです。例えばジャスト100位賞とか1000位賞とか設ければもう少し表彰式が盛り上がるかもしれませんね。
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